山科京極商店街
京都府京都市山科区竹鼻竹ノ街道町京都府京都市の山科区小野御所ノ内町と山科区竹鼻竹ノ街道町とを結ぶ一般府道「京都府道117号小野山科停車場線」の一部に属する。
別名、醍醐街道とも呼ばれ、京都外環状線の一部とも。
商店街では飲食店や居酒屋、雑貨店などが軒を連ねている。
また、付近は明治天皇御遺跡がある。
明治時代、毘沙門堂領地内で東海道沿いにあった茶店奴茶屋に駐輦。
奴茶屋は、弓の達人として知られた片岡丑兵衛が街道に出没した盗賊を討ち取り、1447年に茶店を建てて旅人を送迎したことにはじまるという。
1994年、茶店、宿場、本陣として利用されたが閉店。