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錦市場商店街
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錦天満宮
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錦・高倉屋【漬物】
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花よりキヨエ【オリーブオイル専門店】
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有次(ありつぐ)【包丁・料理道具】
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櫂 -KAI-【珍味・ふりかけ】
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麸房老舗(ふふさろうほ)【生麩】
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錦 一葉(いちは)【茶舗・茶寮】
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やまだしや【茶舗】
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京菓子司 幸福堂 錦店【和菓子】
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津之喜酒舗(つのきしゅほ)【酒店】
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(株)鳥清【かしわ・合鴨肉】
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三木鶏卵【だし巻専門店】
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錦まるん【菓子・お土産】
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練薬膳 汸臼庵本店(ほうきゅうあん)【練り棒天ぷら】
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カリカリ博士 京都錦店【たこ焼き】
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魚力【焼き魚】
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錦 もちつき屋【餅専門店】
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元蔵(げんぞう)【飲食】
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木村鮮魚店【鮮魚】
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井上佃煮店【佃煮・惣菜店】
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バームクーヘン工房 FUMIYA KYOTO【洋菓子】
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錦市場 こんなもんじゃ【豆腐・豆乳ドーナツ・ソフトクリーム】
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田邊屋商店【鰹節・乾物】
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牡蠣・大安【牡蠣・魚介】
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びーんず亭【コーヒー豆専門店】
京都のおだいどこ・錦市場で食べ歩き
京都京都のおだいどこ・錦市場で食べ歩き
京都に住んでいても「にしき、行かへん?」って誘われるととってもうれしくなります。市内の真ん中にあるこの『京都のおだいどこ・錦』は、食と憩いと文化が楽しめるスポット。季節の旬がうかがえ、味わうことのできる貴重なエリアなんです。 う~んとおなかをすかしてゆっくり歩いてみる…そんなプランをご紹介したいと思います。どうぞ、お付き合いくださいませ。
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京都の繁華街にある「京のおだいどこ」と称される<錦市場商店街>。錦小路通りの寺町通りから高倉通りまでの東西400mに、約130もの生鮮食品、乾物、おばんざいや漬物などを扱う老舗、専門店が立ち並びます。京都の食材はここでほぼ揃うと言われ、その品揃えに惹かれ地元民のみならず観光客もたくさん訪れ、常に賑わいを見せています。 赤黄緑の色鮮やかなアーケードの下、石畳の道を買い物や食べ歩きを楽しむ人々が今日もそぞろ歩きしてます。
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こちら錦市場商店街の西の玄関
平安時代に御所へ新鮮な魚を納めるためにお店が集まったのが始まりでナント!1300年の歴史を持つ商店街なのです。
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「伊藤若冲」は錦の八百屋の息子さんだった
江戸時代に活躍した絵師、「伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)」。ここは若冲の生誕地とされているんです。家督を弟に譲り、錦で絵画三昧の生活を送っていたそうです。一度見たら忘れられないような個性の強い画風は若冲独自の表現方法なのだとか…。緻密な描写、鮮やかな色彩は人の心をとらえてなりません。
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頭上にも若冲の絵が
商店街の中でも様々な若冲の絵が楽しめます。若冲の絵の中に「野蔬涅槃図(やそねはんず)」と言うものがあり、大根の死を悼む様々な野菜や果物たちと言う構図なのだそうです。ユーモラスやわぁ~。さすが!八百屋さんの息子さんですよね。
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コロコロのワンちゃんに
なんとも愛くるしい~💗
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有名な白像も
ちょっとした美術館のようです。
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京都の繁華街、河原町の「新京極通り」に鎮座する錦天満宮。創建は平安時代前期、最初は御所近くの菅原道真公の生家『菅原院』に建てられましたがその後、この地に移されたようです。天神さんと言うこともあり、受験生が多く訪れますが厄除けや商売繁盛のもご利益アリなんですよ。 この神社は、錦小路通りの東端に建っていて、そこから西が130軒のお店がズラリと並ぶ「錦市場商店街」となっています。街中の人がたくさん行き交う中のオアシス…そんな言葉が似合うお社です。
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知恵・学問・商才の神様
ご祭神は菅原道真公。他にも厄除け、災難除け、招福のご利益があるとされ国内外から多数の人が参拝に訪れるそうです。錦市場散策の際にちょっと寄ってみたいものです。
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ご神牛「撫で牛」
勤勉・慈愛・健康の象徴として奉納された臥牛。特に頭の部分がピカピカに…。みなさん、思いは同じなんやねぇ。
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「錦の名水」
地下30mから汲みあげる清水は京の名水のひとつで、飲用に適したおいしいお水です。お参りの後はペットボトルにいただいて帰ります。
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お獅子による「からくりおみくじ」
人が近づくとセンサー?で反応し神楽のBGMにあわせて獅子舞が踊るんです。写真、ちょっと見ずらいですが頭や体を動かし舞っていました。お金を投入するとおみくじを運んできてくれます。なんともいえない情緒があります。ちなみに、おみくじは6種類➡総合みくじ、恋みくじ、こどもみくじによろこびみくじ、和英みくじに和英文花みくじ。
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錦のいちばん東に位置するお漬物やさんです。店頭に並んだ大きな木樽にはいろいろな野菜のぬか漬けが。この香り、本当に懐かしい…。保存料は使用せずぬか本来の発酵のチカラを借りたお漬物を作っておられます。
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季節の旬が見えるお漬物の数々
春は菜の花、からし菜、夏は水なす、きゅうり、秋には日野菜、しば漬け、赤かぶ、お正月前には言わずと知れた千枚漬け、すぐき…京のありとあらゆる魅力的なお漬物が四季の移ろいと共にお目見えします。あなたのお好みのお漬物は?
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食べ歩きアイテム☝①≪水ナス&きゅうりの浅漬け串≫
夏季のお楽しみ、氷でキンキンに冷えた浅漬けをガブリ!本場、お漬物やさんの商品ですからおいしいに決まってますよね。水ナスぬか漬け200円、きゅうり漬け100円。
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食べ歩きアイテム☝②≪丸ごとグレープフルーツジュース≫
ナントうつわがグレープフルーツ??そうなんです。果肉をくりぬいてジュースにし皮カップに注がれています。これは飲んでみたい!!1つ500円。
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錦では比較的新しいお店で2012年のオープンなのだとか。「オリーブジュースオイル100%キヨエ」で有名なキヨエ・オリーブオイル専門店。赤が基調の店内がかわいくてついついよってしまいます。キヨエを使った瓶詰めの「バジルバーニャカウダ」も気になりました。
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ミシュラン三ツ星レストランで使用の高級品
東京都内の高級レストランや主要デパートなどにも提供されている南豪産のキヨエのオリーブジュース100%オイル。生はもちろん揚げ物にも使え、体にもよいので女性客が多く来店するのがうなずけます。
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食べ歩きアイテム☝①≪キヨエアイス≫
ミルクジェラートにキヨエオリーブオイルをかけていただくそうです。こんな食べ方もあるのですね!オイル付き350円。店内にはイートインスペースも。
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食べ歩きアイテム☝②≪錦イカ≫
「錦名物」!厳選したスルメイカをキヨエオリーブオイルで揚げた贅沢なアイテム。これがまたうまい!オリーブオイルげ揚げたらこんなにおいしいんや~と目からウロコでした。他に名物コロッケも。
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永禄3年(1560年)、初代の藤原有次が始めた鍛冶屋。京都御所の御用鍛冶として禁裏の出入りを許されていた由緒のあるお店なんです。ナント!現在で18代目とか。 料理人なら誰もが知っている「有次」…いつかはここの包丁を使ってみたいと言う憧れは主婦の私にもありました。そんな、京都の伝統の手仕事により、生み出される包丁をはじめとした数々の調理器具が店内に並びます。さながら、美術館のよう!
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400本以上の包丁がズラリ!圧巻です!
陳列棚にきっちり並べられた、大きさも、用途も異なる包丁たち。一本一本、丁寧な手仕事で作られているのが眺めているだけでわかります。料理人さんたちが手にし、しっくりくるものを買い求めるのでしょうね。
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奥では研いでいるところが見られます
京都の料理人さんは、ここで包丁の研ぎ方を徹底的に仕込まれるのだとか。購入した包丁も仕上げの「研ぎ」をしてくれるそうな。希望があれば名前も彫ってもらえますよ。伝統のMY包丁…いかがでしょう。
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珍味やふりかけを扱う櫂(かい)さん。人気商品の「ごまかつおふりかけ」はご飯にまぶしたり、おひたしやパスタにも使えそう!「焼しじみ」はしじみご飯に最適💗試食もできるそうなのでお気軽に。
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ふりかけオンパレード!お好みはどれ?
ご飯にまぶしておにぎりにしたらおいしいだろうなぁ…。小袋で全種類、ちょこっとずつ食べてみたい(^^)v
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食べ歩きアイテム☝≪たこたまご≫
小さなイイダコがしょうゆと砂糖で煮つけられテリテリでならんでいました。これは錦名物「たこたまご(1串200円)」!頭の中にはナント、うずらの卵が~~( ゚Д゚)意外性がうけて飛ぶように売れるのだとか!
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天保年間創業の生麩専門店。170年に渡り錦で手作りにこだわり続け、様々な創作生麩を産み出されています。意外といろいろな食し方があるようですよ。お店の方に聞いてみるのも楽しいかも!
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見た目も美しい💗
錦のお水を用いて作られる生麩はもちもちした粘りが特徴だそうです。日持ちしない生麩でしたが、最近は真空パックされているのでお土産にもいいですよ。 引き上げゆばや、ゆばご飯の素なども。
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食べ歩きアイテム☝≪生麩の田楽≫
土日のみ100食限定で販売される生麩田楽(5本入り630円)。素揚げした生麩に、8時間かけて炊きあげた自家製の田楽味噌がたっぷり塗られてます。
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2014年にオープンした京都宇治茶の魅力を発信する「一葉」さん。「日本の心、一服がもたらすゆとりを人々の暮らしに」をコンセプトに本格派の抹茶カフェを展開しています。 1階のショップは、宇治茶にこだわり厳選したお茶やお菓子、またソフトクリームやポップコーンなどのテイクアウト商品を販売。茶寮では、抹茶を使った新感覚のメニューがスタンバイ、「ヤッパリお茶やねぇ」とほっこりできること間違いなしです。
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心ゆくまで抹茶スイーツを
和モダンで落ち着いた雰囲気の茶寮では、抹茶を使った甘味や抹茶フォンデュ、抹茶そばなどがいただけます。コレ、フォンデュ!食べてみた~い!!
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食べ歩きアイテム☝≪京都宇治抹茶ポップコーン≫
キャラメルならぬ抹茶のポップコーン。味は3種類…抹茶、ほうじ茶、玄米茶。食べ比べてみるのもアリかも。
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お店に近づいてくると何とも言えないお茶のスモーキーで芳ばしい香りが…。お茶の計り売りならここ、「やまだし屋」さんです。常時20種類ほどの出来立て、新鮮、おいしいお茶が購入できます。遠方からわざわざここまでお番茶を買い求めに来るファンもいるのだとか。
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炒りたて「料理屋さんのお番茶」
HOTでも冷たいのでも本当においしいお番茶はノンカフェイン。わが家もここのしか使いません。お値段もお手頃なので普段使いに最適です。スーパーのお茶とは全く違う色、香り、味。飽きのこないニッポンのお茶なんですね。100ℊ648円
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その日の分をその日に焙じる
他にも緑茶、抹茶、玄米茶などもそろいます。また、オンラインショップもありますのでどうぞお試しください。
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明治元年創業の京菓子屋。豊富な品揃えと伝統の定番ものに加え、オーダーメイド和菓子や、出張和菓子(和菓子作りの機械レンタルや体験教室など)のサービスもあるそうです。
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「ごじょうぎぼし最中」
幸福堂さんの本店は松原通りにあるらしく、ここは弁慶と牛若丸の出会いの場となった「五条大橋」があったところなのだとか…。この、橋の欄干にある擬宝珠(ぎぼし)を模した最中が人気商品なんです。丹波大納言の餡がたっぷり入ってます。餡たっぷりの<弁慶(248円)>、平たく上品な<牛若丸(194円)>の2種類があります。
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食べ歩きアイテム☝≪生麩まんじゅう≫
店頭には季節感のあるおいしそうな和菓子がいっぱい並んでいます。春だったのでヨモギ餅や、大きないちごが入ったいちご大福などなど、どれも捨てがたい!今回は「生麩まんじゅう(173円)」をいただきました。包みに使用されてる笹の香りともっちもちの食感、たまりません~!!
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創業は220年前の天明8年、現在は8代めの社長さんがお客さんのニーズにあわせるのでなく、「ニーズを作り出すことを大切に」商いをされています。厳選された京都の地酒や地ビールをはじめ、日本全国、全世界から選りすぐりの銘酒がそろいます。錦の食材にあうお酒や、穴場の飲み処も社長さんが教えてくれますよ。
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「今 飲むシアワセ」
そのシアワセ、いっただき~!となりますよねぇ。京都・伏見の地酒「みやこつる」と言う大吟醸無ろ過生原酒1杯600円。ここでしか味わえない限定酒なのだそうですよ。 京の地ビールは1杯700円。
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セレクトされた逸品が並びます
日本のみならず、世界のマニアックなお酒が入手できるとか。なかなか手に入らないものがここに来れば見つかるかも!
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創業から100余年、鶏肉と合鴨肉を専門に扱うお店です。朝締めの新鮮な鶏は臭みゼロで脂がのりとってもジューシー。産地直送の合鴨は脂ののりよく、弾力があって噛めば噛むほどにうまみが増すのが最大の特徴だとか。
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食べ歩きアイテム☝≪鶏ももからあげ≫
鶏むね肉で作ってありスパイシーでジューシー、そしてやわらか~い。間違いなくビールほしくなります。1つ400円。「クリスピーチキン」もありました。
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絶品!「とり山椒」
大人気商品「とり山椒」。ご飯のおとも確定です!山椒がピリリときいたささみのフレーク。アツアツのご飯にのせれば何杯でもいけちゃいます。1袋700円。「とりやさんのぶぶ漬け」もオススメ。
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京都で「だし巻」と言えばこの、昭和3年創業の三木鶏卵さん。錦小路が卸市場から小売り市場として再出発した当初から錦と共に歩んできた老舗です。 お正月には必ずここのだし巻を買いに錦へ来たものでした。今もなお、京都の人々に愛され続けているあったかいだし巻です。
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大きな卵焼き専用の長い鍋!
手前からくるくる巻いていく「京巻きスタイル」。だしたっぷりのだし巻はこのように手前から焼いて強い火力を入れることでよりジューシーになるのだとか。職人さんがズラリと並んで焼く姿がかっこいいんです!
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サイズもいろいろ
昆布と鰹ベースのおだしに秘伝の割合で調合したお醤油などを加え風味豊かに焼き上げただし巻。 特上、大、中、小の他に穴子巻きやう巻き、温泉卵も!
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食べ歩きアイテム☝≪黄身あんぱん≫
あんはあんでもここのは「黄身あんぱん」なんです。「卵のおいしさをもっと伝えたい!」と言う店主さんの思いから生まれた黄身たっぷりのあんぱん(1個150円)。平飼いの有精卵をはじめ、3種類の卵黄をブレンドする贅沢さ。おいしいはずです。ぱんは他にも≪季節のぱん≫と銘打ってカスタードクリームぱんなどが並びます。
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思わず「かわいい~っ!」を連呼しそうなお菓子のお店。色とりどりの金平糖や砂糖菓子、ジャムに焼き菓子…調味料まで!どれもお土産に喜ばれそうものばかりです。
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表情がちがう「福だるま」
まるんの工房で焼き上げるだるまの形のちっちゃなボウロ。
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コロンとまぁるい京飴
カラフルなかわいい飴がレトロな瓶に入ってます。食べるのがもったいなくて飾っておきたいな~。 「日本一小さいこんぺいとう」と「世界一小さいこんぺいとう」もありました…確かに後者の方が小さいデス。
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店内からもくもくと湯気がたっていて一見、何のお店かわからなかったのですが よくよく見ると大きなセイロの中に串にさした棒天が!ここは、最上級ランクの<白口イトヨリ>を主原料に使用し、その身を石臼ですりあげた もっちり、滑らかな舌触りの練り製品を提供するお店なんです。
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食べ歩きアイテム☝①≪極選の棒天ぷら≫
揚げたてでしっとり、もっちりのアツアツです。セイロで蒸してあるので余分な油分は落とされヘルシー!いか、エビ、たこ、チーズ、じゃがバター、生姜などなど…いずれも1本400円。
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食べ歩きアイテム☝②≪庵果スムージー≫
こちらは夏季限定の「庵果スムージー」!完熟したフルーツの果肉を凍らせてミキサーにかけた「飲むフルーツ」。果肉100%の贅沢なジュースです。マンゴー、パイナップル、ストロベリーミックスなどなど。
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持ち帰りももちろんできます
おうちでもどうぞ。
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錦に「カリたこ」あり!と言うほどの人気店。通りにはみ出すぐらいのお客さんです。安くておいしい大玉のたこ焼きは絶妙な旨さの関西風のソースがかけられてます。フワトロのたこ焼きを味わってみてください。券売機で注文したいたこ焼きの券を購入してね。 <カリカリ会員>と言うシステムがあって、年会費100円、永久会員200円を払うと タコ焼きは50円割引、他のメニューも会員価格で買えるとか!たびたび訪れるならおトクかもですね。
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食べ歩きアイテム☝≪京風たこ焼き≫6個でナント!190円( ゚Д゚)
デカい!安い!そしてウマイ!店頭に椅子が置いてあってそこでいただけるんですが常に満員…外国人の姿もよく見かけますよ。写真は「ネギぶっかけ250円」これでも安い。アツアツなので食べ歩きはキケンかも。
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まさに職人技です
店員さんがすごい早業でたこ焼きを焼かれてました。フワリとした口当たり、中はトロリとした京風のたこ焼きです。マヨネーズはお好みでどうぞ。
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焼き魚専門店の魚力さん。天然ものの「祝い鯛」、「照り焼きのハモ」、備長炭で焼いた「子持ちアユの塩焼き」、「子持ち鯉のうま煮」…いい香りに包まれたお店は活気があってついつい引きこまれてしまいます。
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大きな「祝い鯛」の幟が目印
錦のシンボルと化している幟デス!縁起がいいですよね。
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食べ歩きアイテム☝≪ハモ天・ハモカツetc≫
串にさしてあるので食べやすい!なかなか口に入らないハモが年中手軽に味わえます。注文すると温め直してくれますよ。ハモ天1串400円。野菜天もオススメ💗店内にあるテーブルでも食べられます。
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店頭でのおもちつきが名物となっている「もちつき屋」さん。いつも人がたくさん集まっています。そのつきたてのお餅をたべようと行列ができることも。ランチメニューには、錦の老舗の味が詰まった「錦弁当」や「うどんセット」、「お雑煮セット」などもあります。各種なまこもち、丸もち、切もち、もち菓子などもスタンバイ。
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民芸風の店内でほっこり
奥にはこんな茶房が。甘味からお食事までゆっくり楽しめますよ(^^♪
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焼きもちセット5種盛り
もち米は滋賀県産の羽二重糯米、小豆は丹波大納言小豆を使用。きめが細かくてもっちもち♥このセットは、甘党のAセットと辛党のBセットが用意されてます。ぜんざいや、日本人なら誰もが大好きなお味ですよね。
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食べ歩きアイテム☝≪みたらし団子・焼きもちetc≫
焼きたてアツアツでいただけるのが嬉しい~。お子さんも大喜びやね。 わらびもちもありました。
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昼間からちょっと一杯!と言うときに最適な居酒屋さん。一人でも気軽に入ることができ、ちょい飲みが楽しめる 飲食店が少ない錦市場での貴重なお店なんです💗 昼時の店内はけっこう込み合いますが、回転は比較的早いです。
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すごい数のメニュー!
日本語のみならず、英語、ハングル語、中国語…色んな国の言葉で書かれたメニューが所狭しと貼られています。観光地なんやなと実感。外国人に対応できる店員さんもいらっしゃいました。
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コレ食べて❤
元蔵さんでイチオシなのはこの九条ネギた~っぷりの「ねぎ焼こんちくしょう」。とっても甘いネギととろとろの生地が絶妙!ネーミングもいいですよね。生麩の田楽もGOOD! 鉄板焼き、串カツ、一品料理に麺類…スイーツも充実してます。
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食べ歩きアイテム☝≪牛すじ大根≫
店頭では、食べ歩きできるメニューもしっかりあります。ホロホロに煮えた「牛すじ大根(210円)」が美味。おねぎがたっぷり乗っかってマス。
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ミシュラン三ツ星を獲得している高級料亭にもお魚を卸している創業300年の老舗鮮魚店。朝は卸売り、昼からは小売りを実施されてます。鮮魚の他にも焼き魚、お寿司なども販売されていて、中国語やハングル語などで名前を表記する心配りも…。
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ハモの季節がやってきた!
魚がドーンと並ぶ昔ながらの販売方法で新鮮さをうかがい知ることができます。ふわっと焼かれた「ハモの照り焼き」もお目見え、夏が近づいてますな。こちらも串刺し活ハモ焼(200円)でいただけますよ。
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食べ歩きアイテム☝≪刺身カルパッチョ≫
ナルホド!その手があったか!と、思わず「いいね!」を押したくなるこの「串刺しカルパッチョ」、「しょうゆ味のずけ」(各種200円)トロサーモンやマグロを使って外国人にもウケルように工夫されています。斬新!お好みで生レモン汁もかけられますよ!
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創業明治17年。琵琶湖の川魚販売を経て、佃煮惣菜店となったそうです。ショーケースに並んだ京野菜を使った多彩なお惣菜は量り売りで買い求めることができるので、好きなものを好きなだけチョイスしちゃいましょう。
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農林水産大臣賞を受賞
こんな輝かしいタイトルを獲得しているすごいお店なんですね。最近では、「好きど酢」と言う新分野の調味料の商標登録も取得されたとか。
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食べ歩きアイテム☝≪チョコレートコロッケ≫
驚くなかれ、中身は「チョコレート」!人気の商品なんです。1個90円。これがなかなかオツな味で高カロリーが気になりながらもペロリといけちゃううまさでした。お店が長年 研究し、完成させたオリジナルのチョコを使っているのだとか…ご賞味あれ。
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鍋焼うどんでおなじみの「富美家(ふみや)」がふうばうむ専門店として2011年に生まれ変わりました。通りからバームクーヘンを焼く工房の様子を見ることもでき、いい香りが漂ってきてました。モンドセレクションも獲得しているバームクーヘンはこだわりの素材から作られているそうで、ラム酒は沖縄県のものを使用されてるそうです。
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食べ歩きアイテム☝≪ふうばあむ≫
ふうばあむはプレーンと抹茶の2種類。フワフワなんだけどしっとり💗ラム酒の香りがしておいしかったです。
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ショーケースにはテイクアウト用のおうどんが
コレコレ!富美家の味がおうちでいただけるうれしいパックのおうどんの販売もされてます。天ぷら、しのだ、きざみに富美屋なべ…うどんと蕎麦がスタンバイ。他にも、焼そばや、お好み焼きなどもあり迷ってしまいます。
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こちらは名物のうどん店
バーム屋さんのあった場所は元々、私が小さい頃は富美屋の本店のおうどん屋さんでした。今はそこからほど近い、堺町通りに移転し、モダンなしつらえのお店として変わらぬ味を提供してくださっています。
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富美家の「なべ焼うどん」必食!
ぐつぐつ音を立てた状態で運ばれてきます。京風のかつおのきいた甘い目のおだしに丁寧に作られたぶ厚いエビ天や肉厚な原木栽培しいたけの煮付など ほとんどの具材は毎朝 職人さんが手作りされてるとか。懐かしくあたたかな京の味です。 *富美屋 総本店/京都市中京区錦小路堺町上る
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京とうふ「藤野」が直営しているおとふ屋さん。(京都では、お豆腐=おとふ)こだわりの大豆と水で作ったおとふやおあげさんが購入できます。人気の豆乳ドーナツは、行列ができるほどとか!
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国産大豆で作るこだわり
藤野では、すべてのおとふに国内産の大豆を使用。その際にできた「おから」は有機肥料となり、また新たに大豆を作ると言う循環型の農業の確立を目指しているそうです。こだわりですねぇ。
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食べ歩きアイテム☝≪豆乳ドーナツ≫
一日1万個売れると言う「豆乳ドーナツ」は栄養満点の豆乳がたっぷり練りこまれているそうな。10個250円とお値段も手ごろ。シロップがけは6個250円也。他にもバームクーヘンや、ソフトクリームなどの豆乳スイーツがラインナップ。
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天保元年(1830年)創業の錦きっての老舗。 日本各地の厳選された乾物をそろえるお店です。枕崎産の鰹節、道産の昆布をはじめ、料理人さんご用達の最高品質の商品がお求めやすい価格で提供されています。
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イマドキ商品も魅力的デス
ガラス瓶に入ったきれいなジャムやふりかけ、調味料など目を引く商品がいっぱい!赤や黄色がとってもキレイ」な「五色ごま」は着色料ではなく人参やカボチャなどで着色されたのだとか。ふれかけや、あえ物、パスタに一役かいます。
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なんだと思いますか?
キレイですよねぇ、これは細工されたお麩!その名も「開花宣言」🌸 お椀に花が咲いたような美しさを演出してくれます。
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食べ歩き…ではなくイートイン
こちらのお店ではイートインでいただけるメニューがあります。卵かけごはん(350円)、だし茶漬け(650円)などなど…。 鰹節屋さんならではのだしのきいたお茶漬けは食べ歩きのシメか??
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創業者さんが広島出身で、おいしい牡蠣を京都の人にも食べてもらいたいと言う思いで大安が始まったと言います。夏から秋にかけては濃厚な味わいの「岩牡蠣」、冬からはプリプリの「真牡蠣」と一年通じて新鮮な牡蠣が味わえます。北海道や三重、兵庫の信頼ある生産者から仕入れた安心安全な牡蠣を錦でいただける贅沢…あ~、食べたい!(^^)!もちろん、販売もやってます。
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町屋風の店内
落ち着いた雰囲気の店内は町屋風で奥にはこんなお庭も!昼間から飲めるなんて天国です。他にも季節の旬の魚や貝類を刺身や天ぷらでいただけますよ。
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生ガキ? or 焼ガキ?
生ガキは2ツ600円、焼ガキ2ツは480円。とってもリーズナブルなんです。 磯の香りが口いっぱいに広がります。
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錦に行った際は必ずここでコーヒーを飲みます。食べ歩きしたあと、ここの深煎りコーヒーでほっこりが定番。丁寧にピッキングされた、約20種類の新鮮な自家焙煎の豆を販売されていて挽きたて、淹れたてのコーヒーがいただけます。立ち飲みはクッキー付きで290円。価格も嬉しい限りです♥ 高倉通りに面していて大丸百貨店も至近距離にあります。
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かわいいマークが目印
スタンド形式になったお店でコーヒーがいただけるんです。店主さんがコーヒーのこと、いろいろ教えて下さるのが心地よくてついつい立ち寄ってしまいます。
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飲み歩きアイテム≪お好みのコーヒー≫
いつもテイクアウトするのは、深煎りの「フルロースト」。しっかり焼き上げた豆はとってもコクがあります。錦でたくさん食べ歩きした後はこのコーヒーです。
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