大将軍八神社

＝素戔嗚尊（ｽｻﾉｳﾉﾐｺﾄ）を主祭神とします　方除け、厄除け
平安建都の際に都城の方位守護神としたのが始まりです。
大将軍とは陰陽道にいう星神天大将軍で方位をつかさどる神です。
このため建築移動･旅行などに関し方除け、厄除けの神として伝えられています。
※近隣　北野天満宮　平野神社

平安京造営時に陰陽道に基づき御所北西に創建された方除けの大将軍堂がはじまり。江戸期に歴神の八神と習合。明治期に現在の社名になりました。

行く予定では無かったけれど北野天満宮から近かったので急遽向かうことに。
行くには一条妖怪ストリートというところを通りますが、面白い妖怪達の置物があったり少し不気味な雰囲気があったりと楽しめました。
御朱印帳がカッコいいのでおススメ。

北野天満宮の近くにあるパワースポット神社です。大将軍とは陰陽道において方位を司る神さま。三年ごとに居場所を変え、大将軍のいる方位に向かって何かをすると凶だと伝えられています。平安京ができた時、桓武天皇が大将軍を祀るお堂を建てたのがこの神社の始まりだと言われています。方除け、厄除けの神様として信仰されています。

桓武天皇により平安京の守護のために造営された。方除守護神として大将軍神を京の四方に祀った社の内の一つ。
大将軍神とは陰陽道における方位を司る神である。
大将軍神像や史料が保管される宝物館である方徳殿は5月1～5日、11月1～5日の間拝観できる。他の日は要問合せ。