まいどまいど! 日本にはぎょうさんの神社、寺院仏閣がおますねやけど、神社で宮司さんや寺院で和尚さんなどから「話を聞く」機会って経験ありまっか? たとえば、一年に一度の初詣の時、何かお願い事・感謝をするとき、お墓参りなどに行く機会があるかとは思いますが、ここ鈴虫寺という愛称で親しまれている華厳寺では年中、鈴虫が飼育されているため、いつでも鈴虫の鳴き声を聞くことができ、併せて僧侶の説法に耳を傾けることのできる場所で老若男女問わずえらい人気を集めてはんねやとか。 また周辺には一休宗純ゆかりの竹の寺や酒ゆかりの松尾大社、電波や電気などと深い縁のおます電電宮など、おもろいスポットがいっぱい。 特に松尾大社は霊水の神としても知られ、境内には酒に関する資料館も併設。 全国的に珍しい神社として知られておます。 また、電波や電気の神様として知られる電電宮では電気研究者の代表・エジソン、電波研究者の代表・ヘルツの肖像も建立され、こちらも全国的に珍しくかつ異様な雰囲気。 ぜひともここで、電気自動車・ハイブリッドカーの電気システム安全祈願、SDメモリーカードのお守りを手に入れてみてはいかがでっしゃろか。
炭火で丁寧に焼き上げた香ばしくジューシーな焼き鳥…想像しただけで美味しそうですよね😊京都には多くの美味しい焼き鳥屋があります!雑誌やネットで掲載されていたこれから行ってみたいと思う焼き鳥屋、実際行ってみて美味しかった焼き鳥屋を15選まとめました。是非参考にしてみてください(*・ω・)ノ
まいどまいど! 京都を代表する賀茂御祖神社は賀茂別雷神社とともに有名で、それぞれを下鴨神社、上賀茂神社と呼んではりまんな。 付近にはぎょうさんの神社がおますねんけど、その中の一つに近年、パワースポットとして注目を集める河合神社が鎮座してはりまんねん。 河合神社は「美人」と深い縁がおまして、化粧道具を持った女性の参拝客が目立ち、皆さんは絵馬を片手に持ち、熱心に化粧をしてはります。 その他、三井財閥を築いた豪商・旧三井北家の三井八郎右衛門高棟の別邸が一般開放され、今では自由に見学することができまんねん(一部有料)。 江戸時代、当地付近は蔬菜栽培が盛んであったが、琵琶湖疏水分線の開通により灌漑用水が整備され、近郊農村となった。 明治時代、田中寒天工場が設立され、寒天製造が盛んになったとか。 現在は住宅地となってしまいましてんやけど、かつての時代を偲びまひょ。 また、下鴨城が築城したとされ、現在は遺構のみで詳細は不明でありながらも歴史に浪漫を感じまんな。
まいどまいど! 和菓子・どら焼きの生みの親としても知られる武蔵坊弁慶。 どら焼きは、国民的人気漫画・アニメ「ドラえもん(藤子・F・不二雄の代表作)」の主人公でネコ型ロボット・ドラえもんの大好物としても知られ、根強い人気を誇ってまんな。 そもそも、弁慶が振舞ったとされる元祖・どら焼きは、小麦粉を水で溶いて薄く伸ばしたものを熱した銅鑼に引き、丸く焼いた生地であんこを包んだものであるといい、かつての弁慶(幼名・鬼若)は相当の甘いもの好きやったのかもしれまへんな。 そんな弁慶と牛若丸が出会ったのは平安時代の頃。 一説によると、弁慶は当初、比叡山に住んでいたが、かなりの乱暴で播磨の書写山圓教寺の堂を炎上させてしまう。 「京で千本の太刀を奪う」とする計画を立て、日々、道行く人を襲っては太刀を奪っていた。 やがて999本となり、五条大橋で笛を吹きながら歩く牛若丸(源義経)と出会う。 弁慶は太刀を奪おうとすると義経は身軽に欄干を飛び交い、返り討ちに遭う。 弁慶は降参し、家来となったという伝説も。 そんな伝説の舞台ともなった五条大橋。 そんな歴史に浪漫を感じつつ、まちをぶらりと歩いてみることにしまひょ。
京都のラーメンは美味しいです(^^)何度も通いたくなる店がたくさんあります(*・ω・)ノ ラーメンが大好物の私が実際に足を運び、本当に美味しいと思った京都のラーメン店を、食べたメニューの写真と共に紹介していきます。参考にしていただけると幸いです。 随時更新していきます。
仕事帰りに、自分へのごほうびに、ほっこり和みたい時に、大切な友人とおしゃべりしたい時、お気に入りのカフェにいきます。今回は、観光客の方も訪れるけれど地元民の集うキョウトのカフェを集めてみました。ゆったりした気持ちになれるカフェばかりです。 あのスポットに行った帰りに、わざわざランチをいただきに…それぞれの楽しみ方でどうぞ。
まいどまいど! 京都の人気観光地といえば、日本三大稲荷の一つに数えられている伏見稲荷大社や清水寺、金閣寺、銀閣寺、祇園などが挙げられるかと思いますが、都心部から少し離れた場所に位置する三千院や鞍馬寺も外せまへんな。 鞍馬寺は鞍馬山に位置し、市内中心部から走るケーブルカーが便利。 年中通じて、ぎょうさんの参拝客が訪れはります。 また、付近に鎮座する貴船神社は絵馬発祥の地として知られ、ご利益があるとも。 なかでも、「大吉」や「小吉」、「凶」でおなじみの「おみくじ」でんけど、「大凶」が出る場合もあるので要注意。 「吉」が出ればよろしいねんけど、大凶と出て、がっかり凹みすぎへんように気張っていきまひょ(笑) ほんでさらに三千院も鞍馬寺から少し離れた場所に位置しますねやけど、雪の降り積もった中で参拝してみるのも風情があってよろしおました。 是非、皆さんも機会がありましたら寄ってみてください。
まいどまいど! 京都では今も薩摩藩や長州藩などの歴史が語り継がれ、中京区を走る京都市交通局の京都市役所前付近では京都市役所があり京都の中心部である一方、目の前にそびえたつホテルには桂小五郎(木戸孝允)、長州藩屋敷址などの石碑が立ち並び、歴史ファンを魅了する。 またその跡地はかつて常磐ホテルであったといい、ホテルオークラの前身にあたるとか。 京都市街地を南北に流れる高瀬川は道行く観光客に癒しを与え、景色の一部の中に溶け込んではりまんな。 ただし、この高瀬川も実は人の手によって開削され、今もその偉業が語り継がれてまんねん。 名を角倉了以。 当時は京都の豪商として知られ、高瀬川以外にも富士川、天竜川、庄内川など、開削に携わった人物でんな。 そんな角倉氏の邸宅の一部であった別宅が残り、レストランとして営業してまんねん。 その近くには京都を代表する企業・島津製作所の本社ビルもおまっせ。 本社ビルの一部では創業当時のままの姿を保存している社屋がおまして、見学することもできまんねん。 京都の下町もおもろい。 皆さんもぶらぶら歩ていてみまへんか。
ログイン