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麺屋極鶏
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濃厚味噌豚骨ラーメン・つけ麺 あらじん
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つけめん 恵那く
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いいちょラーメン
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らぁ麺 とうひち
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麺や ぶたコング
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麺や高倉二条
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麺屋 優光
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京都五行
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麺匠 たか松
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ラーメンムギュVOL.2
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麺処むらじ 室町店
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和醸良麺 すがり
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自家製粉石臼挽き小麦 洛中その咲
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匹十
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門扇 木屋町店
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麺処 蛇の目屋
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猪一
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新宿めんや 風花
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セアブラノ神
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つけ麺 京都わたなべ
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らーめん鶴武者
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麺処 鶏谷
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キラメキ☆チキンハート
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麺屋 さん田
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宝屋 西小路五条
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京都塩元帥
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あいつのラーメン かたぐるま
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拳ラーメン
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吟醸らーめん久保田
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担担麺 胡 京都駅前店
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新福菜館本店
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第一旭本店
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軍鶏そば極だん
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麺屋たけ井 TauT洛西口店
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らーめん嵐
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風来房
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麻婆豆腐専門店 からいもんや
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つけ麺 きらり
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ソミーズ
【京都】美味しいラーメン店🍜
京都【京都】美味しいラーメン店🍜
京都のラーメンは美味しいです(^^)何度も通いたくなる店がたくさんあります(*・ω・)ノ ラーメンが大好物の私が実際に足を運び、本当に美味しいと思った京都のラーメン店を、食べたメニューの写真と共に紹介していきます。参考にしていただけると幸いです。 随時更新していきます。
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【写真】極鶏 鶏だく 【ジャンル】鶏白湯 京都のラーメン激戦区の一乗寺の中でもこの店の行列は特にすごいです。しかし、並んででも食べる価値はあります。 特筆すべきは、究極と言えるほどドロドロに煮込んだ鶏白湯スープ。半固形状であり、このスープは「飲み物」というよりむしろ「食べ物」に近いです。持ち上げた麺に絡みついてきます。鶏一羽分の存在感があります(笑)ただ、不思議と飽きの来ない美味しさです。 麺は硬めのストレート。コシがあり、スープに負けじと存在感があります。 トッピングはチャーシューと極太メンマの味付けが濃く、これらもスープに負けじと存在感があります。白ねぎも良きアクセントです。
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【写真】濃厚味噌豚骨ラーメン 【ジャンル】味噌豚骨 最初、「味噌と豚骨って合うの?」と疑問に思いながら一口スープを飲みました。 感想は…かなり合います!最高の組み合わせです。味噌の優しい甘みと豚骨のクリーミーな奥行き深いこくが相乗効果を醸し、極上のハーモニーを奏でます。スープは濃厚ながらも飲みやすいです。まさに新ジャンルとも言えるスープです。 豚骨特有の臭みもないので、豚骨が苦手な方もこのラーメンは食べられると思います。 中太縮れ麺が濃厚スープによく合います。トッピングもバランスが良く、美味しいです。 他にも醤油豚骨ラーメンがあります。次回はそちらにもチャレンジしてみたいです。
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【写真】味玉つけ麺 【ジャンル】魚介豚骨 リピートしたくなるつけ麺の名店。 写真は通常のつけ麺(+味玉)で、それ以外の味では辛つけ麺とカレーつけ麺があります。 (初めての場合は通常のつけ麺がオススメだそうです) 麺は中太ストレート。小麦由来の味を感じることができ、そのまま食べても美味しいです(最初に数本そのまま麺だけ食べました)。もちろん、濃いめのつけ汁との相性も抜群であり、互いの味を相殺し合うことなく、麺とつけ汁各々の旨味が活かされています。 〆にはスープ割りが一押しです。煮干しと昆布のみで出汁を取り、香り付けに山椒を軽くふったスープを加えることでまた違った味が楽しめます。
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【写真】ラーメン(+やきめし) 【ジャンル】豚骨醤油 「これぞ京都ラーメン!」と言える名店の一つ。豚骨醤油スープはメジャーなジャンルながらも、ここのスープは凝縮された旨味が特徴的で、一口すすればその美味しさにハマってしまいます。 麺は細めですが、濃いスープの中でもしっかりと存在感があります。トッピングのチャーシューは大きくて食べ応え抜群です。 ラーメンは他に塩と味噌があります。どちらも美味しいので複数回の来店をお勧めします。 また、ここはやきめしも絶品です。醤油の香ばしい匂いに食欲をそそられ、米一粒一粒がパラパラしており、濃厚な味わいに舌鼓を打つことでしょう。
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【写真】鶏醤油らぁ麺 【ジャンル】清湯醤油 雑味がなく、香り高いスープが特徴的です。鶏の旨味が加わり、完成度高々にあっさり風味で仕上がっています。舌の上にスープをまんべんなく広げるように味わえば、鶏特有の甘みと風味を感じることができます。スープは見た目が透き通っていて美しく、視覚的にも楽しむことのできる一杯とも言えます。 麺は自家製の平打ち中太麺であり、清湯醤油スープによく合う食感です。喉越しが良いです。 トッピングの鶏チャーシューは噛みごたえが良く、スープと一緒に味わうことで一段と旨みの層が増します。味玉を半分に割って、黄身にスープを染み込ませて食べるのもまた美味しかったです。
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【写真】鯖ラーメン 【ジャンル】魚介醤油 あっさりしたスープが絶品のラーメンです。スープは昆布と鯖で出汁を取っているとのことで、ほんのり甘みがあって美味しいです。まるでお出汁を飲んでるようです。 麺は半透明の細麺。ツルンとした食感が良く、どこか蕎麦を食べてるような味わいです。細麺ながらもスープの味が絡んで美味しいです。 トッピングとして、鯖煮とほうれん草とじゃがいもとチャーシューが別皿に盛られて出されます。別皿で出されるのは、おそらく最初は麺とスープだけを楽しめるようにする工夫かもしれませんね。鯖ラーメンとだけあって、特に鯖煮が美味しく、味付けと焼き加減がとても良いです。
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【写真】もつつけ麺 【ジャンル】魚介豚骨 「和醸良麺 すがり」のグループ店。見た目も味もほとんど似ているので、詳細は「和醸良麺 すがり」を参照してください。こちらもとても美味しかったです。お酒を飲んだ後に恋しくなるような味でした。もちろん、飲んでいなくても美味しいです。 トッピングはもつ以外にも、チャーシューや黒毛和牛が選べますので、またの機会にそれらも食べてみたいです。もつはジューシーで、噛むほどに凝縮された旨味が溢れ出します。
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目立ちにくい入り口
建屋の並びに自然に溶け込んでいる本店。入り口が写真の感じで、店名も柱に小さく書かれているだけなので見落としがちです。気が付かずに、一度店の前をスルーしてしまいました(笑)まあ、京都の景観を大切にするコンセプトのようなものが感じられて、個人的にはこういった自然な雰囲気は好きなんですけどね(笑)
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【写真】淡竹(HACHIKU)+煮玉子 【ジャンル】醤油 ガラス張りの店構えがいい感じです。3種類の個性的な醤油ラーメンがあり、写真の「淡竹」は、あさりやしじみの旨みが効いたあっさり醤油スープが特徴的です。スープを一口飲めば口中が美味しさに満たされること間違いなしでしょう。醤油ラーメンは他に、鰹と昆布をベースとしたという「真竹」と、島根の濃厚醤油を使っているという「黒竹」もあります。 麺は足踏みで仕上げているそうで、モチモチの食感が絶品です。スープによく絡んで美味しいです。 トッピングの煮玉子は追加メニューですが、トロトロに煮込まれてとても美味しいので是非ともおすすめです。
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【写真】焦がし醤油麺 【ジャンル】焦がし醤油 京都では唯一無二のジャンル。「焦がす」という技法を用いることで独特の香ばしさと深みのある味わいが醸し出されます。 「焦がし醤油」と言っても苦味はなく、むしろ一般的な醤油ラーメンにはない旨味を堪能することができます。焦がし具合がベストだからこそ美味しいのだと思います。 麺は細麺、喉越しが良くて美味しいです。 メニューは他に「焦がし味噌」もあり、こちらも病みつきになる美味しさです。 因みに「京都 五行」は居酒屋としての顔も持っており、一品料理やお酒も豊富に揃っています。飲みの〆として焦がし醤油を楽しむのもまた最高です。
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【写真】つけ麺(鶏魚介) 【ジャンル】鶏魚介 鶏と魚介を合わせたWスープは安定の美味しさです。舌の上に広げると、両方の甘みがじわっと広がっていき、口の中が上品な風味で満たされます。 長野県産小麦を石臼で挽いた全粒粉麺は細麺で、香りも喉越しもレベルが高く、まるで蕎麦のようです。最初の一口、二口は麺だけで食べても十分美味しいです。 この店おすすめの食べ方があり、途中で味の変化を楽しむことができます。麺を半分ほど食べたら刻み玉ねぎをつけ汁に入れます。残った麺にはすだちを絞りかけ、黒七味を少々振ります。残ったつけ汁は卓上の和風出汁でスープ割りにし、あおさを少量入れて完食しましょう。
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【写真】おにばら白 【ジャンル】薄口醤油 円町に本店があり、その2号店です。スープには純系名古屋コーチンを使っており、甘みがあって風味豊かです。そこに薄口醤油ベースのタレを合わせており、あっさりながらも口の中にしっかり旨味が残ります。一口すすれば確実に食欲を引き立てられるはずです。黄金に輝くスープは煌びやかで、視覚的にも美味しい一品です。 麺は平打ち手もみ麺です。ツルンと爽快に食べられます。 トッピングのチャーシューは旨味が凝縮されており、ジューシーです。刻み玉ねぎはいい感じに水分を含んでいます。 メニューは他に「おにばら黒」「濃厚鶏そば」等があり、それらもまた食べてみたいです。
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サイドメニュー:親子TKG
特筆すべきは、卵黄の濃厚さと醤油の旨さ。このTKGの美味しさの核心を担ってると言っても過言ではないと思います。そこに青ネギと鰹節が加わり、全体的にバランスの良いTKGです。TKGが大好物の私は、願わくば週一くらいでこれを食べられたらなって思ったりします(笑)
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【写真】檸檬ラーメン 【ジャンル】鶏白湯 祇園の本店「祇園麺処 むらじ」の2店舗目。本店同様、列待ちのできる人気店です。 輪切りの檸檬がトッピングされていることが特徴的な檸檬ラーメンは、まず見た目がおしゃれです。視覚的に食欲をそそられます。鶏白湯スープは濃厚で重めなので、檸檬の酸味との相性がとても良いです。スープの味に飽きが来ないように工夫されているなと感心しました。檸檬の存在感をここまで堪能できるラーメンも珍しいですね。 麺は細麺ですが、スープや檸檬の味がしっかり絡みついており、食べ応えがあります。 檸檬の下には鶏チャーシューが隠れています。これまた檸檬の酸味が効いてて美味しいです。
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【写真】もつつけ麺 【ジャンル】魚介豚骨 つけ汁の中にもつが入っている、京都で(もしくは全国で?)唯一無二のラーメン。(グループ店を除く) もつの旨味が溶け込んだつけ汁は一口すすれば口の中に極上の味が広がります。歯応えも最高です。 麺はノーマル麺か柚子を練りこんだ麺かを選べます。個人的にお勧めは柚子です。柑橘系のさっぱりした味わいが濃いめのつけ汁に良く合います。二度来店して食べ比べてみるも良しです。 全体的に和食を連想させる味わいで、強引に名付けるなら「新和風ラーメン」と言ったところですね。 〆にはスープ割がお勧めです。薄口のあっさりスープを投入することで味の変化を楽しむことができます。
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【写真】十割小麦(つけ麺) 【ジャンル】地鶏のつけだれ 私は基本的に、ラーメンもつけ麺もまずスープに注目するのですが、このお店に関しては、特筆すべきは稀少な国産自然栽培小麦を使った極太麺です。低温で石臼挽きすることで自家製粉した小麦に、貴船のご神水を合わせて手打ち製麺しているとのことです。「十割小麦」とだけあって麺につなぎは使っておらず、また、化学調味料や添加物も一切使用していないそうです。麺は蕎麦みたいです。別皿で漬物や金目鯛等のトッピングが付き、まるで和食の懐石料理みたいです(笑) つけ汁は複数の国産地鶏で味を出しているとのこと。つけ汁に浮いてる鶏油は香りが良く、麺との相性が抜群です。
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石臼挽きを発見!
カウンターから石臼挽きを発見しました。お店で小麦を挽いているようです。どうりで麺が美味しいわけですね!
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【写真】坦々麺(大) 【ジャンル】坦々麺 店のガラス全面に描かれた象(?)の絵が目印です。 坦々麺のスープと言えば一般的に辛いイメージがありますが、このお店の坦々麺のスープはポタージュのような食感で、どちらかといえばクリーミーでまろやかです。そのため、辛い味が苦手な方でも安心して食べられます。一口啜れば口の中に旨味が広がり、飲み干せてしまう程に美味しいです。 麺は細麺で、ツルツルとしています。細麺ながらもスープの味がしっかり絡みついて美味しいです。 店主は肉の卸売りを本業とされているそうで、それもあってか、トッピングの豚ミンチや、サイドメニューの蒸し鶏やチャーシュー丼も美味しいです。
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【写真】鶏らーめん 【ジャンル】鶏がら醤油 飲み屋街に佇む鶏がららーめんの専門店。お酒を飲んだ後の〆にピッタリです。もちろん、お酒の〆でなくても美味しいです。本店は祇園にあります。 スープは鶏と野菜を長時間煮込んで仕上げられており、旨みが凝縮されています。見た目よりあっさりしており、飲みやすいです。優しい味に気分がほっこりします 麺は細麺の低加水麺であり、鶏がらスープがしっかり絡みついて美味しいです。 トッピングのチャーシューはとてもジューシーで歯応えが良いです。タレの味がしっかり染み込んでいて美味しく、「さすが鶏に拘ったお店だな!」と感心します。細切りの野菜もまた良いアクセントです。
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【写真】鶏煮干しそば 【ジャンル】清湯醤油 鶏と煮干しでとった出汁に薄口の醤油を足した味わいのスープは無化調であり、とてもあっさりしています。香り高いスープは最後の一滴まで飲み干せてしまうほどに口当たりが優しいです。 数々の飲み屋が揃う西木屋町通り沿いにあり、23:00までオープンしているので、飲んだ後の締めにぴったりです。もちろん、飲んでいない時でも美味しく食べられます。 麺は細麺で硬め。清湯醤油のラーメンによくあるタイプです。喉越しが良いです。 トッピングは見栄えもバランスもよく、特に豚と鶏の2種類のチャーシューは、どちらも旨味たっぷりです。スープの味もよく染みています。
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【写真】支那そば 白 【ジャンル】白だし醤油 全体的に微かな光沢を帯びていて、見た目が美しい芸術的なラーメンです。まず視覚的に食欲をそそられます。 スープは透明度が高く、味はお吸い物を連想させるような出汁の優しい甘みが特徴的です。まさに「和の骨頂」を極めた一品と言っても過言ではありません。 麺は細めのストレート、ツルツルした食感が最高です。 刻んだ柚子がセットで付いており、途中から加えるとさっぱりした味の変化を楽しむことができます。また、卓上にはとろろ昆布が置いてあり、入れ放題ですが、スープの味を損ねない程度に入れることをお勧めします。 因みに支那そばは黒(濃い口黒醤油)もあります。
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サイドメニュー: 山芋とろろの岩のりご飯
山芋とろろのツルツルした喉越しと岩のりの甘みが最高です。おかわりしたくなる美味しさです。店員さんがだし醤油を渡してくれましたが、そのままでも十分美味しかったです。
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【写真】とろろ塩らーめん 【ジャンル】塩 塩らーめんが自慢の名店。色々な種類の塩らーめんがあるので何度訪問しても楽しめます。 黄金色に輝くスープは美味しい上、見た目も美しいです。石垣島の海水塩をベースに独自の塩ダレを作っているそうです。一口飲めば口中に旨味が広がります。 麺は絶品スープに絡みやすい縮れ麺。国産の2種類の小麦粉と天然カンスイ、塩、水から作る自家製麺です。ツルツルしてて食べ応え良しです。 トッピングはチャーシュー、メンマ、 海苔、白ねぎ、さらにはほうれん草、とろろ卵といったレア(?)なものが入ってます。それら全てが名脇役となってスープと麺の旨味を引き立てています。
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鴨塩らーめんもおすすめ!
鴨ロースにかかったスパイスを塩スープに溶かしながら食べると美味しいです!鴨ロースは柔らかみがあり、あっさりしてて美味しいです。
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【写真】味玉背脂煮干そば 【ジャンル】煮干しょうゆ 店名通り、スープに背脂がたっぷり浮いています。見た目は「超こってり」ですが、実際食べてみると真逆で、むしろまた食べたくなるほどあっさりしてます。背脂のしつこさは一切なく、むしろ食欲を促進する大切な存在でした。背脂が苦手な方も、これは食べられると思います。「背脂の概念を覆された!」と言っても過言ではないほど背脂の美味しさを堪能できました。 麺はもっちりした太麺。香りの良い煮干しょうゆスープによく絡み、スルスル食べられます。 トッピングの刻み紫玉ねぎ(写真右上の方)は水分豊富で、スープの塩分に飽きさせない工夫をしてるなと感心しました。
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【写真】中太麺 濃厚魚介MIX 【ジャンル】魚介豚骨 つけ麺は3種類の麺と5種類のつけ汁の中から選べます。麺の太さが「①太麺②中太麺③平打ち太麺」、つけ汁が「①濃厚魚介MIX②ベジポタMIX③辛肉ミンチMIX④カレー味MIX⑤えび味MIX」の中から選べます。種類豊富ですね。全種類制覇したくなります(笑) 今回は「中太麺 濃厚魚介MIX」を選択。魚の味噌煮つけと柚子と香辛料をブレンドしているとのことで、濃厚ながらも重すぎない風味が絶品です。後から柚子の風味もフワッと香る味でした。麺は喉越しが良く、モチモチ食感が美味しかったですが、魚介つけ汁の濃さに合わせ、太麺にしても良かったかもしれません。
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【写真】和風ラーメン 【ジャンル】鶏ガラ豚骨 鶏ガラと豚骨に魚介を加えたスープがとにかく絶品です。あっさりしており、出汁の旨味が喉を通り抜ける感覚は爽快です。スープは無化調とのことですが、そうとは思えないほどしっかりした味です。後味までしっかり堪能できます。 麺は自家製の縮れ麺、スープに絡ませて食べるのが最高です。 トッピングもレベルが高いです。レアチャーシューに味玉に極太メンマに白髪ネギに刻みネギ、仕上げに糸唐辛子を加えています。一つ一つにこだわりを持っているそうで、どれを食べても美味しい、また食べたいと感じること間違いなしでしょう。
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【写真】鷄そば 【ジャンル】鷄醤油 スープは鶏をメインに用いており、一口飲めば鷄特有の甘みが口いっぱいに広がります。香りも良く、とてもあっさりしています。 (因みにこってりバージョンのスープもあります) トッピングには鷄チャーシューが入っており、噛むほどに凝縮された旨味を堪能できます。歯応えも最高です。まさに鷄づくしなラーメンです。 麺は柔らかめのストレートでツルツルしており、スープとの相性良しです。 因みにラーメンの一部は仕入れ状況によって変わることがあるようです。何度行っても飽きずに楽しめます。そこが「鷄谷」の魅力です。
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サイドメニュー:鷄とローストポークのバターごはん
こちらもおススメです。鷄やローストポークの旨味とバターのコクが良い感じにマッチしています。
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【写真】直太朗 【ジャンル】台湾まぜそば 京都で台湾まぜそばが食べられる貴重なお店。パンチの効いた味が食欲をそそります。太麺に濃口なタレを絡ませ、上に乗ったたっぷりのトッピングを混ぜて食べれば大満足必至でしょう。写真は上から撮ったのでトッピングしか見えてませんね(笑)「小・中・大」サイズが同じ値段で、ジャンキーな大食い派には嬉しい限りです。 〆用に小鉢一杯のご飯が付き、残ったトッピングやタレと混ぜて食べれば最後まで楽しめます。 四条室町の「キラメキノ青空」や一乗寺の「夕日のキラメキ」等、京都府内に同系列の店が多数あり、店舗ごとにメニューが異なりますが、台湾まぜそばは全店舗で食べられます。
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【写真】つけ麺 【ジャンル】鶏白湯 「吟醸らーめん久保田」から独立し、イオンモール京都五条店付近にオープンしたつけ麺の名店。注目すべきは、高濃度ながら雑味のない濃厚な鶏白湯スープです。スープは鶏と水のみで煮込んでいるそうで、鶏の味がかなり強いです。化学調味料の存在を全く感じなかったです。写真右のように、スープには鶏油が浮いており、まさに「鶏づくし」な一品です。 麺は焙煎した胚芽を練りこんだ自家製のストレート麺。風味が良く、鶏白湯スープと相性抜群です。 トッピングは鶏チャーシューとメンマのみで割とシンプル。シンプルだからこそ良いのかもしれません。スープや麺の旨味を引き立ててくれる存在です。
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【写真】宝ラーメン(+焼餃子) 【ジャンル】豚骨醤油 「これぞ京都ラーメン!」と言える名店の一つ。熟成した豚骨醤油スープは京都では定番の味であり、どことなく安心感を与えてくれる美味しさです。背脂が浮いたスープは、見た目ほどこってりしておらず、ライトなので飲みやすいです。一口飲めば豚骨醤油特有の風味が口の中に広がり、微かな甘みも残ります。 麺は細麺で少し柔らかめ。喉越しが良いです。ライトなスープに相性抜群です。 トッピングのチャーシューは脂身がのってトロトロで、口の中でとろけていく食感が最高です。 また、焼餃子も熱々でとても美味しいので、是非ラーメンとセットで食べてみてください。
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【写真】天然塩ラーメン 【ジャンル】塩 無化調無添加の塩スープは見た目がクリアで、高純度の綺麗な水を使用しているならではの仕上がりです。最後の一滴まで飲み干せるほどにあっさりしています。甘みが含まれ、しょっぱさが一切ありません。スープに浮いた柚子皮がいいアクセントです。(柚子皮は抜いてもらうこともできます) 麺は一般的な塩ラーメンと比べると、平べったく、少し太めですが、スープとの相性は抜群で、全く違和感はありません。 また、キムチとおろしにんにくが無料食べ放題ですが、スープの味を邪魔してしまうのでラーメンに入れるのはあまりお勧めしません。サイドメニューの白ご飯と一緒に食べた方が良いです。
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【写真】こくとんラーメン 【ジャンル】豚骨 食べログのランキングで常に上位に入る名店「俺のらーめんあっぱれ屋」の姉妹店。こちらは市内にあり、本店よりアクセスが良いです。本店同様に人気で、いつも列待ちができています。 スープは豚の主張が強めの豚骨。濃厚でこってりですが、僅かに甘みもあって飲みやすいです。また、豚骨特有の臭みがなく、香りが良いです。 平打ちの自家製麺は濃いスープによく合う太麺で、スープに絡めて啜ると美味しさが倍増します。完食後には、ボリュームにも味にも満足できること間違いないでしょう。 トッピングのレアチャーシューは旨味が強いのはもちろん、色鮮やかで視覚的にも楽しめます。
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【写真】中華そば 【ジャンル】魚介醤油 上品な味わいが特徴的な一品。出汁には鮮魚を用いており、ほんのり甘い醤油の味にほっこりします。鮮魚に鶏を加えることでいっそう食べやすい仕上がりになっています。女性人気の高い、優しい味のあっさりラーメンです。 トッピングは塩釜チャーシューが特に美味しいです。噛むほどに口の中でホロホロと崩れていく食感が最高です。 麺は細麺で固め、スープにマッチした仕上がりです。 「拳ラーメン」では頻繁に期間限定ラーメンを提供していますが、最初はオーソドックスとも言える、上の写真の中華そばを食べてみてください。リピートで他のメニューを楽しむのもまた良しです。
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卓上の調味料
魚介醤油スープと柚子一味が上手い具合にマッチします。 (因みにコリアンダーとは、パクチーの英語名のことです。こちらも意外と合います。)
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【写真】味噌つけ麺 【ジャンル】味噌 「吟醸味噌」のつけ麺を求めるならこの店がおすすめです。味噌と挽肉等を豪快に炒め、魚粉や辣油等を加えた「吟醸味噌」のつけ汁は、スパイスが効いていて刺激があり、それでいて味噌の甘みも感じさせるまったりした風味もあります。飽きの来ない、洗練された味です。厨房がオープンなので、調理している様子がカウンター席から見えます。 麺は、つけ汁に合わせた太麺。もちもちとした食感が食べ応えがあり、つけ汁につけずにそのまま食べても美味しかったです。噛むほどに甘みがありました。 〆のスープ割りでは和風出汁を投入します。味噌の辛さとまろやかさにさっぱりした後味が加わります。
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【写真】担担麺 【ジャンル】坦々麺 山科の人気店「胡」が京都駅前にもオープンしました! このお店の担担麺のスープは見た目ほど辛くはなく(※辛さを足すことはできます)、むしろクリーミーでまろやかです。スープを啜った際に口の中に広がる濃厚な味わいが魅力的で、「これは女性人気も高そうだなー!」というのが率直な感想です。 麺はスープによく合う細麺です。スープが絡みついた細麺は、思わず豪快に啜りたくなる程の美味しさです。 坦々麺は種類が豊富で、他に「チーズ担担麺」「黒ゴマ担担麺」「カレー担担麺」「四川風坦々麺」等があります。様々な種類を堪能すべく、何度でも足を運びたくなります!
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唐揚げセットがおすすめ!
担担麺が美味しいのはもちろんのこと、サイドメニューの唐揚げも美味しいです!唐揚げをセットで付けることができます。写真の唐揚げの味付けは「香味」で、濃い味が染み込んでいて病みつきになる程に美味しいです。唐揚げの味付けは他に「ノーマル」「チリ」「マヨネーズ」から選べます。
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【写真】中華そば(+焼飯) 【ジャンル】醤油 真っ黒なスープが印象的です。京都の醤油ラーメンのルーツとも言われています。スープは見た目とは裏腹に、しょっぱさがなく、スッキリした味です。 麺は中華そばによく使われる細麺。水分量が少なく、時間が経つと麺がスープを吸い、黄色から醤油色に変色していくそうです。そこが美味しさの秘訣だとか。 トッピングのチャーシューは薄切りで食べやすく、中華そば全体によく馴染んでいます。 そして、中華そばに負けじと美味しいのが、醤油色の焼き飯!おそらくですが、同じ醤油スープで炒めています。個人的には、中華そばよりもこの焼き飯が食べたくてこの店に訪れます(笑)
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【写真】ラーメン 【ジャンル】醤油 味に一切雑味の無い、昔ながらの醤油ラーメンです。どこか懐かしさのある味で、誰もが食べやすいと思います。クリアな色のスープはとてもあっさりしています。店は常に列待ちができるほどの人気です。店に入るまでに40分程並んだこともありました(汗)しかし行列こそ美味しさの証です! 麺は細麺の少し硬めで、醤油スープとの相性抜群です。麺もスープ同様、シンプルだからこそ美味しいです。 トッピングのバランスも良いです。チャーシューは柔らかく煮込まれ、九条ネギは香りが良く、緑豆もやしはしゃきしゃきした食感でみずみずしく、これらが良いアクセントとなっています。
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【写真】軍鶏そば 【ジャンル】鶏醤油 軍鶏(しゃも)は脂肪分が少ないため、スープに軍鶏の鶏ガラを使った軍鶏そばは、あっさりとした風味ながら旨みと深みが強いのが特徴です。和風のマイルドな味に仕上がっており、スープは最後の一滴まで飲み干せるほどに美味しいです。因みにこってりバージョンの軍鶏白湯そばもあります。 麺はライ麦配合だそうで、まるで和蕎麦のような食感です。麺を噛んだ時の後味が良いです。 トッピングには生麩を使っている点が独特で面白いです。もちもちとした食感と鮮やかな彩りが良きアクセントです。トッピングには他に、カイワレ、チャーシュー、ねぎ、穂先メンマ、とろろ昆布を使っています。
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【写真】味玉淡麗あさり蕎麦 【ジャンル】塩 城陽市に本店を置く、京都を代表する濃厚つけ麺の有名店「麺屋 たけ井」の4店舗目です。こちらは阪急線洛西口駅の高架下にあり、イオンモール京都桂川からも頑張れば歩いて行けるので、アクセスは本店より良いと思います。 そして、トップ写真の「味玉淡麗あさり蕎麦」は本店には無い、この店限定のメニューです。あさりの実だけでなく、あさりの旨味が溶け込んだ塩スープも絶品です。淡麗といいつつ、口の中に旨味はしっかり残ります。他のトッピングとのバランスも良いです。 麺は細麺ですが、スープの味がしっかり絡みついて美味しくいただけます。ツルンと爽快に食べられます。
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やっぱり、たけ井と言えばつけ麺!?
本店がつけ麺を売りにしているので、この店は(もちろん)つけ麺も美味しいです。上で「味玉淡麗あさり蕎麦」を紹介しておきつつ、個人的にはこのつけ麺の方が好きです(笑)「つけ麺はたけ井のルーツだから」って観念が念頭にあるからですね(笑)濃厚魚介豚骨のつけ汁がモチモチの太麺に絡みつき、絶品です。「あっさりの気分なら淡麗あさり蕎麦」「こってりの気分ならつけ麺」と、メニューはその日の気分で選んでも良いですね。
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【写真】嵐らーめん 【ジャンル】塩豚骨 某国民的ジャニーズグループを連想させる店名(笑) 塩豚骨というジャンルは京都ではレアですが、一度食べればしっかり印象に残る味だと思います。 塩のあっさり加減と豚骨のこってり加減が合わさったスープは余韻に残るコクがあり、美味しいです。癖になります。 麺の硬さ、味の濃さ、香味油の量は注文時に調整できます。博多ラーメンのオプションみたいですね。 因みに麺は細麺です。 上記メニューの変わっている点として、トッピングにしば漬けが入っているところが京都らしくて面白いです。他の店ではなかなか見られない特色ですね。スープや麺と意外にもマッチしています。
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【写真】白虎 【ジャンル】坦々つけ麺 坦々麺がつけ麺スタイルで食べられます。京都では(もしくは関西では?)この店だけです。 この店の基本の味が、写真の「白虎」です。つけ汁には角切りのチャーシューや豚そぼろが入っており、ボリューム感があります。つけ汁はクリーミーで辛さをほとんど感じさせず、まろやかです。辛さ調節ができ、好みで辛くすることも可能です。 麺はストレートの中太麺。つけ汁に合うもっちりした食感です。麺には水菜が付いており、つけ汁の良きアクセントです。 メニューは他に、黒ごまたっぷりの「玄武」やすっぱ辛い「朱雀」等があります。繰り返し訪れたくなる仕組みですね。
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【写真】麻婆つけ麺 【ジャンル】麻婆豆腐 こちらの麻婆豆腐の専門店では、麻婆豆腐をつけ汁にした麻婆つけ麺という珍しいメニューがいただけます。麻婆豆腐の辛さや、ご飯か麺かは、選ぶことができます(詳細は下の写真をご覧ください)。 麻婆豆腐は、花山椒(花山椒無しも可)や唐辛子等のスパイスがしっかり効いていて美味しいです。豆板醤や麻辣醤の旨味もしっかり効いており、辛さに深みがあって食べる程に食欲が促進されます。豆腐は食感が滑らかで上質です。 つけ麺の麺はとてもモチモチしてます。麻婆豆腐の辛さが絡みつきやすく、より旨味が増します。 麻婆豆腐の辛さで、冬に暖まるも良し、夏に汗をかくも良しです。
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麻婆豆腐は選択式です。
•辛さ →ちょい辛がおすすめです。ちょい辛でも十分辛いです。辛い物がとても好きであれば激辛もおすすめです。 •花山椒の有無 →私は絶対有派です(笑) •ご飯or麺 →その日の気分次第ですね。私は麺を選ぶことが多いですが。 •一緒にするか別盛りにするか →最初の数口は麻婆豆腐だけの味を楽しみたいので、いつも別盛りにします。
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【写真】魚介豚骨つけ麺 【ジャンル】魚介豚骨 魚介豚骨つけ麺ということで、つけ汁はとても濃厚ですが、それでいて食べやすく、不思議としつこさが無かったです。魚介と豚骨が両者バランス良く旨味を主張しており、美味しかったです。 まず、麺だけ食べてみてください。太麺は弾力があり、まるでお餅(?)の如くモチモチしており、甘みも感じられました。 麺に乗っている味玉・メンマ・海苔の他、つけ汁にはネギとダイスカットのチャーシューが入っています。 途中、すだち酢や生ニンニクで味を変えることもできます。これもまた美味しいです。最後まで味を楽しむことを計算された、とても完成度の高いつけ麺です。
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【写真】とりとん 【ジャンル】鶏白湯 スープは濃厚でドロドロ感がありながらもなぜか後味すっきりで飲みやすいです。トッピングの1つに刻んだ紫玉ねぎ(写真ではネギのすぐ後ろに隠れていますw)が入っており、おそらくそれ由来の水分がすっきりした後味を醸し出してくれているのかもしれません。 極太メンマやチャーシューもスープに負けないくらい味付けがしっかりしていて美味しいです。 麺は全粒粉入りの細めのストレート。スープとの相性が良いです。 あと調味料として、店員さんがニンニク醤油を出してくれます。深みのある味わいでこれまた美味しいですが、入れる量はスープの味を損ねない程度にしておくのがお勧めです。
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店内
アメリカのBarを連想させるような装飾です。待ち時間に雰囲気を堪能するのも良しです。 (因みに店内の装飾は随時変わっている気がします)
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