京都紫野にある禅宗の大寺院、大徳寺は、京都の観光スポットとしてはちょっと地味な場所です。 境内は広く、勅使門、三門、仏殿、法堂などの建物の他、塔頭と呼ばれる小さなお寺がたくさんあります。 大徳寺は、戦国時代の茶人として有名な千利休ゆかりの地です。 あの秀吉の怒りを招き、利休切腹のきっかけとなった三門は、この大徳寺の三門です。 茶道との関係も深く、茶室、庭園、障壁画など文化財も多く残されています。 戦国武将のお墓などもたくさんあり、歴史ファン、特に戦国時代の好きな人にとって、たまらない魅力を持つお寺です。 残念なことに、常時公開されているのは4つの塔頭だけ…。 でも近年、春と秋の観光シーズンに普段非公開の塔頭3か所が特別公開されています。 また非公開寺院のうち、孤篷庵、芳春院、真珠庵などが公開される年もあります。 このプランでは、通年公開の4か所と、特別公開される機会のあるのお寺をご案内します。 そして、大徳寺付近のお食事スポットやお抹茶のいただけるとっておきのカフェなどもご紹介します。
京都といえば秋ですが…このプランでは真夏に楽しむ京都をご案内! 鵜飼、灯篭流し、京の七夕、五山送り火などこの時期にしか見れないものがあります。 そんな貴重な体験ができる2泊3日の旅。 撮りたての写真と共にオススメスポットをご紹介していきます!! <1日目→伏見・宇治へ スポットB~I> <2日目→祇園・嵐山へ スポットJ~X・A> <3日目→京都駅周辺 スポットY~b> ほぼ電車とタクシーで移動、最終日のみバスを利用しました。 バスは観光地巡りするのには安くて便利ですが、かなり混雑しています。 混雑を避けたい方は電車メインでタクシーをうまく利用すればスムーズな移動が可能です。 (私は8/12~8/14のお盆真っ只中に行ってきました!待ち状況などレポートしているところもあるので、御参考までに・・・)
まいどまいど! 日本の夏をもっと楽しみたい! そんなあんさんにおすすめの場所が、1000年の都、京都どす。 まあ、そないいうたかて、京都っちゅうたら、神社や寺院、京都御所や離宮の印象がものごっついほどにあるかもしれまへん。 せやけど、ちょっとだけ見る角度を変えてみると、今!夏だけしか体験することのできまへんお店や場所もあったりするもんどす。 たとえば、東京の神田祭、大阪の天神祭に並ぶお祭りっちゅうたら、京都の祇園祭やおまへんか。 もちろん、東北のねぶた祭りも有名かもしれまへんけど、やっぱり、京都の祇園祭のほうが迫力がありまっしゃろ。 ほんで、京都の楽しいところは祇園祭だけやおまへん。 実は、京都市内を流れる鴨川沿いに位置する納涼床・川床も今!夏だけしか体験できまへんで。 鴨川を眺めつつ、京都市内の夜景を眺めながら地酒と一緒に京料理を味わう。 こんな体験も京都だけだっせ。 お祭りで楽しんで、京料理を味わう。 ほんでまた、京都の地酒もよろしおますがな。 黄桜や月桂冠も京都・伏見でおます。 そんな京都のホンマの楽しみ方を今回は皆さんにご案内しまひょ! ほな、まいどおおきに。
嵐山にカップルデートを計画している方に、お勧めプラン♡ とっても優雅な気分に浸れるコースです。 あまり人混みが好きじゃない方、ゆっくりと嵐山を満喫したい大人デートプランだと思います。
大人の場合、京都にはもう何度も来ているってことが多いでしょう。正直またあそこの観光スポットを観てもなぁみたいな感じになったりします。そんなとき二条通りや御池通り近辺はブラブラするにはいい感じの場所です。是非ブラリ大人歩きしてみてください。特に食べ歩き的なものに向いているお店が結構あるので上手に食べ歩きしましょう。 御池通りという大動脈がありますので、疲れてしまった場合最悪タクシーでだーっと移動してしまうという手もあります。地下鉄もありますし実に便利なんです。
わたしの住むマチ、【京都・亀岡】の紹介です。実はJR京都駅から快速電車で20分。お水と野菜とお米のおいしいところです。今回は、ふらっと立ち寄れる場所を紹介してみました。自然と食の豊かなわたし達の生活を垣間見てください。ドライブのヒントになると嬉しいです。ちなみに、わたしたちは自分たちの事を「かめ人」と呼びます(笑) かめじんLINE@できました▷@oei2470x 亀岡の情報をゆるりと発信しています。 KAMEzine ▷https://note.mu/an_a/m/m55703007c3cd
文化都市・京都には音楽を楽しめる場所がたくさんあります🎶 その中でも、大人っぽく良質な音楽を聞ける喫茶店と老舗ライブハウスを集めました。 デートで、友達と、お一人様で、楽しんでください🎷♪
一年を通して観光客でにぎわう嵐山。一人で少し心静かに散策したいという方は、「奥嵯峨」へ歩を進めてみてはいかがですか。 嵐山界隈から少し遠ざかると、急に人がまばらに…。そこは遠い昔、風葬の地だったところ。静寂と寂寥が支配する世界が広がっています。 そう、ここは一人で訪れて心を和らげる…そんな旅が似合うような気がします。
以前から宿坊に泊まってみたいな〜と思っていて、ようやく実行に移すことができました! 宿坊以外のスポットはぼーっとできそうなお寺を中心に、1日目は左京区周辺、2日目は嵐電沿線の自分の好きな場所・気になってた場所を巡ってきました。 夏の京都は暑過ぎましたが、こうして気の向くままにぶらりとして、自分を見つめ直す良い時間でした(^^)
広い京都御苑には 見どころが たくさんあります。以前は 桜や紅葉のタイミングを逃さないように観覧申し込みするのが ちょっと大変でしたが、2016年からは参観申し込み枠が大幅に増えました。
自分のおすすめしたいちょっとディープな?【京都】をまとめてみました。 現在、MATCHA(http://mcha.jp/author/anna-namikawa)という訪日外国人向けのWebメディアで、ライターをさせていただいています。わたしの取材してきた【京都】も一緒にピックアップ。これからもどんどん更新予定です!
京都の南の玄関口にあたる伏見(ふしみ)…ここは、鴨川、宇治川、桂川の3つの河川に沿った平野部と、桃山丘陵を南端とする東山連峰の山なみから構成されています。 平安期には、数々の皇族や貴族が別荘を建て、安土桃山時代には豊臣秀吉が伏見城を築きました。幕末には、おなじみの坂本龍馬をはじめとする志士たちの活躍で、近代の夜明けの舞台となったのも記憶に新しいのではと思います。 また、伏見は質の高い伏流水が豊富な土地でもあります。桃山丘陵をくぐった清冽な水がそこかしこで湧き出ています。カリウム、カルシウム、などをバランスよく含んだ中硬水は、酒造りにもってこいの水質なのだとか。 安土桃山時代に、酒造りの伝統が花開き、以来脈々と受け継がれ今や日本を代表する酒どころとなったわけです。そんな伏見で酒造りに励む蔵元が、清酒の素晴らしさ、旨さを知ってもらおうと工場見学や、試飲ができる企画を数々 展開しています。今回、酒蔵巡りしつつ真昼間からいただいてきちゃいました! 皆様にも奥深い日本酒の世界をご紹介できればと思います(*´ω`*) お酒がいただける会社や、お店に「🍶マーク」をつけています。ご参考ください。
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