まいどまいど! 日本円の10円玉の硬貨でおなじみの平等院は、京都府の宇治市におます。 平等院を前に、10円玉に描かれた平等院と見比べますと、 「あ、ホンマや!そっくりやんけ。」 と誰もが感激することでっしゃろな。 さて、そのあんさんが持ってはる、その10円玉は、造幣局(大阪市北区)で製造されたもの。 せやさかい、MADE IN OSAKAでんねん。 っちゅうことで、日本の硬貨は大阪と京都がギュギュギュ!っと詰まった一枚っちゅうことでんな。 宇治市には、源氏物語の博物館や世界遺産に登録された神社も鎮座しており、歴史的にも文化的にもおもろいとこ。 周辺の宇治上神社はユネスコの世界遺産に「古都京都の文化財」の構成資産の一つとして。 さわらびの道は源氏物語にも登場する巻名のさわらびから。 さわらびとは、芽を出したばかりのわらびで季節は春、襲の色目の名で、表は紫、裏は青。三月着用やとか。 源氏物語ミュージアムでは「源氏物語」幻の写本と呼ばれる「大沢本」など「源氏物語」に関する資料の収集・保管等を行ってはりますねん。 京都・宇治もおもろいとこだっせ。
寺は二の次でカフェを巡る旅してきました〜行きたいとこたくさんあって回りきれなかった😭 全体的に近いので寒くない時は自転車借りてカフェ巡りおすすめします!
京都の太閤秀吉ゆかりの地と、華やかな桃山時代の文化財を訪ねるお出かけプランです。 秀吉ゆかりの地は京都にたくさんあります。その中で見応えのある定番スポットをいくつかピックアップ。 ”秀吉と桃山文化”に関する場所だけ、素敵なお店で休憩しながらゆる~く見て回るコースにしました。 中には期間限定で公開されるところや、拝観に予約が必要なところもあります。 それをカットしても充分楽しめることと思います。 京都駅から離れている”醍醐寺”からスタート。JR山科駅で地下鉄に乗り換え、”醍醐”駅で下車。醍醐寺まで13分歩きましたが、コミュニティバスに乗ると醍醐寺門前まで行きます。 醍醐寺門前から京都駅への移動は、京阪”山科急行バス”が便利でした。 京都駅に戻ってバスで市内の豊国神社周辺、秀吉ゆかりの社寺の集まる”東山秀吉エリア”へ。 そして最後に京都駅に戻り、駅近くにある”西本願寺”を拝観しました。 国宝に指定されているものも多く、桃山美術の華やかさ、おおらかさ、ダイナミックさをたっぷり味わえる充実のコースです。
京都駅の北を東西に通る七条通り沿いのレトロビルを巡りながら徒歩で西に向かい、万人向きの梅小路公園や京都水族館で折り返すプランです。 七条通り沿いには有名な近代建築が沢山残っていますが、京都まで出掛けて社寺仏閣は外せない方には、西本願寺や東本願寺を通る道とも言えます。古いビルも線香臭いのも嫌だと言うパートナーがいる方は、京都の近代建築の多くにはシャレた店が入居して第二、第三、第四の人生を送っていると説得しましょう。 とりあえずの目的地兼折返地点を京都駅の西にある梅小路公園とします。ストレートに歩いて20分ほどの距離です。公園エリアには、ただの広い公園、梅小路蒸気機関車館、朱雀の庭、京都水族館などがあるので万人向きと言えます。(機関車館は2017年まで改装中)
写真を見るだけでもう涼しくなりますね。そう、京都の鞍馬山と貴船山の間で川床を楽しむというのが夏の一番の風流です。贅沢極まりない楽しみですし、絶対行きたいと思いますよね。 貴船口から予約してる料理屋さんのシャトルに乗るもよし、歩いて行くもよしです。 ちなみに川床は5月頭から9月末まで。
京都駅からバスで10分ぐらいの位置にある東山七条界隈には、国立博物館や大学、また 観光地としても有名な寺社が徒歩圏内にギュッとつまっています。 京都の街を造った豊臣秀吉(太閤さん)は平安時代に栄えたこの地で、その権勢を見せつけるような偉業を成し遂げました。そんな、太閤さんゆかりの史蹟を歩いてまわってみました。
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