京都の歴史に関するおでかけプランを集めたページです。今まで知っていたスポットも、その背後にある歴史や生い立ち、文化を知ることで全く別の魅力を感じることができます。さらに情緒溢れる歴史的な町並みなど、普段の生活では味わえない空間を楽しむことができます。京都ならではの歴史スポットである二条城や詩仙堂丈山寺などもプランに含まれています。歴史を楽しめるプランを見つけて、京都での素敵な休日を楽しんでください。
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このプランはコロナ禍で外出自粛要請が出ていた2020年5月4日作成しました。 疫病退散を祈願して、”自宅に居ながらイメージで京都の社寺に参拝する”…というプランでした。 現在は県外への移動もOKとなっています。ぜひ現地にお出かけ下さい。 疫病退散のご利益のある神社、お寺に感染終息を祈ります。 縁をすっぱり切る神社に疫病感染を絶ってもらいます。 感染された方々の早期回復を祈ります。 そして疫病の影響でダメージを受けた経済の復興や、心の安定も祈願していきたいです。
長年京都に住んでいる私が自信をもってお勧めする、嵐山•嵯峨野エリアの名スポットを集めてみました。地元なので、このエリアへは昔から何度も行ったことがあります(^^) 観光地、グルメ、スイーツ、土産物屋に分けて紹介していきます(グルメとスイーツが多めです(笑))。是非参考にしてみてください(*・ω・)ノ [アクセス] •JR嵯峨嵐山駅 →京都駅からJR山陰本線(嵯峨野線)で約16分。230円。 •阪急線嵐山駅 →桂駅から阪急嵐山線で約7分。190円。 •嵐電嵐山(京福)駅 →四条大宮駅から嵐電嵐山本線で約24分。220円
まいどまいど! 日本にはぎょうさんの神社、寺院仏閣がおますねやけど、神社で宮司さんや寺院で和尚さんなどから「話を聞く」機会って経験ありまっか? たとえば、一年に一度の初詣の時、何かお願い事・感謝をするとき、お墓参りなどに行く機会があるかとは思いますが、ここ鈴虫寺という愛称で親しまれている華厳寺では年中、鈴虫が飼育されているため、いつでも鈴虫の鳴き声を聞くことができ、併せて僧侶の説法に耳を傾けることのできる場所で老若男女問わずえらい人気を集めてはんねやとか。 また周辺には一休宗純ゆかりの竹の寺や酒ゆかりの松尾大社、電波や電気などと深い縁のおます電電宮など、おもろいスポットがいっぱい。 特に松尾大社は霊水の神としても知られ、境内には酒に関する資料館も併設。 全国的に珍しい神社として知られておます。 また、電波や電気の神様として知られる電電宮では電気研究者の代表・エジソン、電波研究者の代表・ヘルツの肖像も建立され、こちらも全国的に珍しくかつ異様な雰囲気。 ぜひともここで、電気自動車・ハイブリッドカーの電気システム安全祈願、SDメモリーカードのお守りを手に入れてみてはいかがでっしゃろか。
春のお花見シーズンだからこそ町家に滞在し、観光してほしい名所をご紹介! 京町家雅の宮木邸に滞在して、春の京都観光を楽しもう。 おいしいお店や世界遺産を巡ってゆっくり過ごす休日もあり!
まいどまいど! 京都を代表する賀茂御祖神社は賀茂別雷神社とともに有名で、それぞれを下鴨神社、上賀茂神社と呼んではりまんな。 付近にはぎょうさんの神社がおますねんけど、その中の一つに近年、パワースポットとして注目を集める河合神社が鎮座してはりまんねん。 河合神社は「美人」と深い縁がおまして、化粧道具を持った女性の参拝客が目立ち、皆さんは絵馬を片手に持ち、熱心に化粧をしてはります。 その他、三井財閥を築いた豪商・旧三井北家の三井八郎右衛門高棟の別邸が一般開放され、今では自由に見学することができまんねん(一部有料)。 江戸時代、当地付近は蔬菜栽培が盛んであったが、琵琶湖疏水分線の開通により灌漑用水が整備され、近郊農村となった。 明治時代、田中寒天工場が設立され、寒天製造が盛んになったとか。 現在は住宅地となってしまいましてんやけど、かつての時代を偲びまひょ。 また、下鴨城が築城したとされ、現在は遺構のみで詳細は不明でありながらも歴史に浪漫を感じまんな。
まいどまいど! 和菓子・どら焼きの生みの親としても知られる武蔵坊弁慶。 どら焼きは、国民的人気漫画・アニメ「ドラえもん(藤子・F・不二雄の代表作)」の主人公でネコ型ロボット・ドラえもんの大好物としても知られ、根強い人気を誇ってまんな。 そもそも、弁慶が振舞ったとされる元祖・どら焼きは、小麦粉を水で溶いて薄く伸ばしたものを熱した銅鑼に引き、丸く焼いた生地であんこを包んだものであるといい、かつての弁慶(幼名・鬼若)は相当の甘いもの好きやったのかもしれまへんな。 そんな弁慶と牛若丸が出会ったのは平安時代の頃。 一説によると、弁慶は当初、比叡山に住んでいたが、かなりの乱暴で播磨の書写山圓教寺の堂を炎上させてしまう。 「京で千本の太刀を奪う」とする計画を立て、日々、道行く人を襲っては太刀を奪っていた。 やがて999本となり、五条大橋で笛を吹きながら歩く牛若丸(源義経)と出会う。 弁慶は太刀を奪おうとすると義経は身軽に欄干を飛び交い、返り討ちに遭う。 弁慶は降参し、家来となったという伝説も。 そんな伝説の舞台ともなった五条大橋。 そんな歴史に浪漫を感じつつ、まちをぶらりと歩いてみることにしまひょ。
まいどまいど! 京都を代表する繁華街っちゅうたら、PON!と先斗町かもしれまへんな。 先斗町と書いて「ぽんとちょう」。 なんや読めそうで読まれへん、えらい難読地名ともなってまんねやけども、そんな難読地名にも関わらず、街並みは情緒あふれる昔ながらの趣を今に伝え、国内外から注目を浴び、今日もぎょうさんの観光客が訪れてはりまんねん。 夏はなんちゅうっても、納涼床でんな。 夏季限定で開放される納涼床は避暑の場所としても人気で、一歩、お店に入ると足元には鴨川を流れる水の流れ。 テーブルの上には地産地消を根差した京都の美味しいお料理が少量ずつ運ばれてくる。 カップルと、ご家族と、ご友人とゆったりとした時間を過ごすことができまんねん。 ほんでまた、ぶらりと周辺を散策したときに、見つけたおもろそうな場所も。 今回も京都の魅力を求めて、ぼちぼちと皆さんにご案内していきまひょ! ほな、まいどおおきに。
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