春のお花見シーズンだからこそ町家に滞在し、観光してほしい名所をご紹介! 京町家雅の宮木邸に滞在して、春の京都観光を楽しもう。 おいしいお店や世界遺産を巡ってゆっくり過ごす休日もあり!
まいどまいど! 京都を代表する賀茂御祖神社は賀茂別雷神社とともに有名で、それぞれを下鴨神社、上賀茂神社と呼んではりまんな。 付近にはぎょうさんの神社がおますねんけど、その中の一つに近年、パワースポットとして注目を集める河合神社が鎮座してはりまんねん。 河合神社は「美人」と深い縁がおまして、化粧道具を持った女性の参拝客が目立ち、皆さんは絵馬を片手に持ち、熱心に化粧をしてはります。 その他、三井財閥を築いた豪商・旧三井北家の三井八郎右衛門高棟の別邸が一般開放され、今では自由に見学することができまんねん(一部有料)。 江戸時代、当地付近は蔬菜栽培が盛んであったが、琵琶湖疏水分線の開通により灌漑用水が整備され、近郊農村となった。 明治時代、田中寒天工場が設立され、寒天製造が盛んになったとか。 現在は住宅地となってしまいましてんやけど、かつての時代を偲びまひょ。 また、下鴨城が築城したとされ、現在は遺構のみで詳細は不明でありながらも歴史に浪漫を感じまんな。
まいどまいど! 京都を代表する繁華街っちゅうたら、PON!と先斗町かもしれまへんな。 先斗町と書いて「ぽんとちょう」。 なんや読めそうで読まれへん、えらい難読地名ともなってまんねやけども、そんな難読地名にも関わらず、街並みは情緒あふれる昔ながらの趣を今に伝え、国内外から注目を浴び、今日もぎょうさんの観光客が訪れてはりまんねん。 夏はなんちゅうっても、納涼床でんな。 夏季限定で開放される納涼床は避暑の場所としても人気で、一歩、お店に入ると足元には鴨川を流れる水の流れ。 テーブルの上には地産地消を根差した京都の美味しいお料理が少量ずつ運ばれてくる。 カップルと、ご家族と、ご友人とゆったりとした時間を過ごすことができまんねん。 ほんでまた、ぶらりと周辺を散策したときに、見つけたおもろそうな場所も。 今回も京都の魅力を求めて、ぼちぼちと皆さんにご案内していきまひょ! ほな、まいどおおきに。
2泊3日で京都の年末年始を満喫しました。移動はすべて地下鉄・バス2日券1700円+地下鉄・バス1日券900円を利用。年末年始は行きたいお店やお食事処はほぼ休業期間に入っているので主に繁華街で食事をしたり、事前予約をしておくなど注意が必要でした。訪問する神社仏閣によっては初詣らしいお守りなどもあり、ガイドブックにはない楽しさがありました。
まいどまいど! 京都の人気観光地といえば、日本三大稲荷の一つに数えられている伏見稲荷大社や清水寺、金閣寺、銀閣寺、祇園などが挙げられるかと思いますが、都心部から少し離れた場所に位置する三千院や鞍馬寺も外せまへんな。 鞍馬寺は鞍馬山に位置し、市内中心部から走るケーブルカーが便利。 年中通じて、ぎょうさんの参拝客が訪れはります。 また、付近に鎮座する貴船神社は絵馬発祥の地として知られ、ご利益があるとも。 なかでも、「大吉」や「小吉」、「凶」でおなじみの「おみくじ」でんけど、「大凶」が出る場合もあるので要注意。 「吉」が出ればよろしいねんけど、大凶と出て、がっかり凹みすぎへんように気張っていきまひょ(笑) ほんでさらに三千院も鞍馬寺から少し離れた場所に位置しますねやけど、雪の降り積もった中で参拝してみるのも風情があってよろしおました。 是非、皆さんも機会がありましたら寄ってみてください。
ご存知の通り2020年の干支はねずみですが、ねずみ系の神社を地元で探してみると残念ながら存在しません。検索すると一番近い場所で、京都に「狛ねずみ」があるらしいと判明。毎年干支系神社へ参拝してるので、京都へ行こうではないか。と、京都行が決定しました。ただし正月の京都へ車で行くのは余りにも愚行。今回は定番18きっぷを使用し、大垣発の始発に乗り込み早朝7時半に堂々と京都へ乗り込んだのでありました。
年末に彼氏と旅行に行きました。歩いて歩いて歩きまくり、とっても充実した旅行になりました。写真スポットもいっぱい! 京都はおしゃれなカフェもたくさんあって、行きたいところもたくさんあったのですが、二泊三日じゃ全然足りないですね笑笑 また行きたいです
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