【2023年最新版】大阪観光の人気・定番・穴場スポット、日帰りプランの情報が満載!(6ページ目)

大阪×観光の話題・最新・穴場情報が掲載されたページです。2022年度の最新情報がたくさん載っています。おでかけルートや、おすすめ10選のようなまとめプラン(記事)まで実際に他のユーザーが行ったおすすめ口コミを基に写真や動画も使って投稿された休日を楽しむコンテンツが集まっています。注目のイベントやランキング、季節毎の特集などもあります。地元の人が投稿したおすすめコンテンツもあるので、まるで地元の人にガイドをしてもらっているような気分になれるかもしれません。 季節によってプランやスポットの人気順、大阪の魅力や穴場スポットは変動するので、春夏秋冬にあわせて最適な情報をみつけてください。

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大阪の新着おでかけプラン

「きれうりわり」ってどんなとこ?

「きれうりわり」ってどんなとこ?

まいどまいど! 大阪の難読地名の一つに挙げられる「喜連瓜破」。 これって皆さん、読めまっか? 実は表題にもおますように「きれうりわり」と読みまんねん。 大阪にはこうした難読地名がぎょうさんおまして、「放出(はなてん)」や「住道矢田(すんじやた)」、「我孫子(あびこ)」など平野区・東住吉区近辺で見受けられまんねん。 そうした難読地名の場所にはどんな名所があるねんやろ? そんな興味本位で訪れたのが喜連瓜破でんねん。 ここには1615年の大坂の陣で活躍した徳川家康や真田(信繁)幸村らの足跡を伺い知ることができまんねん。 かつて真田幸村が戦勝志願に訪れたという神社や休憩をとったという跡地。 他の場所では徳川家康の命を懸けて真田幸村が地雷を仕掛けたとされる場所など、大坂の陣の激戦地さながらの歴史を感じる場所として知られてまんねん。 そのほか、瓜破遺跡に代表される古代遺跡が点在し、発掘調査も活発に。 今と昔が交錯する平野区の喜連瓜破界隈を散歩してみまへんか。 ほな、まいどおおきに!

大阪のランドマーク「あべのハルカス」で大阪平野を一望

大阪のランドマーク「あべのハルカス」で大阪平野を一望

まいどまいど! 2014年3月7日に全面開業した超高層ビル「あべのハルカス(大阪市阿倍野区)」は、地上60階建、高さ300mで日本最大級でんねん。 最上階にある展望台「ハルカス300」では、大阪平野を一望することができまんねん。 日中の景色はもちろん、大阪湾に沈む夕日、日没後にはまちの灯りが幻想的な世界へと演出し、お正月には初日の出を眺める。 横浜ランドマークタワー(高さ296m)を抜いたことで、日本で初めてとなる「スーパートール(高層ビル・都市居住協議会=CTBUHの基準による300m以上の超高層建築物)」としても知られ、東京スカイツリー(634m)、東京タワー(332.6m)に次ぐ3番目の高さ。 付近には、天王寺・阿倍野駅前商店街、地下街「あべちか」、天王寺ミオ、あべのキューズタウン、あべのルシアスなどでショッピングが楽しめる他、天王寺公園、天王寺動物園、茶臼山古墳、四天王寺などの史跡や名所、繁華街の新世界では、二代目・通天閣(103m)と二度づけ禁止の串かつなどが楽しめまっせ! 場所はJR西日本天王寺駅、近畿日本鉄道阿倍野橋駅、阪堺電気軌道天王寺駅前停留所すぐでおまっせ。

すみよっさん近くであびこ観音さん

すみよっさん近くであびこ観音さん

まいどまいど! 大阪では古くから物の名称に「さん」や「ちゃん」をつける風習があり、「飴」には「飴ちゃん」、「芋」には「お芋さん」。 大阪市住吉区に鎮座する住吉大社では「すみよっさん」という愛称で呼ばれ、親しまれてきた。 そんなすみよっさんの近くには「あびこ観音さん」という愛称で親しまれてきた我孫子観音があり、今でもぎょうさんの参詣客でにぎわってはります。 そんな大阪の経済の恩人と知られる五代友厚さんは大阪市立大学にゆかりがあり、敷地内には像も建立。 今でもぎょうさんの人に親しまれておます。 そんな大阪の交通を支えてきたのは地下鉄であり、その車庫・検車庫は浅香中央公園におました。 かつてはぎょうさんの車両がとまる車庫・検車庫であり、車両の点検や検査が行われてきました。 現在では自然豊かな公園として整備されておます。

都島と与謝蕪村

都島と与謝蕪村

まいどまいど! 江戸時代に俳人や画家として活躍した与謝蕪村。 生まれは現在の大阪市都島区にあたり、生誕地にはその足跡を示す石碑「生誕の地」が建立されてまんねん。 また、生誕の地付近にある蕪村公園では市民の憩いの場となっているだけでなく、与謝蕪村に関する作品も並べられてまんねん。 学校の教科書や地域の博物館などで1度や2度は見聞きしたであろう与謝蕪村という人物。 ここでは蕪村の歩んできた障害の一部を見ることができまっせ。 ほんでまた、与謝蕪村に因む蕪村通り商店街があり、飲食店や雑貨店などが立ち並ぶ。 さらに2019年にはJR西日本の「おおさか東線」が開通し、新たに駅「城北公園通」が開業し、最寄り駅に。 城北公園通駅の西側には与謝蕪村に因んだ「蕪村口」が設けられ、ここでも与謝蕪村の肖像が飾られてまんねん。 都島区の北部には淀川、西側には大川、、南側には寝屋川、第二寝屋川が流れ、特に大川沿いは桜の名所としても知られ、春になると桜が満開になり見物客でにぎわう一面も。

道具が何でも揃う!?道具屋筋商店街と千日前

道具が何でも揃う!?道具屋筋商店街と千日前

まいど! 大阪にはキタ、ミナミと呼ばれる二大繁華街を擁し、その一つの難波駅を中心とするミナミ。 ミナミは、北船場から発展したキタとは対称的に南船場から発展した日本最大規模を誇る繁華街で、今では南船場、心斎橋、難波、道頓堀を中心としたエリアとなってまんねん。 せやけど、心斎橋、難波、道頓堀のそれぞれに、魅力がたっぷりで、一度に全てをご紹介することはできまへん。 っちゅうことで、今回は、大阪市中央区難波から千日前に範囲を絞って、細かいとこまで余すことなく、ご紹介できたらと思てまんねん。 ここには、百貨店の老舗として知られる高島屋をはじめ、昔ながらの商店街として南海通りや道具屋筋商店街などがひしめきおうてまんねん。 南海通りでは、飲食店が多いのが特徴やねんけど、道具屋筋商店街は、業務用の調理器具や什器など何でも揃いまんねん。 その他、なんばCITYやマルイなど大型商業施設が点在。 そして、南海電車、近畿日本鉄道、地下鉄など主要駅に直結しているため、雨の日でも便利な地下街NAMBAなんなん、なんばウォークもオススメでおまんにゃわ~。 ほな、あきんどの街・大阪をとことん、見学していきまひょ!

日本橋で秋葉原

日本橋で秋葉原

まいどまいど! 東京・秋葉原に並ぶ人気観光地の一つっちゅうたら、大阪・日本橋でんな。 正式には「にっぽんばし」と呼びまんねやけど、ここでは電化製品を中心とした機械・電気を取り扱う店舗が多く、また、その周辺では漫画・アニメ・ゲームなどを取り扱う店舗が集まってまんねん。 その中でも、「おかえりなさいませ」「ご主人様」などとメイド喫茶などが多く、オタクのメッカともなってまんねん。 その他、新鮮な野菜や果物、魚介類などが集まる黒門市場は人気観光地の一つとなり、海外からの観光客もぎょうさん押し寄せてはります。 また、難波界隈は伝統芸能の文楽の街としても知られ、日本橋駅前には国立文楽劇場があり、ここにもぎょうさんのファンが訪れてはります。 最後に、幸せが訪れると評判の大阪七福神の一つがここ日本橋にあり、初詣などで参詣に訪れる人の姿も。

長居公園で楽しむ家族の団らん。玉子サンドをお土産に

長居公園で楽しむ家族の団らん。玉子サンドをお土産に

まいど! 大阪市東住吉区にある長居陸上競技場といえば、プロサッカーチーム・セレッソ大阪のホームグラウンドでんな。 サッカーを楽しむ人も多いですが、そんな長居陸上競技場にて2007年、世界陸上競技選手権大阪大会が開催されました。 開催期間中は多くの外国人観光客でにぎわい、脚光を浴びました。 このほか、長居陸上競技場がある長居公園には自然史博物館、植物園があるなど、週末になると多くの観光客でにぎわいます。 付近にある駒川商店街は天神橋筋商店街(大阪市北区)、千林商店街(大阪市旭区)と並ぶほどの人気と活気があります。 その商店街では最近、玉子サンドが注目を浴び、テレビなどのメディアに取り上げられ、さらなる人気となりました。 これらから、サッカーの「スポーツ」、商店街の「商売」というイメージが先行しがちですが、遺跡が発掘されるなど、実は、歴史的にも重要で貴重な街であるといえそうです。 区内では古くから続く、神社や寺院が数多く残り、現在も信仰を集めています。 大阪・梅田界隈、難波・道頓堀、天王寺・阿倍野界隈だけやない大阪の下町らしさをぜひ体感してみてください。 ほな、まいどおおきに~!

豊臣秀吉も愛した天下茶屋

豊臣秀吉も愛した天下茶屋

まいどまいど! 駅前には昔ながらの雰囲気漂う商店街。 そして、大阪市西成区内各地に点在する近代建築物が話題を呼んでいる。 日雇労働者の町としてにぎわっていたあいりん地区(大阪市西成区)。 高度経済成長期の日本を長らく支えてきたが、バブル崩壊と同時に様相は一変。 日本を代表するディープスポットへと変貌を遂げていた。 最近では、交通アクセスの良さと比較的低価格で宿泊できる宿泊所が人気を呼び、低予算で個人旅行を楽しむバックパッカーが世界中から増えており、街では旅行鞄を持って歩く若い観光客でにぎわう。 そんな西成区も古くは、豊臣秀吉が住吉大社に向かう旅の途中でお茶を楽しんだ屋敷や茶室があったことから、天下茶屋と呼ばれ、やがて地名になった。 天下茶屋は、豊臣秀吉と縁の深い千利休の師匠・武野紹鴎ゆかりの地としても知られている。 その他、市民の憩いの場として愛されている天下茶屋公園には阿倍寺があったとされ、かつての遺構が残されているなど、歴史的にも文化的にも興味深く感じるはず。 今回は一歩踏み込んだ西成区の魅力をご紹介していきまひょ!

まち全体が博物館!平野郷まちぐるみ博物館に出かけよう!

まち全体が博物館!平野郷まちぐるみ博物館に出かけよう!

まいどまいど! 皆さんは平野郷(ひらのごう)っちゅう場所をご存知でっしゃろか。 「え?郷って、何やねん?」。 そんな質問が聞こえてきそうですが、郷という言葉をわかりやすく表現するなら、代表的な例に白川郷がありまんな。 昔ながらの趣ある合掌造りが有名な白川郷は、岐阜県にあり、世界遺産にも登録された場所でんねん。 さて、平野郷とは、現在の大阪市平野区で、平野区の前身にあたります。 せやけど、平野郷は現在の白川郷とは大きく異なりまんねん。 平野郷は平安時代、自衛を目的に、町を堀で囲いました。 江戸時代に勃発した大坂夏の陣の際に荒廃した後、復興して以来の町並みをとどめています。 最近では「まちぐるみ博物館」と題して、老舗の新聞屋さんや駄菓子屋さん、自転車屋さんなどが中心となって、一般開放し、観光客を呼び込んでいます。 特に注目なのが、天国と地獄を身近に体験することのできる全興寺さんでんな。 地獄では閻魔さんの人形が展示され、鬼のような形相で来客を驚かせます。 今と昔が交差する不思議な町でおまっせ!

寝屋川公園で楽しむ家族時間

寝屋川公園で楽しむ家族時間

まいどまいど! 大阪の北東部を走る鉄道は京阪電気鉄道と西日本旅客鉄道(JR西日本)学研都市線が走り抜け、その学研都市線の寝屋川公園やその周辺には住宅街や公園、神社、寺院が点在し、新旧が入り混じる界隈ともなってまんねん。 寝屋川公園では陸上競技場や野球場などがあり、地域の人の憩いの場として。 寝屋川では山根街道や河内街道など、古くから街道がぎょうさんおまして、交通の要衝として発展してきた一面もおます。 「古くから」。 実は寝屋川市では古代より大陸との交流が盛んで、大陸から来はった人がぎょうさん住んでいたため、高麗が訛って、高良と名付けられたという説と、大阪は古代から川、海とのつながりが深く、川原の地主神を祀る、川原(かわら)神社が転じて「高良社」と名付けられたという2説が存在しているほど大陸とのつながりが深い場所でんねん。 また古墳も点在し、「古くから」の場所がぎょうさんおまっせ。

北大阪の台所・大阪府中央卸売市場があるまちで

北大阪の台所・大阪府中央卸売市場があるまちで

まいどまいど! 大阪府民の台所として知られる大阪府中央卸売市場は大阪府茨木市におまして、大阪府大阪市福島区にある大阪市中央卸売市場と並ぶ市場として知られてまんねん。 市場内外には新鮮な食材を使用した飲食店が点在し、美味しい料理を楽しむことができまっせ。 さて、京都府と山口県とを結ぶ西国街道は茨木市内を通り、古くから交通の要衝として栄えてきた歴史がおます。 茨木市内におます旧宿場町「郡山宿(椿の本陣)」では、本陣跡を見学できるだけでなく、周辺には古い町並みが残っておまして、静かな雰囲気の中、まるでタイムスリップしたかのような感覚に。 奈良時代、奈良・平城京と九州を結ぶ山陽道(太宰府道)として利用されてきたが、平安時代には京都・平安京から九州に通じる道と発展。 江戸時代、江戸幕府によって整備された西国街道の3番目の宿場に指定。 その他、白井河原合戦跡や古墳が点在。 西日本旅客鉄道(JR)東海道本線、阪急電車京都線が東西に走り抜け、駅名ともなっておます総持寺もおすすめ。 古の時代が今に残る茨木市郊外もぜひ散策を。

千葉・成田山新勝寺が大阪に!大阪の鬼門にも福来る

千葉・成田山新勝寺が大阪に!大阪の鬼門にも福来る

まいどまいど! 日本全国、各地の都から見た北東部は鬼門といわれ、鬼が出入りすると恐れられてきた。 そもそも鬼門とは十二支の方角で丑と寅の間を指し、中国に伝わる風水や陰陽道の思想のなかに登場する言葉。 せやさかい、人々は「そないけったいな場所に行くことはできへん」として、大阪府内でも大阪市から見て北東部に位置する守口市、門真市、寝屋川市、枚方市などを含む地域は発展が遅れてきた歴史がおます。 そこに目を付けたのが「京阪乗る人おけいはん」のコマーシャルでおなじみの京阪電気鉄道。 京阪電気鉄道はまさに鬼門の方角に位置する守口市や門真市、寝屋川市、枚方市を走り抜け、京都までを結ぶ鉄道路線。 地域の人に少しでも「安心」を招こうと千葉県成田市に鎮座する成田山新勝寺の大阪別院を建立。 京阪電気鉄道の沿線は今、商業地や住宅街が増え、大阪でも1位、2位を争うほどの人気がある地域となっておます。 成田山新勝寺の大阪別院の最寄り駅「香里園」では住宅街を中心とした下町の雰囲気がおます。 その中に友呂岐神社が鎮座、古くから「お弓式」と呼ばれる神事が有名で無形民俗文化財に指定された歴史も持ってはりますねん。

季節は春でなくても名は五月山~五月山で見つけた小さな動物園

季節は春でなくても名は五月山~五月山で見つけた小さな動物園

まいどまいど! 大阪市内中心部から近く、電車で一本で行ける場所の一つ大阪府池田市。 市内には池田城址や五月山公園、インスタントラーメンの博物館があるなど、どこも人気観光地の一つともなってまんねん。 その中でも五月山公園は高台に位置し、展望台からは大阪平野を一望。 また日本で2番目に小さな動物園があり、飼育されている様々な動物たちとの出会いも魅力でんな。 しかも入場料は無料となっておまして、気軽に行くことができまんねん。 その他、阪急電鉄・宝塚歌劇団を創設した一人として知られる小林一三氏のゆかりの地としても知られ、市内には住宅跡があり、見学することもできまっせ。 小林一三氏が生涯、集めてきたというコレクションも必見。 また上方落語が盛んで、ミュージアムも創設されてまんねん。 池田市はインスタントラーメンだけやおまへん! そんな池田市の魅力をご紹介していきまっせ!

下町感あふれる「天王寺・てんのうじ」でショッピング

下町感あふれる「天王寺・てんのうじ」でショッピング

まいどまいど! 大阪のターミナル駅として知られる天王寺・大阪阿倍野橋界隈。 ここには西日本旅客鉄道(JR西日本)をはじめ、近畿日本鉄道、阪堺電気軌道、地下鉄がひしめきあう。 最近では近鉄百貨店の再開発により注目を集めたあべのハルカスをはじめ、あべのキューズモール、天王寺公園のてんしばなど話題沸騰のエリアでんねんけど、実はそんな天王寺駅界隈にも昔ながらの雰囲気漂うええスポットがおます。 駅前にはグルメにファッション、書籍など何でも揃うビル「ステーションプラザてんのうじ」。 地下街「あべちか」あべの横丁、「天王寺駅前商店街」があり、今も昔も変わらぬ雰囲気がそこにはおまっせ。 特に天王寺駅前商店街にはグルメを中心にひしめき合い、近くの天王寺公園で食を楽しむ人もぎょうさんいてはんねやとか。 さらに知る人ぞ知る穴場もおまして、ここではそんな穴場のおすすめを一挙公開。 不況に負けない大阪の商売魂は天王寺駅界隈にもおまっせ。

インスタントラーメン発祥の地・大阪府池田市

インスタントラーメン発祥の地・大阪府池田市

まいどまいど! 京都、神戸、宝塚などとを結ぶ私鉄としては日本最大のターミナル駅として知られる阪急電車梅田駅。 梅田駅発の宝塚線に乗ってやってきたのは、大阪府池田市。 池田市は、大阪を代表する数々の著名人ゆかりの地で、阪急電車の創業者、宝塚歌劇団の創設者として知られる小林一三氏が住んでいた。 また、市内にはインスタントラーメン発明記念館があり、日清食品創業者でインスタントラーメンを考案した安藤百福氏も住んでいた。 そんな池田市には、皆様にご案内したい場所がたくさん! まずは、織姫ゆかりの地で、機織の技術発祥の神社・呉服神社を散策してみまひょ! 古くは応神天皇の時代、機織、縫製の技術を得るため、大陸・呉の国に派遣。 日夜、機織、縫製の技術を学び、日本に帰国、池田の地に広めた。 これが縁で、市内各地で機織産業が盛んとなり、後々にいろんな伝説を残すこととなる。 そんな呉服神社では、日本に機織の技術を伝えた呉服・穴織姉妹の姉、呉服媛、仁徳天皇を祀る。 神社付近を流れる猪名川の畔には、石碑「唐船ケ渕」が建立され、今も多大な業績を残したことで語り継がれている。

天の川と七夕の伝説は大阪からはじまった

天の川と七夕の伝説は大阪からはじまった

まいどまいど! 7月7日といえば、七夕の日でんな。 愛し合う織姫と彦星が一年に一度だけ会うことのできる貴重な一日。 笹の葉にかける短冊に願いを込めて夜空に飾るっちゅうことが日本では一般的やねんけど、その七夕伝説は、大阪にゆかりがあることを皆さんは、ご存知でっしゃろか? 大阪府の東部に位置する交野市と隣接する枚方市には、天野川(あまのがわ)と呼ばれる一級河川が流れ、本格的な夏になると周辺では、ぎょうさんのイベントが開催されまんねん。 その中の一つが七夕まつりで、毎年、ぎょうさんの人でにぎわってはりまんねや~。 天野川が流れる交野市では「逢合橋(あいあいばし)」や機物(はたもの)神社など、織姫と彦星にまつわる地名が点在し、交野が原と呼ばれる地域では星降る街として知られ、星にまつわる伝説が残ってまんねん。 大阪府の高石市では羽衣伝説(天女伝説)が有名ですが、交野市内を走るバスの停留所名「天の川」や「新天野川橋」など、夢とロマンに満ち溢れた!?大阪府交野市を散歩していきまひょ!

🍞パンMAP🥐

🍞パンMAP🥐

今までに行ったパン屋さんまとめ(大阪周辺)

yuuuki
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大阪
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聖徳太子ゆかりの四天王寺界隈を徹底解剖!

聖徳太子ゆかりの四天王寺界隈を徹底解剖!

まいどまいど! 大阪湾に沈みゆく夕日が美しい。 そんな思いから夕陽が丘という地名が名付けられたという天王寺区。 かつては四天王寺付近にまで大阪湾が迫っていたといい、四天王寺がある上町台地周辺は海に囲まれた自然豊かな地域でおました。 また坂もぎょうさんおまして、「天王寺七坂」と呼ばれるほど歴史や文化が集中しておます。 古くから聖徳太子ゆかりのお寺さんとして知られ、今も地元を中心に親しまれ続けている四天王寺さんを中心にぎょうさんのお寺さんが集中する天王寺駅界隈。 周辺には真田信繁(幸村)ゆかりの安居神社・一心寺をはじめ、阪神タイガースファン必見の大江神社、大阪の夏の訪れを感じさせる愛染まつりが風物詩として有名な愛染堂勝鬘院(愛染さん)、赤穂浪士ゆかりの寺院など、見どころはぎょうさんおまっせ。 さらに周辺では釣鐘を模したカステラや亀の形をしたカステラ、コマーシャルで有名な茜丸などなど大阪名物や大阪銘菓をとことん味わうことができる界隈でおまっせ。

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