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千早城跡
大阪府南河内郡千早赤阪村千早千早城 鎌倉幕府軍が引き上げる 千早城を包囲していた鎌倉幕府軍が引き上げる。
ちはや星と自然のミュージアム
大阪府南河内郡千早赤阪村千早ここでは、金剛山やその付近に生息する草花や野鳥、昆虫の写真、標本の展示、そして、天然素材を使用して製作された作品の展示も行っている。 1階から2階にかけてはスロープとなっており、「自然サイエンスゾーン」では、金剛山の歴史、自然を展示。 最上階では、星見台が設置され、昼間は太陽の黒点などを、夜には、星空を観察することができる。
建水分神社
大阪府南河内郡千早赤阪村水分357通称、水分神社、水分大明神、上水分社とも称する。 祭神は、天御中主神、天水分神、罔象女神、国水分神、瀬織津姫神を祀る。 紀元前92年、諸国が飢饉となったとき、各地に溜池や溝を作ることが勧められた。 このときに金剛葛城の山麓に水分神が祀られたのに始まる。 南北朝時代、兵火により荒廃。 楠木正成が、現在地に本殿、拝殿、鐘楼などを再建し遷座した。 織田信長軍の河内国攻略の際、社領を没収され一時衰退。 豊臣秀吉が社領を寄進し、復旧した。 摂社の南木神社では、祭神、楠木正成公(大楠公)を祀る。 本殿は、三殿で構成され、中殿は一間社春日造、左右両殿は二間社流造、各殿を渡廊で連結する「水分造」。
奉建塔
大阪府南河内郡千早赤阪村 二河原邊記念塔。 1940年、没後600年を記念して、全国の児童学生や教職員等の募金により浄心寺塞(上赤坂城支塞)跡に建立。 1336年、楠木正成公が討死。 年齢43歳に因み、高さはおよそ43尺(約13m)。 塔には家紋の菊水紋、旗印の「非理法権天」の文字が刻まれている。
金剛山麓 まつまさ
大阪府南河内郡千早赤阪村大字千早950金剛山の登山口で豆腐店を営む「金剛山 山の豆腐」さん。 創業1777年の歴史を持ち、国産大豆と金剛山の伏流水からつくられる昔ながらの手作りが人気を呼んでいる。 古くから、保存食にも優れている凍り豆腐の産地として知られ、別名、高野豆腐としても知られていた。
香楠荘
大阪府南河内郡千早赤阪村大字千早1313-2施設内では、レストラン、銭湯、宿泊、会議室などが楽しめる。 銭湯では、金剛山の湧水を使用した古代ひのき風呂で、日帰り入浴も可能。 レストランの蕎路坊では、金剛山の湧水を使用した自家製の蕎麦や蕎麦茶が人気であるとか。
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