長居公園で楽しむ家族の団らん。玉子サンドをお土産に
大阪長居公園で楽しむ家族の団らん。玉子サンドをお土産に
まいど! 大阪市東住吉区にある長居陸上競技場といえば、プロサッカーチーム・セレッソ大阪のホームグラウンドでんな。 サッカーを楽しむ人も多いですが、そんな長居陸上競技場にて2007年、世界陸上競技選手権大阪大会が開催されました。 開催期間中は多くの外国人観光客でにぎわい、脚光を浴びました。 このほか、長居陸上競技場がある長居公園には自然史博物館、植物園があるなど、週末になると多くの観光客でにぎわいます。 付近にある駒川商店街は天神橋筋商店街(大阪市北区)、千林商店街(大阪市旭区)と並ぶほどの人気と活気があります。 その商店街では最近、玉子サンドが注目を浴び、テレビなどのメディアに取り上げられ、さらなる人気となりました。 これらから、サッカーの「スポーツ」、商店街の「商売」というイメージが先行しがちですが、遺跡が発掘されるなど、実は、歴史的にも重要で貴重な街であるといえそうです。 区内では古くから続く、神社や寺院が数多く残り、現在も信仰を集めています。 大阪・梅田界隈、難波・道頓堀、天王寺・阿倍野界隈だけやない大阪の下町らしさをぜひ体感してみてください。 ほな、まいどおおきに~!
1928年、公園として整備する計画があった。 太平洋戦争の影響で整備が一旦中断した。 その後、大阪競馬場、大阪中央競輪場が設置されたが、廃止された。 1959年、本格的な都市公園として整備されるようになった。 スポーツと自然が共有する総合公園としてリニューアルされた。 1997年、国民体育大会(なみはや国体)が開催された。
Jリーグ・セレッソ大阪がホームスタジアムとして使用している。 大阪市長居陸上競技場、長居第2陸上競技場。 1994年、開場した。 電光掲示板、大型映像装置がある。 陸上競技の主な大会は、大阪国際女子マラソン、全日本大学女子駅伝対校選手権大会、日本陸上競技選手権大会、IAAFグランプリ大阪大会、なみはや国体(国民体育大会)秋季大会、ふれ愛ピック大阪(全国身体障害者スポーツ大会)、世界陸上選手権大阪大会である。 球技の主な大会は、天皇杯全日本サッカー選手権大会、2002 FIFAワールドカップ、ラグビーの国際試合である。
世界陸上競技選手権大阪大会
2007年8月25日から9月2日まで開催された。
自然の成り立ちや歴史などについて、展示されている。 1950年、大阪市立美術館に開設された。 1952年、博物館相当施設に指定された。 1957年、大阪市西区にある靱小学校舎跡に移転した。 1974年、現在地に移転した。
園内に、約1000種類、61000本の植物がある。 大池と小池が真ん中にあり、大池には、50mのレインボーブリッジがかかっている。
主に、飲食店や雑貨店などが立ち並ぶ。 また、駅前なので、通勤客・通学客でにぎわう。 このほか、付近にある「パークタウン鶴ヶ丘」と呼ばれる商店街と接続する。
駅からも近く、付近には、学校があるので、通勤・通学客や主婦などでにぎわっている。 飲食店をはじめ、雑貨店など数多くの店が立ち並ぶ。
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今川は、狭山池を水源として、北流し、平野川に合流していた。 1704年、大和川の付け替えにより、水源から分断され、水量も乏しくなった。今川のせせらぎは、多数の樹木や自然石の他、小橋や遊歩道が整備されている。
この地には、田辺東神と田辺西神の氏神が二社存在すると言われている。 東神は中井神社、西神は、山坂神社であるという。 昔、この周辺には、日本へ移住してきた田辺史(たなべふひと)が住んでいたとされている。
駅前なので、通勤客・通学客でにぎわっている。 主に、飲食店や雑貨店が立ち並んでいる。 また、付近にある南田辺商店街と接続する。
南田辺駅前商店街
駅からも近く、付近には、学校があるので、通勤・通学客や主婦などでにぎわっている。
真言宗泉涌寺派の大本山。 山号は紫金山、院号は小松院と称する。 通称、「たなべのお不動さん」と呼ばれている。 毎月28日は、不動明王の縁日。 境内には、本堂や大師堂、三重塔、水掛不動尊、小坂奇石記念館がある。 その他、鐘楼や樹齢推定800年を超えるクスノキがある。 源平の戦乱の頃が起源である。
大阪市東住吉区にある市場。 東部市場には、青果、水産物、加工食料品などが揃う。 この市場は、大阪市中央卸売市場の一つである。
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桑津遺跡は、桑津や駒川、西今川、北田辺一帯に所在する縄文時代の複合遺跡。 1929年、工事現場から土器や石器が出土し、本格的な発掘調査を開始。 1991年、廃井戸の底から日本最古の「呪符木簡」が発見。 旧石器時代から縄文時代への過渡期に出現する有舌尖頭や縄文時代前期頃の石鏃が出土。 弥生時代の遺構で、居住空間であったとされる柱穴や土壙、溝、井戸や、埋葬のものとされる方形周溝墓などが出土。 道具では石包丁などの農具や石斧などの工具、蛸壺などの漁具、武器などが出土。 古墳時代の須恵器や土師器が広範囲で出土。 奈良時代後期の大規模な堀立柱建物が出土。 平安時代の緑釉陶器や輸入陶磁器が出土。
大阪市東住吉区にある商店街。 1962年、近畿日本鉄道北田辺駅の開業後、振興組合が設立された。 その後、カラー舗装やアーケードが設置された。 通称、「ファミリー北田辺」と呼ばれている。 主に、飲食店や雑貨店などが立ち並ぶ。 最近は、「いきいきスタンプ」が導入され、話題となっている。 いきいきスタンプとは、購入額100円ごとにシールが一枚配布され、シールをすべて張り終えると加盟店で300円の買い物ができると言う。 また、毎年8月になると、「北田辺フェスタ」が開催される。 このイベントは、夜店やステージを楽しむことができ、約15000人の来場者でにぎわうと言う。
大阪市東住吉区に設置されている文学碑。 大阪市天王寺区で生まれ、大阪市東住吉区で育つ。 大阪府立天王寺高等学校や大阪市立大学法文学部法学部に入学。 大学在学中、谷沢永一主宰の同人誌『えんぴつ』に参加し、詩人牧羊子氏と結婚。 その後、裸の王様で芥川賞を受賞し、輝ける闇や夏の闇などを執筆。 ゆかりのある神奈川県茅ヶ崎市に開高健記念館が開設された。
全長730mの十字形である。 東西は190m、南北に540mで、大阪を代表する商店街の一つである。 昭和初期、中野市場を中心として商店が集まっていた。 戦後、高度経済成長期にかけて店舗の数が増え続け、駒川商店街へ発展したと言う。 毎年7月になると、駒川祭りが開催され、約5万人の来場者でにぎわう。
手作り惣菜・天ぷら・フライ・弁当など、いろんな商品が並んでいる。
玉子サンド
大きなコロッケの真ん中に玉子が挟まれた玉子サンド! パセリ、ケチャップが添えられ、見た目だけでも美味しさが伝わってくる。 価格も安くて、3個入りで300円! 5個入りもあるので、ご家族みなさんで食卓を囲みながら楽しみまへんか?
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祭神は、田辺東神である。 かつて、牛頭天王社と呼ばれていた。 牛頭天王は、須弥半腹の豊穣国王の太子である。 7歳のとき、身長7尺5寸、3尺の牛頭があり、三尺の赤角があったと言う。 境内には、樹齢1000年を超える榎の大樹があり、世に異変のあるときは必ず夜間にごう音がすると言う。 台風により、根元約5mのみが残っている。 神社前の井戸では清水が沸き、村人は、「穢れのない霊泉」として大切に保存してきたが消滅した。 中井神社の由来は、中野村の井戸という意味から。
市内を流れる今川沿いに整備された道でもある。 今では、憩いの場として親しまれている。 また、公園内には、桑津今川堤跡の碑が建っている。
江戸時代、今川に沿う堤には、約4kmに渡って「はぜ」が植えられていたと言う。 季節になり紅葉が旬を迎えたころ、大念仏寺への道筋にもあたるので、名物の「桑津のしんこ餅」の売店が並びにぎわっていたのだとか。 この他、付近には「平等堤」の名もあったと言う。
酒君塚公園内にある碑。 異鳥をとらえて天皇に献じたところ、百済からの渡来人酒君は、それが鷹であることを教えたと言う。 その後、天皇は当地で鷹を飼育させ、鷹狩りに興じたという。 塚は酒君の墓であり、付近の地名鷹合はこの伝承によるという。
主祭神は、素盞嗚命である。 創建など、詳細は不明である。 境内には、「鏡池」と呼ばれる池がある。
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主に、飲食店や居酒屋、雑貨店や書店などが立ち並ぶ。 駅前なので、多くの通勤客・通学客でにぎわっている。
主に、飲食店や雑貨店が立ちならぶ。 駅前なので、多くの通勤客・通学客でにぎわっている。
ヘルメスソース ハムカツサンド。 オリエンタルベーカリー 大阪直売店 大阪府大阪市浪速区元町1丁目3−2 柔らかいパン生地に、柔らかいハムカツで、食べてみると、甘い味。 ヘルメスソース、地元では幻ともいわれてまして、製造元は、大阪市住吉区住道矢田にある石見食品工業所。 名前の由来は、ギリシャ神話に登場する神々の使者で商業の神様。 トレードマークは、ヘルメスの持ち物「カドゥケウスの杖」。