阪南市の観光におすすめ！人気・定番・穴場プランが満載！

わんぱく王国

施設内では、滑り台、アスレチックコース、展望塔などがある。 晴天時、展望塔からは、関西国際空港、淡路島、明石海峡大橋などが眺望可能。

月化粧

浪花酒造 （成子家住宅）

１７１６年、創業。 大阪府の蔵元としては最古とされ、酒蔵や本宅は登録有形文化財に登録。 銘柄の浪花正宗の一つ、「大吟醸浪花正宗」は全国新酒鑑評会で４年連続金賞を受賞。 その他、モンドセレクション、インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティションなどを受賞。

山中渓

旧宿場町。 和泉山脈から流れ出る山中川の渓流地帯に位置する。 付近では、和泉と紀州を結ぶ古道が通っている。 古くは、「南海道」とよばれ、「熊野街道（熊野古道）」「紀州街道」とも呼ばれている。 熊野古道では参拝客が多く行き交っていたことから、「蟻の熊野詣」とも呼ばれていた。 古くから「山中宿」と呼ばれる宿場町として発展し、現在も古い街並みが残っている。 江戸時代、紀州徳川藩の参勤交代時には山中宿が利用された。

阪南市

「阪南市市制施行２０周年記念プレ事業」をきっかけに誕生。 デザインは、阪南市の市章を擬人化した「は」を表現。 未来に向かって羽ばたく町の様子を可愛らしく、親しみやすいイメージとなっている。 名前のはなてぃは、「ＨＡＮＮＡＮ　ＣＩＴＹ」から「ＨＡＮＡＴＹ（はなてぃ）」と命名。 年齢は不詳。 誕生日は、１０月１日。 好きな食べ物は、阪南産の水ナス、のり、村雨。 趣味は、ビーチバレー観戦。 特技は、はんなん体操。 主に阪南市のイベントに登場する。

法福寺（お菊寺）

豊臣秀次と側室小督との間にお菊が誕生。 秀次は豊臣秀吉の怒りに触れ高野山に幽閉、切腹を命じられた。 小督は、三条河原で斬首された。 お菊は難を逃れ、祖父で淡輪大和守徹斎の実家である波有手村の後藤家に預けられ、紀州の山口家に嫁いだ。 夫の兵内は大坂夏の陣で和歌山城主浅野長晟に背き、豊臣側につき出陣。 山口家は攻められ、お菊は大坂方の援軍を請うために密使として大坂城に向かい、使命を果たしたが、山口一族の斬首、夫の討死を知らされ、自身も浅野方に捕らえられた。 浅野は助命しようとしたがお菊は拒み、処刑。 後藤家の養母は、哀れんで木像を作り後藤家の菩提寺の法福寺に納め冥福を祈った。

善性寺

１５７３年、鳥取源右エ門清房は、波太八幡宮の霊告により、尾崎村を開創。 １６１５年、西誉上人が清房宅に宿し、持仏堂を築造、三世光誉上人が善性教寺を創建。 １６５７年、向誉上人が鎌倉光明寺の学僧にして和歌山車坂大智寺の住職となる。 その後、善性寺の堂宇を整備して開山。 本尊は、阿弥陀如来立像。

本願寺尾崎別院

かつて、善徳寺と称していた。 １５９８年、領主・桑山正勝の家臣・石田次郎左衛門が改築、尾崎御坊となった。 本尊は鎌倉時代の阿弥陀如来立像。

山中神社

１０７９年、澤四郎善眞が紀州の岡崎より、信仰する八王子神を当地に祀る。 後日、神のお告げにより、社（現在は跡地）を建立。 山中神社には、八王子神の祀る社と、馬目王子の社とがある。 １６１３年、観音が盗難にあったが、いつの間にか返却されたとの伝説が残る。

尾崎神社

祭神は、素盞鳴尊。 １７００年代、京都府に鎮座する八坂神社の祭神である素盞鳴尊の分霊を祀ったことにはじまる。