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まいどまいど! 日本の人気漫画アニメ「忍たま乱太郎」と原作者の尼子騒兵衛氏ゆかりの地・兵庫県尼崎市。 市内には忍たま乱太郎に登場する名称や地名などが各地に点在し、尼崎市役所には忍たま乱太郎に関する展示がされてまんねん。 尼崎市に拠点を置く尼崎信用金庫では忍たま乱太郎の作者・尼子騒兵衛はんが描き地域のマスコットキャラクターとして愛されてまんねん。 さて、西日本旅客鉄道(JR西日本)の尼崎駅では東海道本線をはじめ、福知山線、東西線が乗り入れるターミナル駅として知られ、ぎょうさんの人が行き交ってはります。 駅前には大型商業施設のあまがさきキューズモールやホテル、マンション、レストランなどが林立。 最近ではショッピングを目的にお出かけの人も多いねんやとか。 少し離れた場所には全国各地の名湯を再現した露天岩風呂や高濃度炭酸泉(露天桧風呂)が楽しめる施設も。 その他、浄瑠璃・歌舞伎で活躍した近松門左衛門ゆかりの地として知られ、人形浄瑠璃の演目の一つ「冥途の飛脚」で登場するヒロイン梅川の像や近松門左衛門の像、近松記念館も開設され、人形浄瑠璃のファンを中心に訪れはります。
まいどまいど! 世界遺産のまちとして注目を集める兵庫県姫路市。 市内中心部には白鷺城としての異名を持つ姫路城がありその周辺には城下町の雰囲気が色濃く残ってまんねん。 そんな市内中心部から一歩外れた場所に位置する広畑区。 ここにもぎょうさんの工場や住宅が立ち並び、市内中心部とはまた違った賑わいを見せてはりまんな。 諸国巡拝の行者玄達が地蔵菩薩として建立された才の地蔵は夢前台に。 姫路藩領であった室津と姫路城下を結ぶ街道「室津道」の一部が東西に抜ける。 書写山円教寺の別院として慶雲山満乗寺に飼われていた犬を惜しんで建立された塚。 そして司馬遼太郎ゆかりの神社として知られる広畑天満宮など、広畑区にはおもろいスポットがぎょうさんおまっせ。 日本最大手の鉄鋼メーカー(高炉メーカー)として知られる日本製鉄の研修センター内にある社員食堂ではメニューは日替わり定食をはじめ、若鶏から揚げ定食、うどん、そばなどを味わうことができまっせ。
まいどまいど! 約450体の石仏が並んでいることで有名な羅漢寺は、古くから「親が見たけりゃ北条の西の五百羅漢の堂に御座れ」と謳われ、全国的に知られている場所。 実際に境内に入ってみると、多くの石仏が並び、一体一体に表情が異なり、個性豊か。 そんな羅漢寺を後に、次におすすめしたい場所は、北条鉄道の停車駅の一つ法華口駅。 ここでは、1915年の創業当時から現存し、登録有形文化財に指定された駅舎があり、駅舎内には、パン工房が併設され、実際に販売されてまんねん。 店長はボランティア駅長。 フラワーセンターで年間を通じて美しい花を眺めながら、広い園内でゆっくり・ゆったりお散歩もできまっせ~! 兵庫県加西市では市内を走り抜ける北条鉄道が便利。 その他、一乗寺や法華口駅、五百羅漢にフラワーセンターなど、あちこちを一日でまわりたい場合はドライブがおすすめ。 自然豊かな兵庫県加西市で楽しむラジオ体操考案者・大谷武一氏ゆかりの地、緑に囲まれた自然豊かな古法華自然公園で楽しむキャンプなど、ドライブもなかなかよろしおまっせ~! また加西市内には防空壕や滑走路など戦争遺跡が数多く残る貴重な場所。
兵庫県の温泉地といえば城崎を想像される方も多いかもしれませんが、実は湯村温泉も有名な古湯の一つ。嘉承元年(848年)に発見されたといわれる歴史ある温泉です。 温泉地にはレトロな町並みが今もなお残っており、ローカルな雰囲気を堪能できます。 今回はそんな湯村温泉の定番&穴場スポットをめぐる観光コースをご紹介します。
兵庫県伊丹市・阪急伊丹駅から徒歩2~3分のところにある屋外飲食施設【haconiwa】 開放的で非日常な空間と時間を、美味しい料理とお酒を窘めながら楽しめます。 天候に左右されるところが玉に瑕だが、今ぐらいの時期の晴れた昼間なんかはポカポカ陽気の下で外飲み・昼飲みが楽しめて最高です。 ここで楽しめる料理は海鮮浜焼きや生麺焼きそば、ハンバーガーにハワイアン料理、韓国料理に串揚げ店と様々で、その日の気分によってオーダーメイド感覚で楽しめるところも◎ お気に入り店舗なんかも開拓しつつ食べまわるのがいいかも。 平日昼間は年配のご夫婦や小さなお子さんを連れたママ友さんらしき人たちの来店も多く、6店舗の中から好きな料理を持ち寄ってテラス席で談話を楽しんでらっしゃる様子。敷地内には子ども用の椅子も置かれており、テーブル横にベビーカーを停めて気軽に楽しめるところが人気の秘密か。
まいどまいど! 今回は兵庫県神戸市にあるポートアイランドでこどもたちが楽しめるスポットをご案内しまひょ! 普段、神戸っちゅうたら、三ノ宮や元町、南京町に北野界隈が有名で人気となってまんねやけど、神戸は、それだけやおまへん。 神戸の中心部から近い場所にこどもたちが楽しめる魅力的なまちがありますねん。 そもそも、ポートアイランドは「蓋然性と緑あふれる国際色ゆたかなまち」をテーマに1966年に着工、1981年に海上都市として街びらきが行われました。 日本都市計画学会石川賞、土木学会技術賞、全日本建設技術協会全建賞を受賞し、「新・日本街路樹100景」「神戸らしい眺望景観50選」「神戸らしい眺望景観10選」に選定。 町は港島、港島中町、港島南町に分かれ、特に1981年に開催された神戸ポートアイランド博覧会(愛称、ポートピア)では開催期間中、1610万人が訪れた。 メインテーマは「新しい“海の文化都市”の創造」。 サブテーマは「魅力ある未来都市」、「21世紀の港とくらし」、「広場としての太平洋」、「手をつなごう世界のふるさと」。 また、2006年に開港した神戸空港など、おもろいスポットがおまっせ!
兵庫県丹波市。京都からはJRを乗り継いで行くことができる風光明媚な街です。昔より交通の要衝として栄え、時の権力者が注目した地でした。城下町や宿場町としても知られており自然豊かでゆったりとした時間の流れを感じられる街でもあります。 今回は兵庫県を代表する伊丹と灘の酒蔵も巡ってきました。 近衛家の庇護のもと、清酒造りがさかんだった伊丹では、これまでの白く濁った"濁り酒"ではない"澄み酒''が生み出され「清酒発祥の地・伊丹」と名を馳せました。 精白米を惜しみなく使ったことから"伊丹諸白(もろはく)"と呼ばれ珍重され、江戸で人気を博したそうです。 また、伊丹から清酒造りを導入した西宮、灘の酒蔵は日本最大の清酒酒造地帯となり「灘五郷」と呼ばれるようになりました。西宮市から神戸市東灘区へと続く東西12㎞がそれにあたり、"灘の生一本(きいっぽん)"として知られるようになりました。 令和2年度、〜伊丹諸白と灘の生一本 、下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷〜として日本遺産に認定。日本酒がテーマとなる日本遺産は唯一だそうです。
まいどまいど! 神戸の特産物といえば、何を思い浮かべますか? 何も思い浮かばない!と思ったあなた。 おしゃれな神戸の町で、神戸ワインを味わうっていうおでかけプランもいかがでっしゃろか。 神戸ワインが製造販売されている神戸ワイナリーでは工場見学ができる他、試飲やワインの販売も行われているため、ワインファンが訪れる人気スポットとなってまんねん。 また、神戸ワインのすべてが楽しめるだけやなく、近くでは、「六甲のめぐみ」と呼ばれる農協市場館も。 ここでは、地域で獲れた新鮮な野菜や果物が販売されているほか、惣菜のコロッケも楽しむことができまんねん。 サクサクとした食感がたまりまへんな。 そして、神戸で無農薬野菜をたっぷり味わって楽しむことができるのが、「かんでかんで」。 「かんでかんで」では、バイキング形式で、いろんな食材を楽しむことができる他、お土産も販売。 旅の思い出をお持ち帰りしまひょ! さらに、靴なら何でも揃う!と地元では評判のお店が神戸市の西区にありまんねん。 地元では靴のヒラキとして親しまれている量販店でんねん。 今回は、神戸の西側を満喫するためのおでかけプランのご案内です。
まいどまいど! 地元を中心に注目を集めているのは、兵庫県神崎郡福崎町にある辻川山公園。 なんや、ここではおもろい仕掛けがあるっちゅうて、企業のコマーシャルにも取り上げられ、全国から注目を集めたことも。 辻川山公園は、一見、何の変哲もないどこにでもあるような公園。 池の中を見ていると、鯉数匹が優雅に泳ぎ、周囲には、原っぱ。 でも、時間になると池の中から登場するのは、河童! 見物客は揃って、カメラを構え、写真撮影を行っていた。 そして、歩を進め、山を少し上った場所に、小屋がある。 なんやけったいな小屋やな。 しばらく眺めていると、「ギィーギィー」という不気味な声が聞こえ、なんやねん?と思いながら、近づいてみると、小屋の扉が開き、中からは、天狗! しかも、逆さで、口に、何かをくわえている!(笑) なぜ、このような仕掛けがあるのか。 ここは、かつて、民俗学者の柳田國男氏が生まれ育った場所として知られ、柳田國男氏が描いた著書に因む。 さて、周辺には柳田國男氏に関する生家や博物館などがあるが、辻川山公園以外の場所では、山々に囲まれた自然豊かな場所にある七種の滝や歴史を感じる寺院もあり、楽しめる!
まいどまいど! 手延べ素麺「揖保乃糸」の名産地の一つとして知られる兵庫県たつの市。 市内中心部には「セイバン・天使の羽」で知られるランドセルの主力工場がある他、龍野城とその城下町、童謡「赤とんぼ」のふるさとであったりと何かと話題がぎょうさんおます。 せやけど、市内中心部を外れれば瀬戸内海に面した自然豊かな場所が見えてくる。 ドライブ途中におすすめなのが「道の駅みつ」。 国道250号線沿いありツーリングやサイクリング途中に立ち寄る人もぎょうさんいてはります。 ここでは、展望台、レストラン、売店などがおまっせ。 近くには御津自然観察公園、萬景園。 梅を見物する公園として整備され、日本、中華人民共和国、大韓民国・台湾などの東アジア約315種1250本の梅が植樹されてまんねん。 また室津の港は古くから栄え、1600年代、四国や九州から訪れた大名は大坂の途中にあたる室津で乗下船するようになった。 室津には大名が宿泊する本陣が6軒あり、薩摩屋では島津、毛利、牧野、内藤、有馬、大村の諸藩の本陣を勤めたとか。 今も新鮮な魚介類をはじめ、冬には牡蠣が食べごろを迎えるなど、人気の名所となってまんねん。
ひとり旅をするとき「このお店気になるけれど、ひとりでも入れる雰囲気だろうか……」と心配になることってありますよね。 そこで今回は、神戸在住のおのまりが、ひとりでも気軽にふらっと立ち寄れるカフェ・観光スポットを厳選。神戸をひとり歩きしたい方に向けた旅行プランをご紹介します♪
コンパクトながらもおしゃれで上品なお店が集まる神戸。最近は新しいお店もどんどんオープンし、気軽にふらっと立ち寄れるカフェや飲食店が増えました。 今回は味はもちろんのこと、店内のデザインもメニューも映えるお店を厳選。友だちと一緒に訪れたいかわいいお店をめぐる神戸旅行をご紹介します!
まいどまいど! 手延べ素麺「揖保乃糸」の名産地の一つとして知られる兵庫県たつの市。 市内中心部には「セイバン・天使の羽」で知られるランドセルの主力工場がある他、龍野城とその城下町、童謡「赤とんぼ」のふるさとであったりと何かと話題がぎょうさんおます。 醤油をはじめ、海苔佃煮、もろみ、煮豆、生菓子などを製造販売する食品メーカー「ブンセン」の直営店コンチアでは、「アラ!」「塩っぺ」「ヤーダ」「パ」など短いフレーズの商品名が多く、その商品を取り扱う。 千本本陣史跡は江戸時代、当地やこの付近は因幡街道の通る宿場町として栄えた。 馬25頭は伝馬役として常置されていたという。 当宿駅には大名や幕府の役人が休憩、宿泊することができ、鳥取・松江・津山藩等の大名や参勤交代の時に利用されたという。 千本宿の本陣の内海家では今も建物が現存し、大名の宿札や貴重な古文書も所蔵されているという。 1813年、日本全土を測量した伊能忠敬が宿泊。 1868年、西園寺公望を総督とする山陰道鎮撫使の一行が宿泊。
まいどまいど! 「ララーラ ランドセルは てーてーて てんしのはね♪」っちゅうコマーシャルでおなじみの「セイバン」の本社工場は兵庫県たつの市におまして、ミュージアムも併設されてまんねん。 遊びながらランドセルのすべてがわかるミュージアムは観光としても人気となってまっせ。 また周辺には「そうめんやっぱり揖保乃糸」というテレビコマーシャルでおなじみの素麺の名産地として知られておまして、工場や販売店がぎょうさんありまんねん。 また醤油の名産地としても知られておましてその中の一つ龍野醤油はが代々、受け継がれてきたという。 醤油の郷 大正ロマン館では醤油に関する展示や販売も行ってまっせ。 その他、龍野城や龍野公園、武家屋敷もおまっさかい、城下町を散歩してみるのもおすすめだっせ。 また、歌詞「夕焼け小焼けの赤とんぼ」で知られている童謡「赤とんぼ」。 実はこの童謡「赤とんぼ」もふるさとはたつの市やったりするんですね。 「赤とんぼ」を作詞した三木露風氏の出身地はたつの市であり、三木氏ゆかりの博物館「三木露風生家」もおまっせ。
まいどまいど! 「冬の味覚」の一つ「カニ料理」の定番「かにすき」は豊岡発祥。 かにの味を堪能しつつ、ドライブ途中で見つけたのは・・・ え?丸々とした岩が岩と岩の間に挟まってるやん? たまたま、通りすがりで見つけた「はさかり岩」と呼ばれる岩は不思議な形で止まっていて、なんでこないなことになってしもたんやろか、などなどと、ついつい考えてしまいます。 ほんでまた、有馬温泉、湯村温泉と並ぶ人気観光地として知られる城崎温泉は、江戸時代、「海内第一泉」と呼ばれ、今も観光地として根強い人気を誇ってはりまんな。 足湯や飲泉場の他、「一の湯」など7つの外湯めぐりを楽しむことができまっせ。 温泉街の旅館の中にあるお風呂のことを「内湯」、外にある共同浴場のことを「外湯」と呼び、「城崎湯めぐりパス」は城崎温泉に点在する7つの外湯が楽しめまんねん。 また飲湯場が3か所あり、それぞれを巡ってみるのも面白い。 温浴施設ホテルの大江戸温泉物語 きのさきでは創作グルメバイキングを味わうことができ、地元但馬産の野菜をはじめ、酒類も和洋中と豊富。 さらに周辺には昔ながらの雰囲気が色濃く残る旅館もあり、風景だけでも楽しめる。
まいどまいど! おにぎりやパン、お弁当などの食料品を中心に販売している専門店。 店の前には清涼飲料水や酒類、タバコなどの自動販売機が設置されてんねやけど、ひと際、目を引くのが、「天ぷらうどん」と「天ぷらそば」のみを販売する自動販売機とインスタントラーメンのみを販売する自動販売機。 関西でも珍しい現役の自動販売機に会いに行こう! 近所には美味しくて新鮮な食材が集まる東部中央卸売市場があり、朝からぎょうさんの人でにぎわってはります。 特に市場内には良質な商品を安く購入することができる小売店や寿司店があり、一般の利用客も目立つ。 ほんでなにやら通行する人たちからの視線が集まる自動販売機も。 見てみると、100円が並ぶ商品の横で「10円」の商品が。 賞味期限こそかなり短いが10円やったらお買い得!? また大型複合施設「サンシャインワーフ神戸」に設置された雲梯。 2019年、最も長い雲梯(うんてい)としてギネス世界記録にも認定。 149.992m、はしごの数556本。 約150人が同時に使用できるよう設計されているとか。
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