
神戸ハーバーランドでアンパンマンと遊ぼう!
兵庫神戸ハーバーランドでアンパンマンと遊ぼう!
まいどまいど! 神戸ハーバーランドっちゅうたら、グルメやファッションなど何でも揃う大型商業施設「umie MOSAIC」が有名でんねんけど、子供たちが喜ぶ「アンパンマンミュージアム」が隣接され、多くの家族連れが目立ってまんな。 外観には、もちろん、アンパンマン。 他にも、ジャムおじさんによるパン工房もあり、子供たちの目を楽しませてまんねん。 また、神戸市内を一望することができる大観覧車もあり、おしゃれな一面も。 ほんで、それだけやおまへん。 付近にも、ホテルやオフィスビル、商業棟、そして、温浴施設などがあり、神戸市内でも高い場所から、神戸市内の景色を眺め、美味しい料理、または楽しいひと時を過ごすこともできまんねん。 さらに、旧赤煉瓦倉庫では、レストラン街として再利用されてまして、おしゃれな空間の中で、お食事を楽しめたり、神戸港信号所など、歴史を感じることができる一面も。 また、ラジオでは、radikoなど世界中を通じて配信されているラジオ関西のおひざ元。 ここでは、ラジオ関西のブースも設置されてはりましたな。 大人から子供まで幅広い年齢層で楽しめるエリアが、神戸におまっせ!
多くの船が入港し、停泊する神戸港。 3基6バースの浮桟橋とターミナルビル「かもめりあ」とで構成される高速船・遊覧船など小型旅客船用の客船ターミナルからは、メリケンパーク、 中突堤、ハーバーランドのウォーターフロント回遊が可能。
遊覧船
約1時間で、海の旅をじっくりと楽しむことができる。
1985年、旧国有鉄道の湊川貨物駅をはじめ、一般企業の工場の跡地の再開発に着手。 1992年、街開きした市街地。 ここでは、地下街や大型ショッピングモール、アンパンマンミュージアムなどのテーマパークもある。
商業棟、ホテル棟、オフィス棟から構成され、コンビニエンスストアや郵便局なども入居する。 ビルは5階建てで、北側から南側に向かって波打つような外観が特徴。 ビルの北側には天井まで吹き抜けとなったアトリウムがあり、「スペースシアター」多目的スペースも。
こどもたちの健全な遊び場の提供、子供たちの交流機会づくりなどが目的で設立されたとか。
大型商業施設として知られている。 1992年、オーガスタプラザとして開業した。 プロメナ神戸としてリニューアルオープン。 最上階の18階では、大型温浴施設があり、足湯につかりながら神戸の景色を楽しむことができる。。
初代神戸新聞社社長の松方幸次郎が命名。 1995年、阪神・淡路大震災が発生。 1996年、神戸情報文化ビルに移転。
エルビス・プレスリー
「ロックンロールの王様」エルビス・プレスリー(享年42歳)。 世界には、エルビス・プレスリーが眠る米メンフィスとハワイ、そして、当地の3体しかないとか。 ファンの寄贈で東京都内の原宿に建立。 その後、設置されていたロック・キャラクター店の閉店に伴い、撤去。 移転先には、作詞家、湯川れい子さんらが声をあげ、神戸に決まった。 神戸は海外との貿易が盛んであり、「日本のジャズ発祥地」として知られている。
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1952年、中波放送局として開局。 民放ラジオとしては、全国10番目。 開局当初、ラジオ神戸として放送。 日本で初めてとなるプロ野球ナイター中継、電話リクエスト番組を実施して話題になった。
umie MOSAICは、神戸ハーバーランドにある複合商業施設。 1992年にオープンしたモザイクでは、ショッピング、レストラン、アミューズメント施設などが楽しめた。 2013年、umieとしてリニューアルオープン。 名称も「umie MOSAIC」に一新された。 また、アンパンマンのテーマパーク「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」が新たな人気を集めている。
umie MOSAIC
ファッションをはじめ、フードコートなどが楽しめる。
みなとまち・神戸を代表する人気観光地の一つ「中華街・南京町」で人気の中華料理店。 蒸し鶏をはじめ、餃子や焼売、豚まん、ラーメン、小籠包などを中心に味わうことができる。 そして、何よりも注目なのが、兵庫県産のブランド牛「神戸牛」の牛肉を使用した牛肉まん。 一般的な豚まんよりは少し高いですが、神戸の街のお土産としては定評があり、人気商品となっている。
料理を味わいながらクルージングを楽しむことのできるクルージングプラン。 クルーズ船は「コンチェルト」と「ルミナス神戸2」の2隻。 特にルミナス神戸2は日本最大のレストランクルーズ船として人気を集めている。
販売所と売店
商業施設「モザイク」1階にはチケット販売所と売店、休憩所が設置。
運航時間
運航時間はランチクルーズ、ティークルーズ、トワイライトクルーズ、ナイトクルーズなどで異なる。 ランチクルーズは12時から14時まで。
ティークルーズ
ティークルーズは14時30分から16時まで。
トワイライトクルーズ
トワイライトクルーズは夏季・冬季により異なるが16時30半から19時。
ナイトクルーズ
ナイトクルーズは夏季・冬季により異なるが19時15分から21時15分。
ランチクルーズ
ランチクルーズでは2時間、クルーズを楽しみつつバイキング形式でランチを味わうことができる。 また途中、ピアノの生演奏が披露され、場の雰囲気を盛り上げる。
2013年、人気アニメ「アンパンマン」のテーマパークとして開業。 人気アニメ「アンパンマン」に登場するアンパンマンをはじめ、一緒に遊ぶことができたり、グッズの販売、フードスペースもある。
ジャムおじさんのパン工房
ジャムおじさんとバタコさんによるパン工房。 実際にパンが流れ、製造工程を遊びながら見学することができる。
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商業施設「umie MOSAIC」と「アンパンマンミュージアム」に隣接するように設置された大観覧車。 最上部では、神戸市内を一望することができる。
1898年、日本貿易倉庫が建設した赤煉瓦倉庫。 旧神戸港信号所から煉瓦倉庫レストラン街横の船着場までにいたる海沿いにハーバーウォーク(ボードウォーク)が整備。 レンガ倉庫はレストラン街へと再利用。
8時間労働発祥の地
労働基準法には、「労働者に、休憩時間を除き一日について8時間を超えて労働させてはならない」と定められている。 1919年、川崎造船所に勤務する労働者の間で労働に関する議論・労働争議が活発に行われるようになった。 このとき、8時間労働制という本格的な実施を日本で初めてにもたらした。
対岸には
「8時間労働発祥の地」の石碑の奥に見える対岸の倉庫。 ここは、JR西日本の資材倉庫ですが、倉庫やその周辺で働く人の姿が見えました。
でも、それをよく見てみると・・・?
明らかにおかしい。 ずっと時間が止まっているのです。 なんと、これは、人形。
脚立を上りながら
作業服を着て、ヘルメットを着用し、安全を確認しながら、作業を行っている。
その働く姿は・・・
一生懸命働くその姿はあっちにもこっちにも。
1921年、建設。 神戸港に現存する最古の信号所建造物。 高さ、46.3m。 内部には、手動のエレベーターがあるとか。 当初は信号旗を使用していたが、発光信号に変更。 1990年、新港第5突堤で信号所としての役割を終えた。
石碑
神戸港に建設された最古の信号所建造物に関する詳細が刻まれている。
三菱倉庫高浜倉庫跡地
かつて当地には三菱倉庫が運営する高浜倉庫があった。 長らく神戸の経済を支えてきた敬意を讃え、石碑が建立されている。
2007年、神戸ハーバーランドの街開き15周年と「恋人の聖地(NPO法人地域活性化支援センター)」認定を記念して「愛の郵便ポスト」が設置された。