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赤坂に外国人家族がよろこんで訪問するニンジャレストランがあります。少々食事のコスパは悪いですがアトラクションレストランということで外国人ならずとも子供たちは大喜びです。激混みなので予約必須。子供の誕生日などのお祝いの場に良いです。付近のスポットも至近なので昼過ぎから半日楽しめます。
目黒や恵比寿へのアクセスがよく、おしゃれな街、東横線沿いに住むことを妄想しながらお出かけしました。 自由ヶ丘vs武蔵小杉。どちらも家賃は高いですが、一度は住んでみたい街ですね。
古くは山の手銀座と呼ばれた商店街。その面影と再開発の進むモダンな街並みが同居する街。 あなたは神楽坂の魅力をどれくらい知っていますか? はじめまして、ライフスタイル向上コーチの小田和尚です。 今回は、同じ区内で生まれた土地勘を活かして、街の魅力をお伝えします。 スタートは飯田橋側の坂下交差点。ここは全国的にも稀な逆転式一方通行で、 午前と午後で自動車の進行方向が変わります。 坂上に向かって歩きはじめると、チェーン店が立ち並びますが、 徐々に神楽坂独特の風景が目に入ってきます。 毘沙門天をお参りしたら、昔ながらの街並みかくれんぼ横丁へ。 本多横丁の人気飲食店を横目に見ながらメインストリートに戻ります。 大久保通りを渡ると、モダンな商店街&住宅街に入りこんでいきす。 路地裏にはフレンチやイタリアンレストランが隠れ家のように姿を現すのが印象的です。 坂を登りきって赤城神社をお参りしたら散策の終点です。 買い物やランチを含めると半日は楽しめるので、休日のお散歩やデートにもおススメです。
週末、日頃かけた迷惑を一気に挽回するべくママへのポイント稼ぎには、ひとりの時間を作ってあげるのが一番。お昼前から4歳の娘を連れ出し、楽しくお出かけして、夕食たべたらバタンキューしてくれる1日を演出します。第1弾、六本木ヒルズ編。ロボット公園を他のものに変えたら、高校生くらいまで使えるかな?!(けやき坂のお店に寄り道したいと言われそう。。)
仕事仲間で登山部を結成し、みんな初心者なのでまずは手始めにということで高尾山に登ってきました。 高尾山といえば都心から1時間で行ける標高599mの、気軽に登れる山として有名ですよね! 全部で8コースあり、1号路の表参道コースならスニーカーで登れます!今回は山登り初心者6人で、行きは1号路の表参道コース、帰りは4号路の吊り橋コースで下ってきました。 初心者コースといえども途中の展望台まではかなり急な坂道が続くので、頂上に着いたときの達成感は半端ないです!
今回紹介するのは、漱石誕生の地から終焉の地(現在は漱石公園)まで早稲田をぶらぶら歩き、東京に残された唯一の都電に乗って漱石が眠るお墓へお参り・・・という漱石の生涯をたどる最短1時間ちょっとのショートコースです。
「たまには美術館に行きたいね」という気分になった時には、上野もいいけど、東京駅周辺もお勧め! 東京駅周辺は、町並みが綺麗なので、美術館を出た後の散歩道でも、ゆったりした気分が楽しめますよ。 おしゃれカフェがたくさんあるのも嬉しいところ!
東京スカイツリーの誕生で電波塔としての役割を終えた東京タワーですが、今でも東京都心のランドマークとしてライトアップなどいつも綺麗な姿をみせてくれます。そんな東京タワーに近づいて足元から楽しんでみるというのはどうでしょうか。
東京都新宿区にある、情緒あふれる雰囲気が今でも残る神楽坂は行くたびに新たな発見をくれる素敵な街です。迷路のような横丁や路地には、リノベーションのカフェや和雑貨のお店、江戸時代から歩んできた伝統ある老舗が多数存在しており、散歩をするだけでも楽しい♪
大井町駅にある劇団四季を観ることができる四季劇場(夏)。4ヶ月前から予約していたリトルマーメイドを観てきました!迫力のあるライオンキングとはまた一味違った楽しさがあり、水中の演出は目を見張ります。 ミュージカルを観た後においしいものを食べながらワインを飲む、たまにはこういう大人な休日もいいなと感じた一日でした!
「ゲゲゲの女房」の舞台ともなった東京の調布。実はここは「深大寺そば」というお蕎麦の産地。お蕎麦と団子を食べながらお寺を巡るのが調布の王道コース。それにプラスアルファして、少し離れたところにある、飛行場カフェも巡るのが僕が大好きなオススメコースです!
「国会」や「政治」・・・普段難しいと敬遠しがちな話題も身近に感じることができる「憲政記念館」。 日本のど真ん中にある都会のオアシス「国会前庭」。 なかなか味わうことができない体験が出来る場所。皆さんもぜひ散策コースに加えてみては?!
東京都現代美術館の企画展「ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えて」。猪子氏率いるチームラボの作品とかもあるし、体験型の展示も色々、かなり楽しい企画展になっています。宇宙ファンならずとも是非行ってみて下さい。
東京文化歴史ツアーガイドの前山田彩です。 今回ご紹介するのは東京で最も歴史が古い下町「人形町」。日本橋中心街の東側・隅田川の近くに位置する商店街です。江戸時代初期は「遊び場」として有名だった街。有名な歌舞伎小屋があり、浄瑠璃や人形芝居も盛んでした。一説によると「人形町」の名前の由来はこの付近に人形師が多く住んでいたことによるそうです。また、遊郭で有名な「吉原」も初期はこの地に存在しました(明暦の大火後、浅草近くに移転)。そんな歴史の長いこの街には老舗がたくさん。元祖親子丼の「玉ひで」、牛すき鍋の老舗「人形町今半」、甘味処の「初音」など。特に下町風情の残る商店街「甘酒横町」は美味しい&楽しいお店がたくさん!アクセスもいいので、ぜひぶらっと立ち寄ってみてくださいね。【アクセス:東京メトロ日比谷線・浅草線「人形町」駅/半蔵門線「水天宮前」駅/新宿線「浜町」駅】
日本橋案内人:魚河岸の棒手振り 茂吉/越後屋の奉公人 小太郎 天保12年(1841年) 午前4時。江戸の台所日本橋の商人たちの朝は早い。 日本橋のたもとにある魚河岸では今日も到着したばかりの魚が次々と卸されている。 まだ日が昇る前だというのに、良い魚を仕入れようと魚桶二つを棒に引っ掛けた棒手振りでごった返している。 茂吉「どいたどいた!小僧、橋の上でぼさっとしてるんじゃないよ」 小太郎「し、失礼いたしました。伊勢に帰る駄賃を数えていたもんでして・・・」 茂吉「越後屋の丁稚かい?」 小太郎「へぇ。主人から暇をいただいて里帰りするんでございます」 お彩「すみません、旅の者ですが、お二人は日本橋近辺にお詳しいですか?ちょっとこの辺を案内して頂きたいのですが」 茂吉「俺は急いでるから、この坊主に頼んでくんな」 小太郎「わたしは越後屋で奉公している小太郎という者でございます。これから伊勢へ向かいますが急ぐ旅でもございません。付近をご案内して差し上げましょう」 お彩「越後屋にお勤めの方がご案内下されば心強いです!」 こうして茂吉と別れ、小太郎と共に日本橋巡りをスタートしたのでした。
今や当たり前のように使われる「昭和レトロ」は青梅が発祥の地。都心から電車で約1時間の距離にありながら、昔懐かしい雰囲気を至る所に残しているのが、青梅駅周辺。昭和を感じさせる道具、建築物は、どれだけ見ても飽きることがありません。
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