僕が東京に引っ越してきて、一番長く住んでいた場所の最寄駅は、西武新宿線の井荻駅でした。でも、僕の住んでいた場所は、明らかにより栄えているJR中央線荻窪駅の文化圏であり、買い物に行くにも、外食するにも、飲みに行くにも、圧倒的に荻窪駅を利用する頻度が高かったというのが事実です。が、ここで、改めて、井荻駅周辺に注目してみるのもいいかなと思い、プランを考えてみました。なお、井荻駅付近だけでは紹介できるポイントが限られるので、両隣の下井草駅・上井草駅近辺も紹介します。個人的な思い出や体験なども書いてますが、まあとりあえず生暖かい目で見てください。
日本全国至る所に七福神ってのはあって七福神巡りってのもあるのですが、東京タワーや六本木ヒルズ、ミッドタウンに囲まれる七福神巡りってのもなんともオツなものです。美味しい店も沢山あるし時間のある休日のお散歩にどうでしょう。歩くと結構ありますが健康的です。自転車がベストかな。実は正月にやる人は結構いらっしゃるのですが、普通のときも楽しめます。 オススメの順路は、溜池からスタートして久国神社→天祖神社→櫻田神社→くろさわランチ→氷川神社→大法寺→たいやき→豆源→十番稲荷→宝珠院→熊野神社→野田岩→フットマッサージですかね。
気を使わないような人(恋人とか親友とか)とゆったりと過ごしたい時にオススメしたいプランです♪遅めの朝ごはん食べてゆるゆるお散歩してお気に入りのカフェで読書を楽しんで美味しいご飯食べて夜景見るというプランです❤️
シリーズ「隅田川17橋クルージング」と題して、隅田川に架かる17の橋梁を一つずつ渡っていく旅。 その2橋目は荒川区南千住&台東区橋場と、墨田区墨堤の間に架かる「白鬚橋」を渡ります。 西側の南千住から橋場にかけては日本最大級のドヤ街「山谷」のある地域。 東側の東向島一帯は東京最大級の私娼窟「玉の井」が広がっていた地域。 現在の山谷からはスラムの面影が次第に薄れ、バックパッカー向けの安宿街に姿を変えつつあります。 一方の玉の井は私娼窟はおろか地名すら姿を消し、現在では単なるゴミゴミした下町の住宅街となりました。 かつて東京の暗黒街を結んだ美しい橋を渡り、博物館やグルメを堪能したいと思います。
毎年10月に開催される「街じゅうが展覧会場」と言われている【芸工展】は、20年以上続く一大アートイベントです。西日暮里、日暮里、鶯谷、上野、湯島、根津、千駄木、本駒込、白山辺りまでを含む広大な地域で一斉に開かれます。
汐留は日本の鉄道発祥の地。日本の近代化に大きく発展した鉄道はここから生まれているのです。 今は汐留シオサイトとして再開発され、電通や日本テレビの本社やコンラッドホテル、タワーマンションが建ち並び、イタリア街やイタリア公園、さらに劇団四季も見られるカレッタ汐留など、多彩な顔を見せるエリアになりました。
明治維新に大きく関わった薩摩藩。上野の西郷隆盛像は有名だけれど、そもそも、東京、江戸に拠点があったはずなんだよね…と思いたって調べてみたら、なんと東京都港区にありました‼︎当時を想像しながらのまちあるき。ぜひ行ってみてくださいね!最寄駅は都営 三田駅ですよ(^-^)/
> 私、生まれも育ちも葛飾柴又です。 > 帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎。 > 人呼んで "フーテンの寅" と発します。 このセリフでおなじみの国民的映画「男はつらいよ」。 舞台となった東京都葛飾区の柴又には今も寅さんを慕う人たちの姿が絶えません。 その「寅さんの世界」は、ここ柴又の「寅さん記念館」で体験できます。 また、記念館の向かいには「男はつらいよ」の生みの親、山田洋次監督の記念館。 寅さん映画以外にも数々の名作を世に送り続けている監督の業績を一望できます。 無論、映画に毎回のように登場する“象徴”柴又帝釈天(題経寺)も欠かせません。 さらに東京に現存する唯一の渡船「矢切の渡し」も合わせて乗りたいところです。 この「矢切の渡し」は歌謡曲にも歌われ、細川たかしらの競作で大ヒットしました。 オススメのルートは、まずJR常磐線松戸駅から京成バスで矢切の渡しバス停へ。 船で対岸に渡り、寅さん記念館や帝釈天を見て、参道で名物の草団子や鰻などを賞味し、京成柴又駅へ。 映画と歌謡曲と現実の世界が交錯する葛飾柴又で人情味あふれる休日を過ごしてみませんか?
江戸時代、庶民が春秋のお彼岸に花見や紅葉を楽しみながらお詣りしたのが、江戸六阿弥陀。一~六番と木余、木残のお寺が、隅田川をはさんで北区や足立区などに分布しています。 「六阿弥陀由来 聖武天皇の御時、この地方に足立少輔某というものがおり、その娘が近郷の豊島左衛門清光という長者に嫁したが、故あって離婚となり沼田川に身投げし、その侍女五人も殉死した。足立少輔某は悲嘆やるかたなく諸国の霊場を巡拝したおり、紀州熊野山において杉の霊木を得て、これを海に投じたところ当地に漂着した。たまたまそこへ行基が行脚されて、亡女等の菩提のために少輔某の請いによって、六体の阿弥陀仏像が造られたといわれている」(與楽寺の案内より) この言い伝えには、庶民に奉仕した実在の僧行基が登場します。東国にも赴き、隅田川などの河川工事に携わったかもしれません。 お彼岸=シルバーウィークの一日、万葉の時代の悲しい伝説と仏教の歴史がクロスする江戸六阿弥陀めぐりはいかがでしょうか。エリア的に、都バスの一日券などが便利ですよ。 http://teramachisampo.com/machisampo/detail/1007
都内の繁華街の喧騒の中に、車が行き交う道路の傍らに、住宅街の片隅に、お寺や石像と出会います。今回は、新大久保、代々木、初台、幡ヶ谷、西新宿と、大都会新宿の縁(ふち)をぐるっと歩いて見つけた仏さまたちの紹介です。
深川エリアには、50を越えるお寺があるとか。霊巌寺、浄心寺といった大寺院とその塔頭の数々をめぐりながら、カフェで一休みしたり、橋から川面を眺めたり。お寺詣りが終わったら、横丁や門前町の立ち飲み屋で一杯、もいいですね。
渋谷をあまり知らない人、渋谷に来たけどどこに行ったら渋谷っぽさを味わえるか・・を考えてプランしてみました♪ ド定番コースだと思うので、地方から上京してきたお友達や外国人のお友達を案内してあげる時に参考にしてくださいね☆
銀座はいろいろな顔があります。ブルガリレストランやらシャネルのレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」やらのブランドレストランも良いでしょうが、伝統に裏打ちされた古(いにしえ)の顔を楽しむってのもいいなぁと思います。
こんにちは。「くらしのきほん」編集室です。こちらではコンテンツに合わせたおでかけプランをご紹介させていただきます。今回、わたしたちが歩いたのは日本橋。日本橋の面白さは、細い路地裏にひっそりと佇む、老舗の名店がたくさんあることです。ここでは紹介しきれていませんが、ほんとうにすてきな店がたくさんあります。コンテンツのタイトルは「明日はおやすみ」。日本橋に今も残る江戸時代の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
夏本番、縁日には行きたいけど、、、 子供を夜つれまわすのはちょっと… そんなおかあさん、おとうさんにオススメ! お昼にやってる縁日、巣鴨にあります!!
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