
お江戸てらまちさんぽ 初秋の門仲・深川をぶらり
東京お江戸てらまちさんぽ 初秋の門仲・深川をぶらり
深川エリアには、50を越えるお寺があるとか。霊巌寺、浄心寺といった大寺院とその塔頭の数々をめぐりながら、カフェで一休みしたり、橋から川面を眺めたり。お寺詣りが終わったら、横丁や門前町の立ち飲み屋で一杯、もいいですね。
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万治元年(1658)の開創。広々とした境内に、インド風の本堂が印象的です。かつては周辺に8か寺もの末寺を抱えていたそうです。境内には、関東大震災の慰霊塔もあります。
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行列を確認してきました(笑) とはいえ、南青山などにもお店ができたせいか、オープン当初のような大行列ではなくなっていたし、警備員さんが出て誘導していました。
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今年の5月だったか、通りを歩いていてふと見つけたパン屋さん。シンプルな店舗で、しっかりほっこりと美味しいパンが売られています。休日は昼過ぎに売り切れ閉店となることもあるようです。
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この付近を歩くのは、江戸の川めぐりでもあります。写真は木更木橋から見た亀久橋。仙台堀や日本橋川など、川沿いの道を歩いたり、橋をひとつひとつ渡ったり。
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和倉橋
江戸までは渡しがあり、昭和4年に架けられた和倉橋。昭和50年に油堀川が埋められて、親柱がモニュメント的に置かれています。
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成田山の東京別院。身体の芯に響く迫力の太鼓と読経を体感できます。土日や縁日に行われる護摩祈祷は、一般の人も拝見できます。お護摩のあとは、大きな木像のおねがい不動尊に直接触れることのできる時間がとられます。時間があうなら是非、ご縁を結ばれてはいかがでしょうか。
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深川龍神
お願い札に願い事を書き込み、水鉢に沈めると、お札が溶け、龍神さまのもとへ届くとか。パワースポットとして人気だそうです。
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昭和な雰囲気にグッとくる路地。夕暮れ時に一杯やりにきたいですね。
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大きな閻魔さまの説法を聞くことができます。はじめはちょっとびっくりするかも(笑)本堂にある地獄絵も見応えがあります。