まいどまいど! かつては材木の町としての賑わいを見せた木場界隈。 新木場に移転するまでは材木の中心地として発展してきたとか。 都市開発前までは付近に海がせまり、自然豊かな環境に恵まれ、貝を使用した漁師飯が誕生。 現在もアサリと一緒に調理した「深川めし」が注目を集め、地元を代表するグルメの一つとなってまんねん。 せやさかい、「深川めし」と看板を掲げた飲食店も多数。 付近には江戸最大の八幡宮として知られる富岡八幡宮が鎮座し、江戸時代には深川の八幡様とも呼ばれた。 ここでは大相撲の源流となる江戸の勧進相撲発祥地として知られ、境内にはぎょうさんの石碑。 最近も戦勝祈願に訪れる力士もぎょうさんいたはんねやて。 その他、江戸八幡祭が人気で水をかける風習が今も続き、江戸最大の総則と注目を集める神輿の派手さは圧巻。 周辺には歴史的も深い深川公園が整備され、周辺住民の憩いの場。 隣接する深川不動堂・不動尊は千葉県成田市にある成田山新勝寺と深い関わりも。 それだけでなく付近にはかつて伊能忠敬も住んでいたといい、住居跡。 富岡八幡宮を参拝後に全国へと足を運んで測量をしたことから境内には伊能忠敬の像も建立。
まいどまいど! 現代の日本の政治の中心地として知られる国会議事堂。 ここには衆議院と参議院それぞれの建屋があり、内部を見学する人もぎょうさんいたはりまんな。 建物そのものは戦前の1936年に建設され、政治の中枢を担ってきた。 その他、周辺には、霞が関と呼ばれる場所があり、ここには中央省庁が集積。 内閣府をはじめ、農林水産省や国土交通省、国家公安委員会などのビルが立ち並んでまんねん。 また、伊達政宗ゆかりの日比谷公園は区民憩いの場ともなってはりまんな。 ほんで最寄りの有楽町駅やその周辺にはにぎやかな繁華街となっておまして、観光客や買い物客で行き交ってはりまんな。 そんな有楽町駅やその周辺にも深い歴史がおまして東京の歴史を語る上では外されへん存在ともなってまんねん。 そんな有楽町、霞が関界隈を闊歩していきまひょ。
赤坂のはずれの溜池には美味しいランチが沢山あるはず。最初の候補は自分で知ってたところの中で自分で行って良かったと判断したものです。今後も見つけ次第増やしていきます。 「満足!」「わざわざこれ食べに行きたい!」って感じの基準です。味が合わなかった方はごめんなさい。
まいどまいど! 世界的に見ても高い展望台の一つとして知られる東京スカイツリー。 関西では地上300mの高さを誇る「あべのハルカス(大阪市阿倍野区)」が有名やねんけど、東京スカイツリーはそれを大きく上回る634mっちゅうことで。 あべのハルカスは近鉄百貨店とその他、商業施設として。 東京スカイツリーは関東平野の電波塔の役割を果たしているさかい、意味は全くちゃうねんけど、それでも、関東平野を一望できる場所として、注目を集めてはりまんな。 東京スカイツリーの展望台は、第1展望台と第2展望台に分かれ、一旦、第1展望台の入場料を払った後、第2展望台の入場料金を支払うシステム。 約350m・約450mと違った高さから関東平野を眺められるのも、一つの魅力でんな。 地上階では、東京ソラマチという商業施設があり、お土産の販売やレストランなどが並んではりまして、テレビのキャラクターグッズも販売! また、周辺には、水族館やカフェなど、楽しみどころがぎょうさんおまして、水戸藩ゆかりの墨田区を散策してみまひょ! それでは、早速、東京スカイツリーの展望台に行ってみることにしまひょ。
みんなが大好きな餃子。お店によりそれぞれ個性のある餃子が売りになっています。最近恵比寿にも餃子専門店が増えてきたので、餃子とビールだけでOKのお店を紹介します。 花林糖餃子が2020年5月に惜しまれながらも閉店しましたが、恵比寿にはすぐに新店舗ができますね。 ランチ営業のお店が多いのもうれしい♪ ※ラーメン店でも美味しい餃子を提供してくれるお店はたくさんありますが、今回ラーメン店は除いています。
気になっているけど何だか入りにくそうなお店ってどこでもありますよね。 今回は飲食激戦区恵比寿で長年愛されているお店(創業16年から60年以上)をご紹介します。 実はお値段も良心的で気軽なお店も数多くありますよ。 店構えも内装、雰囲気・・・どちらかというと昭和を感じるお店が多いのも老舗ならではです。 ランチをやってるお店なら、まずお昼にお邪魔してみませんか? 恵比寿ガーデンプレイス内、アトレ内でのオープン当初からのお店は20年経過しています。 老舗の枠に入りますが、今回はこの施設内のお店は抜いてあります。 恵比寿は焼肉の激戦区でもありますが、昨年夏昭和30年代に創業した焼肉の京城苑さんが閉店してしまい残念です。 それでも今回のせたお店は一部かもしれません。 まだまだ紹介しきれないほどの名店が恵比寿の街で今日も頑張っています。 ※残念ながらアップ後にも閉店、もしくはリニューアルしたお店がありますが、名店の記憶を残す為にもあえて削除していません。
まいどまいど! かつては材木のまちとしての賑わいを見せていた江東区の木場界隈。 現在もその名残を今に伝えようと地名の由来にもなり、かつての場所には公園が整備された。 そんな木場から移転してきた材木のまち・新木場。 当地には木材・合金を中心とした企業が密集し、木の香りが漂ってくることから、かおり風景100選にも選定されてまんねん。 ホンマにええ香りが漂ってはりましたな。 また、木材・合金に関する博物館があり、木材のこと、合金の歴史などを詳しく知ることができまっせ! ほんで、周辺には緑豊かな公園が多く、夢の島公園には遊歩道だけでなくぎょうさんの競技場もおまっせ。 さらに、荒川沿いには新木場緑道公園。 ここからは、対岸にある葛西臨海公園、東京ディズニーリゾート、東京ヘリポートなどを一望することができまんねん。 荒川で海の風を感じ、新木場で木の香りを楽しんでいきまひょ!
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