大阪府の北部に位置する箕面市は、紅葉が美しいと評判で、毎年、全国各地から観光客が訪れる一大観光地。 紅葉の天ぷらが名物で、歩きながら頬張る観光客も。 野口英世氏ゆかりの箕面公園を背に、箕面市内を歩くといろんな歴史が見えてくる。 たとえば、赤穂浪士の一人として活躍した萱野三平氏の邸宅跡地やテレビタレントとして活躍したミヤコ蝶々氏の邸宅跡地。 さらには住宅博覧会が開催された洋館通りもオススメ。 そのほかには、神社や寺院、大阪平野を一望できる公園や遺跡など、オススメしたいスポットがいっぱい! 旅の締めくくりには、もちろん、地ビールとして注目を集める箕面ビールで。
大阪の秋祭りといえば”だんじり”! そして”だんじり”といえば岸和田ですが、岸和田は50万人も訪れます。 「人が多くて”だんじり”が見れない」と思われる方は、同じ岸和田市でもお隣の春木の”だんじり”を観に行きましょう!
まいど! だんじり祭りのまち・大阪府岸和田市には、岸和田城跡をはじめ、だんじり会館があるなど、一日中いても、商い(=飽きない)楽しさがそこにはおまっせ! なぜなら、南海電車岸和田駅前には商店街。 比較的に新しい街並みの中に、大正時代から昭和時代にかけて流行したモダニズム建築が点在。 ほんで、和風と洋風が入り混じった街並みの中に、かじやまちと呼ばれる古い街並みが残った場所がありまんねやで。 かじやまちとは、その名の通り鍛冶屋のことで、一昔前まで鉄砲を製造してはった。 周辺では由緒正しい寺院が数多く残り、度々、ドラマのロケ地に使用されてまんねん。 最近、注目を浴びたのが連続ドラマ小説「カーネーション」。 カーネーションは大阪府岸和田市のこの場所を舞台に、コシノ洋裁店が取り上げられました。 今もなお、絶え間なく観光客が訪れ、隠れたスポットとして人気を集めてます! だんじりや岸和田城もおすすめやけど、かじやまちという存在も忘れたらあきまへんで! コシノはんゆかりのかじやまち界隈をぜひ、歩いて、見て、感じてください!
まいど! 人口約1万8000人が暮らす日本一小さな町として知られる大阪府泉北郡忠岡町で、ゆったりとした時間を過ごしてみまへんか。 忠岡町は、大阪湾に面した場所に位置し、忠岡港では新鮮な魚が豊富に水揚げされてまんねん。 毎月第4日曜日に開催される忠岡漁業組合主催の「忠岡みなとマーケット」は好評で、多くの買い物客でにぎわう。 忠岡みなとマーケットでは、新鮮な魚介類が販売されている他、天ぷらや焼き魚、そして、フリーマーケット、歌謡ショーも楽しむことができまんねん。 そして、忠岡町の中心部に鎮座する忠岡神社では、金運が上昇するという噂が人気を集めるご神木「みいさん」。 宝くじの当たる木ともいわれ、多くの参拝客でにぎわってまんねん。 そして、最近、注目を浴びているのが、忠岡町で活躍するただお課長。 ただお課長は、町長公室 日本一元気課 課長として働いているとか。 忠岡町を楽しむなら、毎月第4日曜日が狙い目! ぜひ、ご家族、お友達をお誘いあわせの上、忠岡町にお越しください!
まいどまいど! 大阪湾に面した阪神高速道路4号湾岸線のパーキングエリア「泉大津パーキングエリア」では泉大津市内の名物はもちろん、大阪府のほぼ全域のお土産が何でも揃ってまんねん。 せやさかい、旅行で「買い忘れてた!」っちゅうのがおましても、ここで十分、補うことができまっせ。 ほんでまた、泉大津パーキングエリアでは泉大津市内を一望できる展望室が11階におまして、大阪湾など360度見渡すことができまんねん。 晴れた日には、大阪平野をはじめ、淡路島、明石海峡大橋、関西国際空港などを一望することができまっせ! さらに、泉大津市は港湾都市として知られておまして、全国各地いろんな場所から多くの船がやってくる海の玄関口という一面も。 泉大津パーキングエリアの展望室からは大小さまざまな船を眺めることができまっせ。 その他、泉大津市をはじめ、岸和田市など大阪府南部にあたる泉州では「だんじり祭り」が有名で、だんじり祭りに関するグッズ販売、だんじり祭りを模した顔出しパネルが設置され、記念撮影を楽しむことができまんねん。 さあ、皆さんも、大阪府泉大津市で楽しむ海の一日を堪能しまひょ!
まいど! 今回は、サントリーウイスキーのお膝元、大阪府三島郡島本町をご案内しまひょ! NHKの連続テレビ小説「マッサン」で竹鶴政孝氏とともに注目を浴びたサントリーの創業者の鳥井信治郎氏。 鳥井氏は竹鶴氏を招いて、ウイスキーの山崎蒸留所を建設。 「なんでもやってみなはれ、やらなわからしまへんで。」という考えのもと、日本で初めてとなる国産ウイスキーを開発し、今では日本を代表するウイスキーブランドへと成長した。 この他、島本町では淀川の支流、水無瀬川が流れ、水無瀬離宮を造営、後に水無瀬神宮となった。 また、境内には将棋の駒「水無瀬駒発祥地」の石碑が建立。 新古今和歌集にも登場する自然豊かな地域である一方、湊川の戦いに登場する楠木正成と正行のゆかりの地でとしても知られている。 付近では豊臣秀吉と明智光秀が対戦した古戦場「天王山の戦い(山崎の戦い)」の激戦地があったとされ、数多くの歴史が残っている。 現在もJR西日本東海道本線、阪急電車京都線、東海道新幹線、名神高速道路が走り抜ける交通の要衝としての一面も持っている島本町を散策!
岐阜から日帰りで大阪へ行って参りました。正直な所初めての大阪です。 大阪の右も左も知らないズブの素人が大阪のベタな観光地を可能な限り廻ってみようと計画しました。 当日は18きっぷを使用して定番の始発に乗り、大垣で跨線橋を駆け上がり、米原で新快速に乗り換えます。 大阪駅に到着後はとりあえず天王寺を目指し、西国札所番外としての四天王寺を攻略したいと思います。 <なんばと道頓堀編>同様、「B」から始まる時系列になっています。 殆どは軽く流しただけですが、1日でこれだけ全部見て歩きました。 前知識皆無な岐阜人から見た、初めての大阪。そしてベタな大阪観光地攻略。 参考になりますでしょうか。 弾丸大阪ツアー<なんばと道頓堀編> はこちらへ→ https://haveagood.holiday/plans/6235
下町とビジネス街の間、南森町。 実は楽しいスポットがいっぱいなんです。 朝から晩まで♪遊べそうなプランをご用意しました。 飽きたら梅田も一駅ですので(笑)
”歴史”、”文化財”、”お参り&ご朱印”がキーワード。河内長野を中心とした大阪南部のお寺めぐりです。それにプラスして、料理が自慢、宿泊だけでなくランチ入浴もOKの温泉もご紹介します。まずは、大阪、河内長野にある南北朝の歴史を語るお寺、金剛寺からスタート。そして同じく南北朝の歴史の舞台となった観心寺へ。次は、お参りもハイキングの楽しめる施福寺へ。最後に観音様で有名な水間寺を訪ねます。温泉は、奥水間温泉、天見温泉南天苑をご案内します。このコースは車のおでかけが便利です。バスなど公共交通機関を利用される場合、本数が少ないので、調べてからおでかけ下さい。
「くすりのまち」といわれる「道修町(どしょうまち)」にある、「少彦名(すくなひこな)神社」 11月22日~23日は「神農祭」(しんのうさい)が開催されます。 大阪の年中行事の一つで、1年間のうち大阪市内で催される最後の祭り。 昔から大阪の1年間の祭りは正月の「ゑびす祭り」で始まり、少彦名神社の「神農祭」で終わるため、別名「とめの祭り」とも言われているお祭りです。 少彦名神社(神農さん)は、薬の神さん、健康増進の神さん。「神農祭」は、安永9年(1780年)が始まりといわれ、無病息災を祈願するお祭りです。 歴史ある祭りが残る北浜界隈には、これまた歴史のある和菓子屋がたくさん集まってきます。 神農さんで健康を祈願しつつ、北浜・淀屋橋界隈の和スイーツを楽しんでみては?
観光地としては今更って感じの大阪城ですけど。 こないだNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で竹中直人演じる豊臣秀吉が亡くなったので、いい機会かな? と。 最近では日本人よりも、なぜか中国や韓国、タイなどアジア系の観光客が圧倒的に幅を利かせております。 その大阪城、慶長20(1615)年の大阪夏の陣で豊臣家が滅亡してから、来2015年は400周年という節目の年。 しかも2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」は、まさにその大阪の陣で伝説と化した武将真田信繁が主人公。 来年から再来年にかけて再び熱い注目を集めること請け合いの大阪城を、一足早く巡ってみましょうぞ!
「大阪は、道頓堀だけやありゃしまへん!」 地下鉄谷町線沿いの空堀という地区は、戦火を免れ昔ながらの建物がたくさん残る地区。 リノベーションされたカフェや、昔ながらのお好み焼き屋さん、神社にお寺。 シックな大阪を楽しむ、空堀散歩のススメ!です。
紅葉の名所 大阪府箕面市。 車で向かう場合は駐車場が満車になるため朝早くの到着がおすすめです。 11月の紅葉シーズンには箕面ドライブウェイは一方通行の規制となり、箕面公園より上は片道が駐車場所となります。駐車場が満車の場合はこちらに駐車することになりますが、 車が増えると随分上まで登り駐車し、そこから歩くことになります。 電車で向かう場合は阪急箕面駅下車、ハイキングコースになっているので森の中の景色を楽しみながら滝まで登るのも良いでしょう!(阪急箕面駅~滝まで 2.7km)
親しみを込めて“さん”づけで呼ばれる"石切さん"の正式名は石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)。でんぼ(関西方言で、腫れ物のこと)の神様として、がん封じの願掛けに来られる方がとても多い神社です。石を切り裂くほどの強い神通力を信じて、各地からお参りされる人が絶えません。そして、参道に広がる商店街がなんともユニークなんです。 大阪と奈良の県境にある生駒山の麓へ、一日ぶらりと行ってみませんか。 神社に到着して、まず驚くのが、本殿と三の鳥居の間を多くの人が列をなしてぐるぐると回っています。何かと思えば、皆さん『お百度参り』をされているのです。お百度参りといえば、人知れずひっそりと…というイメージなのですが、こんなに大勢の方が、同時にお百度参りをされている様子に出会うのは、全国でもきっとこの石切さんだけでしょう。それだけがん封じや病気平癒に対する力が強いと信じられている証拠です。
大阪駅から30分程でいけるパワースポットです。 梅田はごちゃごちゃしてるのでたまには近場でのんびりしたおでかけができないかなと思って計画してみました。 博多の住吉大社には行ったことがあったのですが、住吉の総本社は大阪なのではりきっていきました。あと下関の住吉大社にいけば3大住吉大社コンプリートです!
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