大阪ベイエリア・USJエリアの神社・寺に関するおでかけ

大阪護国神社

１９００年から毎年、城東練兵場で弔魂祭を行っていた。 １９４０年、鎮座祭が行われた。 １９６３年、遷座祭が行われた。

三社神社

祭神は、三社大神。 １６９８年、市岡與左兵衛宗勝らによってこの地で、新田開発が行われた。 また、地域の守護神として、天照皇大神・豊受大神・住吉大神の３柱を祭神とした。

福崎住吉神社

祭神は、天照皇大神、住吉大神、事平大神、大海大神。 １８３５年、周辺の新田開発が行われた際に勧請。 明治時代、大雨によって洪水となり社殿が流失。 その後、再建されたが、大正時代の尻無川の改修工事に伴い、現在地に遷座。

加賀屋天満宮

祭神は菅原道真。 かつて、天王寺村天下茶屋の柴谷利兵衛らが新田として干拓された歴史があり、勧請されて創建された。 １９５１年、一時廃絶していたが、本殿、拝殿、社務所が再建された。

大阪護國神社

１９００年から毎年、城東練兵場で弔魂祭を行っていた。 １９４０年、鎮座祭が行われた。 １９６３年、遷座祭が行われた。

茨住吉神社

祭神は、底筒男命、中筒男命、表筒男命、息長足媛命。 かつて、九条には、九条島が存在していた。 九条島は、淀川の河口に土砂が堆積してできた多くの島の一つに数えられている。 １６２４年、竹林寺は九条島を開いた香西皙雲によって勧請。 社名の由来は、荊棘を駆除して社殿を建立したことから茨の字を冠したとも。 または、菟原郡の住吉神社を分祀したため、菟原が茨と転訛したとも。 新田や河川の守護神として、小祠を建立。 豪商・池山新兵衛の勧請により、楠のそばに位置していた。 １９４５年、第二次世界大戦の大阪大空襲によって焼失。 現在もご神木「焼き楠」として大切に保存されている。