
大阪湾に面した大阪府泉大津市。名物の泉大津定食を味わいにドライブしよう!
大阪大阪湾に面した大阪府泉大津市。名物の泉大津定食を味わいにドライブしよう!
まいどまいど! 大阪湾に面した阪神高速道路4号湾岸線のパーキングエリア「泉大津パーキングエリア」では泉大津市内の名物はもちろん、大阪府のほぼ全域のお土産が何でも揃ってまんねん。 せやさかい、旅行で「買い忘れてた!」っちゅうのがおましても、ここで十分、補うことができまっせ。 ほんでまた、泉大津パーキングエリアでは泉大津市内を一望できる展望室が11階におまして、大阪湾など360度見渡すことができまんねん。 晴れた日には、大阪平野をはじめ、淡路島、明石海峡大橋、関西国際空港などを一望することができまっせ! さらに、泉大津市は港湾都市として知られておまして、全国各地いろんな場所から多くの船がやってくる海の玄関口という一面も。 泉大津パーキングエリアの展望室からは大小さまざまな船を眺めることができまっせ。 その他、泉大津市をはじめ、岸和田市など大阪府南部にあたる泉州では「だんじり祭り」が有名で、だんじり祭りに関するグッズ販売、だんじり祭りを模した顔出しパネルが設置され、記念撮影を楽しむことができまんねん。 さあ、皆さんも、大阪府泉大津市で楽しむ海の一日を堪能しまひょ!
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阪神高速道路4号湾岸線のパーキングエリア。 大阪市内方面行とりんくう方面行のそれぞれに設置されている。 その2棟を歩行者専用の橋で結ばれているため、行き来が可能。 売店のほか、レストラン、自動販売機などが設置されており、交通情報も公開している。
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泉大津定食
泉大津食堂では、いろんなメニューが並ぶ中、泉大津定食を選んだ。 食堂の窓からは泉大津市内の街並みを一望。 泉大津の味を堪能しながら楽しむことができる。
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大阪府泉大津市にある阪神高速道路4号湾岸線のパーキングエリア。 大阪市内方面行とりんくう方面行のそれぞれに設置されている。 その2棟を歩行者専用の橋で結ばれているため、行き来が可能。
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展望フロア
椅子も設置され、360度、ゆったりと見渡すことができる。
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展望フロア
晴天時には泉大津市内はもちろん、明石海峡大橋や関西国際空港を眺望できる。
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だんじり祭り
泉大津市をはじめ、岸和田市など大阪府南部にあたる泉州では「だんじり祭り」が有名で、だんじり祭りを模した顔出しパネルが設置され、記念撮影を楽しむことができる。
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昭和時代前期、大阪府は、繊維産業を中心とする産業が発展した。 そして、泉大津旧港が竣工。 泉大津旧港を中心とする範囲を港湾都市として、「きららタウン泉大津」が完成。 阪神高速道路、きららセンタービルなど周辺は、夕陽の見えるデートスポットとなっている。
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大阪府の国際拠点港湾に指定された堺泉北港の一つに数えられる。 堺泉北港は、泉大津市の他、堺市堺区・西区、高石市を拠点とする。 堺港は、兵庫港の代替としての機能を果たし、日明貿易・南蛮貿易で発展してきた歴史を持つ。 大津港は、和泉国の国津としての重要な役割を果たし、江戸時代には和泉木綿の運搬も行ってきた。 1969年、堺泉北臨海工業地帯の発展に伴い、特定重要港湾の堺港と泉北港を統合して設置。 運輸省・エコポートモデル事業として、人工干潟が造成された。
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祭神は、織物の神の栲幡千千姫命。 江戸時代、泉州地域を中心に繊維産業が興り、ブランド「泉州タオル」として知られている。 600年代に創建し、楠木正成が石燈籠を奉納。 織田信長より社領安堵の朱印状を与えられ、豊臣秀頼によって社殿が再建。 付近は、兄の寺田又右衛門と弟の寺田安大夫らが居城とする苅田城があった。 遺構等は残っていないが、1531年に築城されて以降、歴代寺田家が引き継いできた。 岸和田城主の松浦肥前守の旗下で、後に織田信長、豊臣秀吉のもとに仕える。 また寺田安大夫は、後に松浦姓を名乗ることとなる。 室町時代に勃発した細川氏の管領争いの際、細川晴元の家臣「三好山城守」が拠ったとされる。
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広々とした公園に、多くの遊具が設置され、年間を通じて、市民の憩いの場として親しまれている。 また、グラウンドは隣接する小学校の授業でも使用されているとか。 公園内にはプールがあり、夏になると多くの人でにぎわう。
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祭神は、菅原道真公。 700年代、創建された。 また、境内では、天然記念物に指定された神鶏「東天紅」が生息する。
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泉大津市の泉穴師神社前に設置されている像。 市名は和泉国の国府の外港(国津)であったことに由来。 江戸時代、和泉木綿の集散地となり、真田紐をはじめとした繊維産業が興る。 明治時代、毛布の製造が始まり、毛布のまちとして発展した。 現在、毛布とニットの生産量は全国で9割のシェアを誇る。