東京の歴史に関するおでかけプランを集めたページです。今まで知っていたスポットも、その背後にある歴史や生い立ち、文化を知ることで全く別の魅力を感じることができます。さらに情緒溢れる歴史的な町並みなど、普段の生活では味わえない空間を楽しむことができます。東京ならではの歴史スポットである区立十思公園や江戸東京博物館などもプランに含まれています。歴史を楽しめるプランを見つけて、東京での素敵な休日を楽しんでください。
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世田谷線を使ってまったり休日☻ パンや気になった食べ物をたくさん買い込んでから世田谷公園へ行き、ゆっくりブランチした後はローカル感溢れる街の中をぷらぷらとお買い物𓅫 お気に入りのお店がきっと見つかります𓇼 晴れてる日がおすすめです。笑
東海道五十三次をユルユル巡るプランです。日本橋から京都三条大橋まで歩き通すのではなく、旅行や外出のついでに旧東海道関連史跡に立ち寄りながら、「何時か完成すれば良いな」と言った「気の長い」プランです。 東海道の宿場五十三箇所と、出立の日本橋、到着の京都三条大橋を描いた歌川広重の浮世絵、東海道五十三次(保永堂版)シリーズをトップ写真にしました。地図は、実際の宿場エリアを訪問する時に、ナビ設定の目安となるような現在の場所です。 2021-02吉原宿、原宿、沼津宿、三島宿、東海道五十七次など久々の追加 2020-01池鯉鮒宿(知立宿)、岡崎城、藤川宿など追加 2019-12東海道佐屋廻り:甚目寺観音、津島神社 2019-04島田宿、金田宿などを追加 2018-08掛川宿を追加 2017-08草津宿を追加 2017-07鶴見橋の前後を追加 2017-05大磯宿、保土ヶ谷宿を追加 2017-04新居宿、御油宿、赤坂宿追加
まいどまいど! 東京都でも特別区は23区あり、そのうちの一つに数えられる北区には王子や赤羽と呼ばれるターミナル駅がありまんな。 特に、王子駅周辺では洋紙発祥の地として知られ、日本で初めてとなる洋紙生産が本格的に開始。 田圃の中、煙を吐くレンガづくりの工場は、錦絵にも描かれて東京の新名所ともなったとか。 その他、徳川吉宗が享保の改革の一環として桜を植樹等の整備・造成された飛鳥山は上野公園・芝公園・浅草公園・深川公園と共に日本最初の公園の一つに指定され、園内には、実業家として知られる渋沢栄一に関する資料館などがおまっせ。 さらにお札と切手の博物館もおまして、国内外に存在する歴代の紙幣や切手をはじめ、紙幣の偽造防止技術体験によってマイクロ文字や特殊発光インキの効果などを体験できまんねん。
まいどまいど! 時は江戸時代、徳川家康が江戸幕府を開幕し、現代の日本の礎を築いた場所がありまんな。 それは、東京都千代田区。 ここには、新幹線や在来線、地下鉄などが乗り入れる世界でも最大規模の東京駅があり、その東京駅から徒歩圏内に江戸城址が見えてきますねん。 江戸城址には大阪・南河内出身で大楠公という異名でも知られる楠木正成の銅像があり、今でもその偉業が語り継がれてはりまんな。 また、江戸城址は皇居となっておまして、基本的には内部に立ち寄ることはできまへんけども、時々は一般開放され、その模様がテレビや新聞などのメディアで取り上げられてまんな。 そんな皇居周辺では桜田門外の変で有名となった桜田門や靖国神社が鎮座し、独特の雰囲気が漂っている。 さらに、東京オリンピックの柔道競技会場として建設され、ビートルズのコンサートが実現し、最近では日本テレビ系列「24時間テレビ」のメイン会場に使用されている日本武道館があり、めぐってみることにしまひょ。
七福神巡りは室町時代からあったそうですが、ここは江戸最古の七福神巡りとの事。 先ずは、不忍池の風景を味わいながら七福神巡りを始めるのがお勧めだったようだ。 - 不忍池弁天堂弁天財 音楽・弁才・知恵の神「弁天財」 - 護国院大黒天 食物・財福を司る「大黒天」 - 天王寺 勝負運や願いが叶う神「毘沙門天」 天王寺は、江戸三大富くじの一つが開催された場所でもある。江戸の人々は年の初めに七福神巡りをしながらここでの富くじを楽しんだようだ。一等は、今の一億円相当もあったらしい。 - 長安寺 長寿と子孫繁栄の神「寿老人」 ここから北に歩き富士見坂を西に降りると布袋さんが祀られている。その布袋さんのお姿がまたいい! - 花見寺修性院 夫婦円満や人々の調和の神「布袋尊」 そこから少し北に行くと滝沢馬琴に関わる青雲寺がある。 - 青雲寺 商売繁盛や五穀豊穣をもたらす神「恵比寿」 ここから鶯谷の方へ北に歩くと立派な金剛力士像二体に守られた東覚寺がある。 - 東覚寺 招徳人望の神「福禄寿」 ほぼ7キロほどの距離、高低差60メートルからなる上野駅から鶯谷駅までの散歩
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