東京の歴史に関するおでかけプランを集めたページです。今まで知っていたスポットも、その背後にある歴史や生い立ち、文化を知ることで全く別の魅力を感じることができます。さらに情緒溢れる歴史的な町並みなど、普段の生活では味わえない空間を楽しむことができます。東京ならではの歴史スポットである区立十思公園や江戸東京博物館などもプランに含まれています。歴史を楽しめるプランを見つけて、東京での素敵な休日を楽しんでください。
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メトロの上野広小路駅から、東京大学を挟んで西側にあたる本郷三丁目駅にかけて、点在する博物館を巡るプランです。町中にもレトロな建物が残る地区でもあり散歩にも最適なコースです。 上野公園のミュージアム群に比べて地味なので、子供連れや団体旅行者が少なく、休祭日でも静かなことが最大の魅力です。 アメ横などで買物する場合には、このプランと逆に、最初に本郷三丁目駅から歩き始め、最後に上野に着くように変えると買物袋を持って一日中歩く必要がありません。
ずっと気になっていた谷根千散歩ついに行ってきました!!食べ歩きがメインです。一昔前にタイムスリップしたようなそんな感覚です。下町感があって歩いていて飽きない、そんな街でした。
まいどまいど! 日本の国技を代表する相撲興行のおひざ元として知られる東京都墨田区横網。 地名もどことなく相撲を連想させられるような横網ともなってまんねやけど、ここでは両国国技館だけやく、ぎょうさんの力士が所属する相撲部屋が各地に点在しているなど、古くから相撲と歩んできた歴史があり、今日もぎょうさんの相撲ファンが当地を訪れている。 ここの最寄は両国駅で、駅を出ると、両国国技館で活躍する力士を模した像が国技館通りに建立され、来場者を楽しませてくれる。 ほんでまた両国という場所は相撲との関わりが深いだけでなく、置き去りを意味する「置いてけぼり」の語源の発祥とされる本所七不思議と呼ばれる奇談・怪談の1つである「両国物語 置いてけ堀・御竹蔵跡」も語り継がれてはりまんな。 さらに、今、日本国民だけでなく世界的に愛されてきた寿司という料理も実は領国が発祥の地とされ、ワサビを使用した握り寿司を考案した与兵衛鮨発祥の地の碑も建立されてまんねん。 っちゅうことで、両国は相撲あり、置いてけ堀あり、寿司あり・・・で、まさに日本文化の原点。 そんな両国をとことん散策し、日本の原点を探しにお出かけしまひょ!
東京都調布市にある深大寺は、緑豊かな自然に囲まれた湧き水の里。水路の流れる石畳みの遊歩道を歩いているとここが東京だということを忘れてしまいそう。深大寺そばや鬼太郎茶屋など美味しいものもいっぱいです。
まいどまいど! 今回はエビスビール(サッポロビール)発祥の地として知られておます東京都渋谷区の恵比寿界隈を散策していきまひょ! 恵比須とは東京を代表する繁華街の一つである渋谷駅から少し離れた場所に位置し、住宅街となってはりまんな。 せやけど、恵比寿駅周辺にも大型商業施設がある他、エビスビールの工場跡に位置する恵比寿ガーデンプレイスには商業施設をはじめ、ビアホールなどがおまして、ビールを心行くまで味わい、楽しむことができまんねん。 また、高層階からは関東平野を一望することのできる恵比寿ガーデンプレイスタワーがあり、ここにもレストラン街となってまっせ~。 ええ景色の場所で、ええもん楽しみまひょ~。 ほんでまた、エビスビール発祥の地で楽しむエビスビールの街・恵比寿。 恵比須という名前だけに訪れると何かええことがありそうな。 駅前にも恵比寿様、愛称、えべっさんも飾られておまして、ご利益があるとよろしいでんな~。 さらに恵比寿駅周辺にはエビスビール関連の居酒屋がぎょうさんおまして、エビスビールの美味しさを堪能できまっせ。 さあ、皆さんも恵比須に遊びにお出かけしてみてはいかがでっしゃろか。
2018年1月11・18日放送の「夜の巷を徘徊する」には、キムタクが登場! マツコさんと夜でもおみくじがひける場所を巡って大吉を探し求めます。 そんな2人が訪れた場所をまとめてみました。ぜひ真似して、「大吉が出るまで帰れまてん!」をやってみては? 「夜の巷を徘徊する」とは 普段あまり外に出ないマツコ・デラックスが様々な夜の街に出歩いて徘徊する様子を写したテレビ番組。 2015年からテレビ朝日で放送され、今でも毎週放送されています。 その独特の雰囲気やリアルさ、一般人との絡みがなんとも面白い、「クセになる」番組です。 このプランでは、そんな番組に登場するスポットをご紹介します。
ここ東京⁈な景色に囲まれた秋川渓谷エリア。都心から電車一本で行けちゃうんです♪ 武蔵五日市駅を拠点に、 渓谷の自然や立ち寄り温泉、廃校跡を使った複合施設を楽しみ、足休めに隠れ家リノベカフェやビストロへ。1日で満喫できます☆
まいどまいど! 日本全国を網羅するテレビ局が密集する東京都港区。 ここには、日本テレビの社屋があり、施設内には日本テレビを代表する人気番組のグッズなどが販売されているほか、有名芸能人に関する像が展示され、記念撮影も楽しむことができまっせ。 また、日本テレビ社屋の壁面には「となりのトトロ」や、「天空のラピュタ」、「千と千尋の神隠し」などの代表作で知られる宮崎駿監督がデザインした大時計も設置され、ファンの間で人気を集めてはりまんな。 そんな日本テレビ社屋のすぐ隣には日本の鉄道の発祥地として知られる旧新橋駅が現在も保存されておます。 開業当時の面影を今に伝え、鉄道ファンを中心に人気を集めてはります。 ほんでまた、付近には東京都を代表するシンボルタワーでおます東京タワーがあり、昔からの観光の定番の一つ。 ご友人とご家族と、そして、恋人と一度は訪れて見たくなる名所でんな。 その他にも、六本木ヒルズや森タワー、東京放送・赤坂サカス、テレビ朝日など新橋・汐留・六本木界隈だけでも見所が満載。 今回はそれらのほんの一部だけでんねんけど、ご紹介していきまひょ! ほな、まいどおおきに。
「この日急に空いちゃった!」「新しい東京が観たい!」 そんな時のための、ウォーキングプランです。今回の舞台は有名観光地の上野・谷根千。もちろん、友達や恋人と一緒にお散歩するのも大丈夫。学生さんにも楽しめます。普段なら足を向けないスポットに、足を運んでみるのは如何ですか? (記載の情報は2019年1月現在のものです。出掛ける前には必ず確認をお願いします。)
2018年大河ドラマの「西郷どん」で遠藤憲一さんが熱演した勝海舟ですが、江戸っ子の勝海舟については、各所に所縁が残っています。赤坂の氷川神社や田町駅近くの江戸城無血開城の地などが有名かもしれませんが、実に数多くの場所があります。そしてあまり有名ではありませんが出身地でもある墨田区役所のとなりには銅像も。ぜひこの東京の勝海舟をめぐるお出かけをしてみてください。
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