まいどまいど! 東京都でも特別区は23区あり、そのうちの一つに数えられる北区には王子や赤羽と呼ばれるターミナル駅がありまんな。 特に、王子駅周辺では洋紙発祥の地として知られ、日本で初めてとなる洋紙生産が本格的に開始。 田圃の中、煙を吐くレンガづくりの工場は、錦絵にも描かれて東京の新名所ともなったとか。 その他、徳川吉宗が享保の改革の一環として桜を植樹等の整備・造成された飛鳥山は上野公園・芝公園・浅草公園・深川公園と共に日本最初の公園の一つに指定され、園内には、実業家として知られる渋沢栄一に関する資料館などがおまっせ。 さらにお札と切手の博物館もおまして、国内外に存在する歴代の紙幣や切手をはじめ、紙幣の偽造防止技術体験によってマイクロ文字や特殊発光インキの効果などを体験できまんねん。
まいどまいど! 時は江戸時代、徳川家康が江戸幕府を開幕し、現代の日本の礎を築いた場所がありまんな。 それは、東京都千代田区。 ここには、新幹線や在来線、地下鉄などが乗り入れる世界でも最大規模の東京駅があり、その東京駅から徒歩圏内に江戸城址が見えてきますねん。 江戸城址には大阪・南河内出身で大楠公という異名でも知られる楠木正成の銅像があり、今でもその偉業が語り継がれてはりまんな。 また、江戸城址は皇居となっておまして、基本的には内部に立ち寄ることはできまへんけども、時々は一般開放され、その模様がテレビや新聞などのメディアで取り上げられてまんな。 そんな皇居周辺では桜田門外の変で有名となった桜田門や靖国神社が鎮座し、独特の雰囲気が漂っている。 さらに、東京オリンピックの柔道競技会場として建設され、ビートルズのコンサートが実現し、最近では日本テレビ系列「24時間テレビ」のメイン会場に使用されている日本武道館があり、めぐってみることにしまひょ。
七福神巡りは室町時代からあったそうですが、ここは江戸最古の七福神巡りとの事。 先ずは、不忍池の風景を味わいながら七福神巡りを始めるのがお勧めだったようだ。 - 不忍池弁天堂弁天財 音楽・弁才・知恵の神「弁天財」 - 護国院大黒天 食物・財福を司る「大黒天」 - 天王寺 勝負運や願いが叶う神「毘沙門天」 天王寺は、江戸三大富くじの一つが開催された場所でもある。江戸の人々は年の初めに七福神巡りをしながらここでの富くじを楽しんだようだ。一等は、今の一億円相当もあったらしい。 - 長安寺 長寿と子孫繁栄の神「寿老人」 ここから北に歩き富士見坂を西に降りると布袋さんが祀られている。その布袋さんのお姿がまたいい! - 花見寺修性院 夫婦円満や人々の調和の神「布袋尊」 そこから少し北に行くと滝沢馬琴に関わる青雲寺がある。 - 青雲寺 商売繁盛や五穀豊穣をもたらす神「恵比寿」 ここから鶯谷の方へ北に歩くと立派な金剛力士像二体に守られた東覚寺がある。 - 東覚寺 招徳人望の神「福禄寿」 ほぼ7キロほどの距離、高低差60メートルからなる上野駅から鶯谷駅までの散歩
青梅に行ってきました。 爽快な梅ですが、これでも半分以上病気で伐採したと言う。 残念ですが病気なら仕方がない・・ 御岳山に行ったのは1月の事です。 山を登る 青梅、奥多摩は知る人ぞ知る蕎麦屋のメッカです ブログもどうぞ http://shouryokou.shinobu.pw/archives/cat_1264147.html http://shouryokou.shinobu.pw/archives/80673610.html
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