まいどまいど! いにしえの時代から国生みの神話に基づき、国生みの島として伝わる兵庫県の淡路島。 本州と淡路島の玄関口・淡路市をドライブ。 世界最大の吊り橋として知られる明石海峡大橋を渡ると、見えてくるのが、淡路島の神戸淡路自動車道のサービスエリア。 大阪湾に面した大きな観覧車が目印でんねんけど、ここで瀬戸内海・明石海峡の景色を眺めながら淡路島特産のグルメを楽んでいきまひょ。 ほんでまた付近にはニジゲンノモリがおまして人気漫画・アニメ「クレヨンしんちゃん」や手塚治虫「火の鳥」などと出会え、非日常を体感。 さて、インターチェンジを出れば、淡路市内の北部には四季折々の花が咲き誇り、年中を通じて美しいと評判の淡路夢舞台が見えてきますねん。 ここは小高い山がおまして、少し高い場所から眺める景色は絶景。 サービスエリアと同様、今回は少し違った角度から大阪湾を一望。 ほんでそれだけやおまへん。 淡路島は吹き戻しの生産地としても知られ、様々な形をした吹き戻しと出会える場所として人気を集めてますねん。 ここでは工場見学だけやなく吹き戻しの組み立て体験も。 また廃校がリニューアルしておしゃれスポットに。
まいどまいど! ホルモン焼うどんのまち・兵庫県佐用郡佐用町を訪れてみました。 西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の佐用駅付近には昔ながらの雰囲気漂う商店街があり、佐用町名物の一つホルモン焼うどんの名店が点在してはりますねん。 かつてこの付近は宿場町として栄えていたといい、江戸時代の街並みが色濃く残ってはります。 少し離れた場所に位置する兵庫県立大学西はりま天文台では星のこと宇宙の事を詳しく知ることができ、望遠鏡からは星を眺めることもできまんねん。 そんな星の名所に因んでいるのか、興味深いのが「三日月」という地名。 大阪の枚方市と交野市には天野川という川が流れ、七夕伝説のゆかりの地としても知られてまんねやけども、三日月もなんやらおもろい伝説が残っているようで。 そんなこんなで兵庫県佐用郡佐用町を観光してみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
まいどまいど! 神戸市に本拠地を置くサッカーチーム・ヴィッセル神戸。 ここではホームスタジアムとしてぎょうさんの試合が開催され、地域を盛り上げてはります。 場所は和田岬にあり、企業や工場が集中する界隈におます。 せやさかい、付近には鉄道車両の工場がおまして、鉄道ファン必見の場所ともなってまんねん。 ここでは日本全国の車両が製造され、東海道新幹線・山陽新幹線で活躍した0系や特急列車など、かつて活躍した鉄道車両が常時展示。 工場内では製造途中でおます最新型の車両の姿も。 そのほか、平清盛ゆかりの地としても知られ、周辺には平清盛ゆかりの場所がぎょうさんおまして、足跡を巡ることもできまんねん。 その他、和田岬には勝海舟の設計により建造され、徳川幕府の時代にも存在したという砲台の一つが現存し、見学することもできまんねん(但し、一般企業敷地内のため、要予約)。 周辺には昔ながらの飲食店も点在し、観光にもおすすめでっせ。
まいどまいど! 最近、河童や天狗に会える街として注目を集める兵庫県神崎郡。 当地では、民俗学者・柳田國男氏の出身地として知られ、辻川山公園では池の名から河童、小屋の中からは天狗が登場して来場者を驚かせるなど、様々な仕掛けが施され、わてのように写真撮影を楽しむ人の姿も(笑) また、神崎郡は自然豊かな地域の一つとして知られ、大自然の環境を利用したコテージ、バーベキュー、アスレチックなどを兼ね備えたキャンプ場と宿泊施設、雪彦峰山県立自然公園に属する草原とススキの大群生地などがあり、ドラマや映画などのロケーションが行われたこともありまんねん。 今回はそんな神崎郡に属する神河町を中心にドライブ。 かつて、鉱物を主に運搬していた兵庫県姫路市の飾磨港から朝来市の生野鉱山までをつなぐ日本初の高速産業道「路銀の馬車道」、生野から養父へと結ぶ道「生野鉱山寮馬車道(鉱物の道)」が日本遺産に登録され、ますますの注目を集め続けてはりまんな。 その他、昔ながらの古民家を利用したレストランやカフェなども発見。 今はどんな街なのか、早速、探検していきまひょ!
まいどまいど! 今や学問の神様として知られる菅原道真公。 菅原道真はんっちゅうたら、平安時代に活躍した貴族出身の政治家、学者、漢詩人として知られてはりまんな。 宇多天皇との関係が深く、寛平の治を支えてはりました。 醍醐朝では右大臣に昇進、左大臣藤原時平に虚偽告訴罪と訴えられ、大宰員外帥として九州の大宰府へ左遷。 途中、大阪市では大阪天満宮、豊中市では服部天神などに立ち寄りはったそうでして。 これを縁として、祭神として祀られ、今でも学問の神様として信仰を集めてはりまんねん。 また、菅原道真公が左遷途中に立ち寄り、「あれ?ここは淡路島?」と勘違いした。 これをきっかけに、地名の由来ともなった大阪市東淀川区の淡路。 淡路は、阪急電車京都線、千里線、地下鉄線が交差する一大ターミナルを持つ反面、一歩、外に出れば活気あふれる商店街があり、大阪の下町らしい雰囲気が漂うてはります。 色んな歴史を感じつつ、本家本元の国産み・神産みの淡路島を訪れましてん。 大阪と何かと縁の深い淡路島を心行くまで堪能しまひょ!
まいどまいど! 西日本最大の経済都市として知られている大阪市に隣接する兵庫県尼崎市。 古くから大阪市との経済的なつながりも強く、市外局番は大阪市と同じ「06」(神戸市の場合、「078」)を使用しているため、尼崎市以外の兵庫県民からは「大阪府の一部では」と揶揄、誤認されることも。 その一方で、歴史的も深い町として知られておまして阪神電気鉄道の尼崎駅付近には尼崎城址公園が整備。 かつての石垣で当時をしのびつつ、2019年には尼崎城の天守閣が再現され、話題を集めておます。 ほんでまた、周辺にはぎょうさんの寺院仏閣が集まる寺町もあり、静かな雰囲気も漂ってはります。 その他、NHKで放送されている人気アニメ「忍たま乱太郎」のゆかりの地として知られ、市内には、「忍たま乱太郎」に登場する人物の名前の由来となった地名がぎょうさんおまっせ。 ほんでまた、「忍たま乱太郎」の作者・尼子騒兵衛はんは尼崎市出身。 尼崎市に地盤を持つ尼崎信用金庫のキャラクターも尼子騒兵衛によって描かれてまんねん。 また、世界的にも珍しい世界の貯金箱をテーマにした博物館があるなど、尼崎には、おもろいとこがおまっせ!
まいどまいど! 今では、大阪府大阪市のシンボルともなっている旧大坂城を築城し、天下統一を成し遂げたこととしても知られる豊臣秀吉。 地震が発生し、壊滅的な被害を受けた有馬の町を修復し、泉源の大改修工事を行うなど、晩年まで有馬温泉の町をこよなく愛していたとか。 それが縁で、豊臣秀吉が開催した「有馬大茶会」は今でも毎年11月2日、3日に行われている。 また、秀吉が囲碁を指したとされる石の碁盤も現存するなど、各地で豊臣秀吉の足跡を垣間見ることができる。 神戸は100万ドルの夜景。 兵庫県内には六甲などの山々が連なり、それらの山頂付近から眺める神戸の夜景は圧巻。 おしゃれな神戸の街を、恋人と、お友達と、ご家族とご一緒に眺めてみてはいかがでしょうか。 ここでは、六甲有馬ロープウェーも便利。 ぜひ、非日常的な神戸の観光をお楽しみください。
伊丹市、宝塚市、川西市、三田市、猪名川町からなる阪神北地区の中で面積は最小。人口は20万弱。大阪国際空港を東側に持つ伊丹市は自然、歴史、文化が非常に豊かなな市です。伊丹在住の知人に半日かけて伊丹を案内してもらいました。中心部の酒蔵地区は以前に何度か行ったことがあったので今回はパス。
まいどまいど! 関西屈指の高級住宅街として知られる六麓荘は六甲山の一角。 場所は兵庫県芦屋市にあり、JR西日本や阪急電車、阪神電車が行き交う関西の交通の要衝。 芦屋市は西日本最大の経済都市として知られる大阪都心部に近く、古くから住宅街として人気を集めていた。 現在も高級住宅街として知られ、頂上付近からは平野部、遠くには大阪湾、瀬戸内海を臨むことができる。 景観を保つことを目的に、日本で初めてとなる電気の地中化がすすめられた。 また、芦屋には縁結びの神様として知られる芦屋神社、童謡「一寸法師」に登場する打出の小槌のゆかりの地である他、谷崎潤一郎、高浜虚子、小出楢重、村上春樹など有名人を多く輩出し、話題を集めている。 そんな有名人のゆかりの地をめぐりながら、芦屋マダムが愛する唐揚やサンドウィッチ、コロッケなど多くのグルメと出会う。 村上春樹の小説で登場する芦屋の街並み。 猿の飼育されている公園や近代建築物も眺めていたといい、有名人を身近に感じることのできる場所としてファンの間で注目を集めている。 これらから、芦屋は高級住宅街という一面を持ちながら、庶民の町としての一面も併せ持っている。
兵庫県の北部は冬のスキーだけではなく、たくさんの見どころがあります。自然、食べ物、温泉、歴史…どの年齢層でも存分に満喫できること間違いなし!!足早ではなく、ゆっくりまわってみませんか?新たな発見あればご報告くださいね。
姫路港から小豆島へ行ってきました。日帰りだったので行きたいところを厳選して厳選して堪能してきました。絶景に感動して癒されました。パン屋さんとジェラート屋さんが行けなかったのが心残りです。リベンジします!
今回、姫路城と大阪城へ行こうと思い立ったのが旅行日前日の夕方のこと。そんな突然都合がいい18切符(レンタル)が手に入るのだろうか。と、ショップに行ったら容易に手に入ってしまったんですよ。ということで、急遽姫路城と大阪城へ行って参りました。どちらも実際に行くのは今回が始めて。国宝の城と普通の城との違いを充分に楽しんだ後は残りの時間で大阪の街を歩き、色々食べて歩こうではないか。というのが大まかな計画になります。実際の話、姫路城や大阪城の場所や周囲、現地への行き方すら全くわかっていません。全て当日現地で調べました。毎度呆れるほどの行き当たりばったり日帰り旅なのです。
ログイン