潮風を浴びながら楽しむ赤穂御崎
兵庫潮風を浴びながら楽しむ赤穂御崎
まいどまいど! 海に面した赤穂御崎。 ここは、瀬戸内海国立公園の一部にも指定され、ここから望む瀬戸内海は絶景で、兵庫県西南部にあるドライブコースの定番。 ドライブコースが整備され、途中には駐車場完備の赤穂御崎公園もあり、ゆったりとした時間が流れてまんねん。 ほんで、周辺には、御崎温泉街。 多くの温泉宿が軒を連ね、遠方から訪れる観光客も多いねんやとか。 ほとんどの場合、露天風呂からは御崎公園と同様に、瀬戸内海を一望することができるといい、温かいお風呂に潮風を浴びながら、満天の星空を眺めてみるっちゅうのもよろしいでんな。 その他、赤穂御崎の公園内には、赤穂市ゆかりで赤穂浪士の一人として活躍した大石内蔵助の像も建立され、記念撮影など、ファンの方にお勧めのスポットとなってまんねん。 夏は、赤穂海浜公園で遊びながら、塩づくりの体験をすることができたり、海洋博物館で勉強、体験することもできまんねん。 海のまちならではの魅力が満載。 今度の休み、連休にはぜひ、兵庫県赤穂市へ!
赤穂は塩の名産地。 赤穂の焼き塩を使用した播州赤穂塩ラーメン、とんこつ角煮ラーメン、牡蠣ラーメンは絶品。 今回は、播州赤穂塩ラーメンのあっさりした味を堪能した。
赤穂御崎に位置していた塩田跡の一部に造られた公園。 南はビーチ。 園内には、遊園地「わくわくランド」、赤穂市立海洋科学館とその付属施設である揚浜式・入浜式・流下式の塩田を復元した「塩の国」、オートキャンプ場、人工湖である赤湖と白湖、その周囲一面に広がる芝生広場群などが設置されている。
4つ星評価のオートキャンプ場。 園内にはファミリーサイト、フリーサイト、キャンピングカーサイト、コテージなど。
高さ19m。 兵庫県では低い山として第1位。 全国では低い山として第19位。 かつて唐という国と交易をしていた時代、宝物を積んだ唐の船が、嵐に遭って沈没、千種川の土砂に埋まって島となったことが由来となって唐船島と呼ばれた。
頂上で足踏みすると
やがて塩田堤防と地続きになり、唐船山と呼ばれるようになった。 現在でも頂上で足踏みすると「ドンドン」と反響するような音がするとか。
一般的に、赤穂御崎温泉と呼ばれ親しまれている温泉街。 名湯百選に選定された。 泉質は、カルシウム塩化物泉、放射能泉 源泉温度は21℃。 温泉街は、赤穂市の海岸沿いの瀬戸内海国立公園に位置する。 各旅館とも目の前に広がる瀬戸内海の海産物を用いた料理が名物で、多くの旅館では海を臨む露天風呂がある。
江戸時代、「川口屋」の称号で塩田、塩問屋、大名貸などを営んできた田淵家より赤穂市に寄贈された茶道具、日本画、書を中心とする美術工芸品、古文書等の保存と公開を目的に開設された。 隣地にある田淵氏庭園は、国の名勝に指定されている。
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祭神は伊和都比売大神。 かつて、豊受比売、伊和坐大名持御魂神社(現在の伊和神社)の神(大穴牟遅神)の比売神とも言われる。 古くから「御崎明神」と呼ばれ、親しまれている。 かつて、海上の岩礁「八丁岩」に鎮座していた。 1683年、浅野長矩が現在の地へ移した。 明治時代、東郷平八郎が日露戦争開戦前に勝利祈願のため参拝したことをきっかけに、帝国海軍関係者の信仰を集め、戦前まで東郷平八郎を初めとする連合艦隊司令長官が艦隊を率いて海上より参拝を行ったとか。 現在、航海安全や大漁の祈願など、海上からの参拝は盛んに行われている。
瀬戸内海国立公園の区域の一部に指定されている。 また、日本百景の一つとして知られ、「恋人の聖地プロジェクト」により選定されたデートスポット、日本の夕陽百選、美しい日本の歩きたくなるみち500選に選定されるなど、評価は高い。 また、赤穂御崎灯台は、赤穂御崎を代表するシンボル的な存在としても知られている。
瀬戸内海に面した岬。 瀬戸内海国立公園の区域の一部に指定されている。 また、日本百景の一つとして知られ、「恋人の聖地プロジェクト」により選定されたデートスポット、日本の夕陽百選、美しい日本の歩きたくなるみち500選に選定されるなど、評価は高い。 瀬戸内海に浮かぶ家島諸島や小豆島を望める景勝の地。 沿道には「大石名残の松」「伊和都比売神社」の他、一目5千本といわれる「桜の林」がある。 ここでは、流紋岩質凝灰岩と流紋岩から成る小半島の南端。
大石内蔵助良雄之像
赤穂御崎の公園内にある像。 赤穂浪士の一人として活躍した大石内蔵助良雄の像が建立されている。
大浴場、露天風呂、売店などがある施設。 施設内には天然温泉があり、泉質は、カルシウム、ナトリウム-塩化物泉、高張性、中性、低温泉。 効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩など。
しらす丼
海鮮市場 レストラン銀波荘では新鮮な魚介類を使用した海鮮丼、しらす丼、定食などを味わうことができる。 ちなみに「しらす丼」で使用される「しらす」は兵庫県での漁獲量は国内1位として知られ、その新鮮なしらすの味を堪能できる。
海鮮丼
海鮮丼。
眺望
海を眺めながら。
1961年、福利厚生施設「光風荘(桃井製網株式会社)」として建設。 現在、雲火焼展示館「桃井ミュージアム」として開館。 館内には絵画などを中心に展示され、「野村正樹の部屋」では作家として活躍した野村正樹氏の著作本等が展示されている。
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瀬戸内海の大パノラマが楽しめる展望バルコニー、売店には特産品・工芸品等播州・赤穂のお土産が並んでいる。
瀬戸内海国立公園に指定された赤穂御崎に位置する宿泊施設。 施設内にはレストランや売店、宿泊施設があり、 温泉は、天然温泉で、温泉名は赤穂御崎温泉。 泉質はカルシウム、ナトリウム-塩化物温泉など。 効能は自律神経不安定症、末梢循環障害、冷え症、皮膚乾燥症など。 また施設内にはかんぽの宿のマスコットキャラクター「ゆのぽん」が活躍。
ゆのぽん
かんぽの宿の温泉から生まれた温泉(お湯)の妖精。 時々、姿を見せる人懐っこい性格であり、恥ずかしがり屋。 温泉(お湯)が好きで、湯船に浮く。 イタズラが好きで、かんぽの宿を訪れる人たちを笑顔にすることが得技。 体長は、大きめのおむすびくらい。 年齢は、不明。 好物は、水菓子。 特徴は、透けてる、ぷるぷるしている
キャンプやバーベキューなどが楽しめる宿泊施設。
宿泊施設
宿泊施設。