僕が東京に引っ越してきて、一番長く住んでいた場所の最寄駅は、西武新宿線の井荻駅でした。でも、僕の住んでいた場所は、明らかにより栄えているJR中央線荻窪駅の文化圏であり、買い物に行くにも、外食するにも、飲みに行くにも、圧倒的に荻窪駅を利用する頻度が高かったというのが事実です。が、ここで、改めて、井荻駅周辺に注目してみるのもいいかなと思い、プランを考えてみました。なお、井荻駅付近だけでは紹介できるポイントが限られるので、両隣の下井草駅・上井草駅近辺も紹介します。個人的な思い出や体験なども書いてますが、まあとりあえず生暖かい目で見てください。
日本全国至る所に七福神ってのはあって七福神巡りってのもあるのですが、東京タワーや六本木ヒルズ、ミッドタウンに囲まれる七福神巡りってのもなんともオツなものです。美味しい店も沢山あるし時間のある休日のお散歩にどうでしょう。歩くと結構ありますが健康的です。自転車がベストかな。実は正月にやる人は結構いらっしゃるのですが、普通のときも楽しめます。 オススメの順路は、溜池からスタートして久国神社→天祖神社→櫻田神社→くろさわランチ→氷川神社→大法寺→たいやき→豆源→十番稲荷→宝珠院→熊野神社→野田岩→フットマッサージですかね。
原宿→千駄ヶ谷→新宿を歩いて、神社をめぐるプランです。 各神社内での滞在時間にもよりますが、4~5時間くらい歩くことになると思います。 ゆっくり歩いて、ゆっくり心を落ち着けて、心と体からいらないものを出すプランになると思います
一年の平穏無事を願ってお正月三が日の間に済ませておきたい初詣。 せっかくなら御利益もたくさん頂いて 寒さを癒す美味しいモノも楽しみたいですよね。 外国人観光客に大人気の浅草には御利益もしっかり! お正月休み返上で営業している美味しいお店もたくさん! 是非、おでかけしてみてくださいね。
いよいよ有馬記念。年に一回の競馬のお祭りです。そんな有馬は渋谷で買いましょう。また前祝いに最高の焼肉をいただきましょう。高麗亭は日曜日はお休みなので、日曜日に勝って食べるのは無理でした。涙
ものづくりの町として近年、注目を集めている「蔵前」。1月には「ダンデライオンチョコレート」も上陸するなど、いま注目のエリアになってきています。 そんな蔵前まで、浅草からちょっとお散歩してみませんか?素敵なモノとの出会いを楽しみつつ、食やイベントなどゆったり楽しめるスポットをピックアップしました。
言問橋から水神大橋にかけての隅田川東岸には「隅田川七福神巡り」という、江戸時代から続く風流な正月行事があります。 南からスタートする場合はとうきょうスカイツリー駅で下車して三囲神社から北上。 北から向かう場合は堀切駅で下車し、多門寺から南下します。 個人的には北上ルートをたどって最後に北千住へ雪崩れ込むパターンがオススメ。 なので、ここではとうきょうスカイツリー駅から北上するルートを紹介しましょう。 また、七福神巡りの合間には美味なる名店で、ひと休み。 縁起のいい蕎麦に団子で年始から幸運を呼び寄せましょう! なお、詳細なルートは下記のサイトをご参照ください。 http://tabi.tobu.co.jp/playing/hiking/town/sumidagawa/
東京の下町「清澄白河」。 昔から親しまれている「清澄庭園」や寺社仏閣の他、最近は「ブルーボトルコーヒー」など、様々なカフェが増えてきています。 そんな「清澄白河」の魅力をチラリとお伝えします♪ 所要時間:約2時間
学芸大学か都立大学から徒歩10-15分、目黒駅と二子玉川駅からバス15分。陸の孤島みたいな場所に、ゴルフ場や麦とろ定食屋さんや大きな教会や公園やケーキ屋さんが密集してるエリアがあります。
明治維新に大きく関わった薩摩藩。上野の西郷隆盛像は有名だけれど、そもそも、東京、江戸に拠点があったはずなんだよね…と思いたって調べてみたら、なんと東京都港区にありました‼︎当時を想像しながらのまちあるき。ぜひ行ってみてくださいね!最寄駅は都営 三田駅ですよ(^-^)/
> 私、生まれも育ちも葛飾柴又です。 > 帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎。 > 人呼んで "フーテンの寅" と発します。 このセリフでおなじみの国民的映画「男はつらいよ」。 舞台となった東京都葛飾区の柴又には今も寅さんを慕う人たちの姿が絶えません。 その「寅さんの世界」は、ここ柴又の「寅さん記念館」で体験できます。 また、記念館の向かいには「男はつらいよ」の生みの親、山田洋次監督の記念館。 寅さん映画以外にも数々の名作を世に送り続けている監督の業績を一望できます。 無論、映画に毎回のように登場する“象徴”柴又帝釈天(題経寺)も欠かせません。 さらに東京に現存する唯一の渡船「矢切の渡し」も合わせて乗りたいところです。 この「矢切の渡し」は歌謡曲にも歌われ、細川たかしらの競作で大ヒットしました。 オススメのルートは、まずJR常磐線松戸駅から京成バスで矢切の渡しバス停へ。 船で対岸に渡り、寅さん記念館や帝釈天を見て、参道で名物の草団子や鰻などを賞味し、京成柴又駅へ。 映画と歌謡曲と現実の世界が交錯する葛飾柴又で人情味あふれる休日を過ごしてみませんか?
江戸時代、庶民が春秋のお彼岸に花見や紅葉を楽しみながらお詣りしたのが、江戸六阿弥陀。一~六番と木余、木残のお寺が、隅田川をはさんで北区や足立区などに分布しています。 「六阿弥陀由来 聖武天皇の御時、この地方に足立少輔某というものがおり、その娘が近郷の豊島左衛門清光という長者に嫁したが、故あって離婚となり沼田川に身投げし、その侍女五人も殉死した。足立少輔某は悲嘆やるかたなく諸国の霊場を巡拝したおり、紀州熊野山において杉の霊木を得て、これを海に投じたところ当地に漂着した。たまたまそこへ行基が行脚されて、亡女等の菩提のために少輔某の請いによって、六体の阿弥陀仏像が造られたといわれている」(與楽寺の案内より) この言い伝えには、庶民に奉仕した実在の僧行基が登場します。東国にも赴き、隅田川などの河川工事に携わったかもしれません。 お彼岸=シルバーウィークの一日、万葉の時代の悲しい伝説と仏教の歴史がクロスする江戸六阿弥陀めぐりはいかがでしょうか。エリア的に、都バスの一日券などが便利ですよ。 http://teramachisampo.com/machisampo/detail/1007
都内の繁華街の喧騒の中に、車が行き交う道路の傍らに、住宅街の片隅に、お寺や石像と出会います。今回は、新大久保、代々木、初台、幡ヶ谷、西新宿と、大都会新宿の縁(ふち)をぐるっと歩いて見つけた仏さまたちの紹介です。
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