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現在こそ道路やトンネルが整備され行き来が便利になりましたが、昔の板取といえば不便なエリアの代名詞。その為か「岐阜の奥座敷」とも呼ばれていました。その板取の中に果たして誰が最初に言い出したのか、根道神社横の小さな池が「モネの池」として超有名になってしまい、現在では年中観光客が絶えない超人気スポットになってしまいました。しかし、実際に行ってみると滞在時間はそれ程必要ではなく、案外時間が余ることになります。そのような時、せっかくですからその周辺地域に点在する温泉、グルメや面白スポットを満喫されてはいかがでしょうか。今回は板取と美濃市の辺りをぐるり巡る周遊コースがテーマです。
花フェスタ記念公園のバラ園はすごいという噂は知っていましたが、行ったことはありませんでした。しかし今回たまたまチャンスとタイミングに恵まれ、バラが満開という最盛期に行く機会がありました。たかだか公園と舐めて掛かったのが大きな間違い。実際には公園内をじっくり見ようと思ったら一日だけでは到底足りません。園内に入ったら何処を向いても薔薇だらけ。実際に園内を歩けば自称世界第最大級という広告の触れ込みも納得です。今回は花フェスタ記念公園を中心に、近くの魅力的な道の駅等のスポットを合わせて紹介させて頂きます。※春のバラまつりは毎年5月中旬~6月中旬
岐阜県恵那市にマチュピチュに似た城跡があると聞いたので、岩村城跡に行ってみました。 城跡はもちろん、岩村城下町も昔の風景が残っていて見所たくさんで、のんびりゆっくり散策できました。
飛騨高山は城下町として栄え、ミシュラン3つ星に選ばれるほどの人気スポット。 古きよき町並みと食べ歩きグルメの多さ、また人気観光地である白川郷なども近いため、外国人観光客からの注目度も高まっています。 メインとなるさんまち通りへは、飛騨高山駅から徒歩10分ほど。有名な朝市も徒歩圏内です。 駅前にある濃飛バスセンターからは北陸、東京、関西方面など、各地を結ぶ高速バスも発着しているので、夜間高速バスを使えば早朝に飛騨高山に着け、観光客到着前の静かな高山を楽しめるかもしれません。 飛騨の里、白川郷など、駅周辺からは少し離れた観光スポットも多いのですが、今回は駅から徒歩圏内に限定し、おすすめのスポットをご紹介します。 とにかくあっちを見てもこっちを見てもうまいものだらけなので、食べ歩きは計画的に!
飛騨高山は岐阜県内でも有数の人気観光スポット。今までに何度も訪れていますが、何度行っても新しい発見があって退屈しません。本音を言うと古い町並みに近いところで宿泊して、軒並み並んだ酒蔵で試飲しまくりていうのが理想ですが、なかなか実現しません。今回は飛騨三十三観音巡りを主軸として高山と古川の町を散策し、温泉にも入ってしまおうという欲張りな日帰りプランです。
各務原とその周辺には昔から子どもを連れて遊べるスポットが数多く存在しています。中でも最近目立つのは「オアシスパーク」と「アクア・トトぎふ」でしょうか。暖かな休日は子供たちを一日中遊ばせることができます。日差しが強い日は簡易テント等の日除けが必須。弁当持参でどうぞ。 その他にも航空機関連が地場産業であることから、「岐阜基地」や「航空宇宙博物館」。県外ですが近くに「タワーパーク138」もあり、子どもを連れて遊べる場所がよりどりみどり。ただ、各施設が目立ってきたせいか、周囲が非常に混雑し、駐車場を利用するのが一苦労です。早め早めの行動を心掛けることが勝利への基本となります。
多治見といえば「美濃焼」の産地。美濃焼と言えば「織部」。織部といえば「古田織部」。 この一帯は古くから瀬戸と共に陶器に適した土が出土された関係で陶器関連産業が発達した地域。 現在でも陶器関連の工場が非常に多い関係で多治見では年に一度4月に「多治見陶器まつり」が開催され、 様々な陶器がお値打ち価格で販売されることから、陶器ファンが集う大イベントなのであります。 また毎年10月には「美濃焼まつり」が開催されます。 今回は「陶器の町多治見」と「その周辺ドライブ」がテーマ。 案外見所いっぱいの地域です。 ※2018年のたじみ陶器まつりは4月7日(土)・8日(日)に開催です。
夫婦で行ってきました。 前々から行ってみたかった美術館がメインでしたが、意外と(と言うと失礼なのですが。)岐阜市内が楽しめました。特に夜の繁華街はガラも悪く無く、雰囲気がとても良かったです。 今度は駅前でハシゴしてみたいなー☺︎
日本全国たくさん温泉がありますが、その中の下呂温泉のおすすめスポットを紹介しますପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ この前実際に下呂温泉に行ったんですがたくさんいいスポットがあったのでぜひ参考にしてみてください♡
岐阜市内で梅の名所といえばやっぱり岐阜梅林公園。広い園内に様々な梅の花が咲き、シーズンには多くの方々が訪れ賑わいを見せます。しかし、岐阜梅林公園の致命的欠点は駐車場が皆無なこと。周囲にはこれといった民間パーキングも殆どありません。お車利用の方は柳ヶ瀬近辺のパーキングを利用して歩くのが無難。今回はいっそ車を止めてJRを利用し、駅から徒歩で梅林公園を目指してみました。今回は「岐阜梅林公園」と「周辺探索」がテーマです。ちなみにJR駅前及び岐阜バスターミナルから梅林公園方面のバスが出ていて、「梅林公園前」下車徒歩3分です。
岐阜グルメと言ってもいろいろ種類があるので分類しようかとも思いましたが、 面倒なので全部一緒にしました。例によってどれも歴史ある老舗ばかりです。 岐阜って変なところで、昔から隠れた場所に非常に凝った店があったりするんですよ。 しかし、そのような店はいつの間にか消えてたりもするので今回は止めておきます。 ということで今回は「岐阜の老舗定番グルメ」がテーマです。 高いお店からリーズナブルな一般店まで広い巾がありますので、どれかはヒットするのでは。 ※なお、選考基準は個人的趣向が最優先となっていますので充分にご注意を。
岐阜市周辺は長良川の豊富な伏流水があり、長良川の名水を使用した酒蔵が数多く存在します。 この地方の地酒といえば「菊川」が有名ですが、個人的には羽島の「千代菊」が好き。 正直言って飛び抜けて何が、という感じでもないのですが、スッキリして親しみやすい味の酒なのです。 さらに、千代菊近くの別院を中心に開催される『美濃竹鼻まつり』も見逃せません。 今回は「酒呑みパラダイスの町、羽島竹鼻周辺をぶらぶら散歩」がテーマです。
高山といえば陣屋と古い町並みが超有名ですが、実はそれ以外にも驚きのスポットや秘境の温泉が点在しています。 宣伝不足でイマイチ知られていませんが、春から秋が絶好。冬でも冬しか味わえないスポットがあります。
カービングスキーにはまっているスキーヤーがご紹介する、飛騨高山のスキー・温泉・グルメ+冬場限定の観光の最強ルートをご紹介します。 2泊〜3泊ぐらいで、車移動や車中泊を前提にプランニングしています。 車の移動で必須な24時間営業のGSやATMの情報に加え、地元の人に教えてもらった激シブなお店も満載。
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