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世界最大級のバラ園!花フェスタ記念公園と可児周辺を巡る旅

世界最大級のバラ園!花フェスタ記念公園と可児周辺を巡る旅

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世界最大級のバラ園!花フェスタ記念公園と可児周辺を巡る旅

花フェスタ記念公園のバラ園はすごいという噂は知っていましたが、行ったことはありませんでした。しかし今回たまたまチャンスとタイミングに恵まれ、バラが満開という最盛期に行く機会がありました。たかだか公園と舐めて掛かったのが大きな間違い。実際には公園内をじっくり見ようと思ったら一日だけでは到底足りません。園内に入ったら何処を向いても薔薇だらけ。実際に園内を歩けば自称世界第最大級という広告の触れ込みも納得です。今回は花フェスタ記念公園を中心に、近くの魅力的な道の駅等のスポットを合わせて紹介させて頂きます。※春のバラまつりは毎年5月中旬~6月中旬

  • 主役のバラ園は公式に7000品種30000株と言われています。公園内は大きく「薔薇のテーマガーデン」「世界のバラ園」「アースギャラリー」の3つのエリアに分かれています。2つある駐車場のうちバラ園が近いのは西ゲート。空いてる確率が高いのは東ゲートでしょうか。公園内は年中四季おりおりの花が咲き、イベントが行われています。お近くの方、花の写真が趣味の方は一年間有効の「年間パスポート」がお得。 花フェスタ公園のその他花の写真等はこちらへ→

    • 最初に現在地確認をするべし

      最初に現在地確認をするべし

      園内に入って最初に行う事は、現在地及びルートの確認をすること。広大な園内の何処をどの順番で攻略するのかこの段階できちんと決め把握することが勝利への第一歩。

    • 最初に上から眺めてみる

      最初に上から眺めてみる

      東ゲートから入った場合は、公園の中央部にそそり立つ花のタワーに登って見るのをオススメします。小高い丘の上に建っているので園内が一望できます。

    • 屋上デッキに出れるのです

      屋上デッキに出れるのです

      よく考えたらこの部分って下が何もない先端部です。晴れて空気が澄んでいたら遠くの山々が眼前にパノラマ状態に見える、筈。

    • 思わず足がすくむスポット

      思わず足がすくむスポット

      床の一部が透明になっていて真下が見えています。絶対大丈夫だとわかっていても怖いものは怖いのです。

    • 大温室内も花でいっぱい

      大温室内も花でいっぱい

      屋根が高く作られた大温室。入り口のジャングルをくぐると一面に季節の花でいっぱい。花の手入れが良いので撮影に最適。また、パラソル周辺は休憩スポットに。

    • こんなところにトンネルが

      こんなところにトンネルが

      大温室とバラのテーマガーデンを結ぶ長~いトンネル。温室側から入ると、トンネルを抜けると一面のバラ園の前に到達します。

    • 展望デッキで上から眺める

      展望デッキで上から眺める

      トンネルと抜けると展望っデッキに直結しています。バラ園は想像以上に広く、一旦降りてしまうと現在地がわかりません。この段階で何処を回るのかしっかりと把握しておきます。

    • これでもガーデンの一部です

      これでもガーデンの一部です

      これだけ離れていて写真に収まりきらないなんて考えられません。園内マップを片手に現在地を見失わないように。

    • 至る所に撮影スポットあり

      至る所に撮影スポットあり

      ガーデン内では平植えされたりアーチになったり様々な工夫がされています。見て歩いたところ全て絵になります。

    • 右も左もバラだらけ

      右も左もバラだらけ

      一面にバラが密集した辺りではバラの香りを楽しめます。

    • 白いバラが綺麗

      白いバラが綺麗

      園内実に様々な色のバラがありますが、特に白いバラが綺麗なんです。一面真っ白に植えられたエリアもあります。

    • まさにバラのガーデン

      まさにバラのガーデン

      石やレンガで作られた庭園エリアはバラとの雰囲気がベストな組み合わせ。まるで映画スクリーンの中に居る気分。

    • バラといえば赤色ですか

      バラといえば赤色ですか

      真紅の薔薇といえば、まさに王道中の王道ですね。同じ赤といえ、様々な形が存在します。お好きな花を見つけて下さい。

    • やっぱりド定番ピンクで

      やっぱりド定番ピンクで

      薔薇といえばやっぱりピンク。これもまた定番の色ですね。飾る場所を選ばない定番色ではないでしょうか。

    • バラといえばこの色かな

      バラといえばこの色かな

      オールドローズっぽい色と言うのでしょうか。少々古めかしいベージュ色の花が綺麗に咲いていると嬉しくなります。

    • 黄色の薔薇は元気が出そう

      黄色の薔薇は元気が出そう

      そして遠くからでもはっきり区別できる黄色の薔薇は、見てるだけで元気が出てきそう。

    • 様々な品種が存在するのです

      様々な品種が存在するのです

      王道的なバラもあれば、これもバラ?と思えるようなバラなど数えきれない程の品種が存在します。色が混ざった品種が面白い。

    • バラの日除けエリア

      バラの日除けエリア

      まるで屋根のようにバラがシェードになっています。日陰で休憩していると何とも贅沢な気分に。

    • モデル撮影ですね

      モデル撮影ですね

      旬のバラをバックにモデル撮影が行われていますた。白のバラ園とウエディングという組み合わせはよく似合うし馴染むんですね。

    • 花とぴあではツツジが満開

      花とぴあではツツジが満開

      東ゲート近くの花とぴあではツツジなどのいわゆる植木系の品評会と即売会が催されていました。品評会だけあって手入れがよくどの花も綺麗。

    • こちらはそろそろ始まるよ

      こちらはそろそろ始まるよ

      薔薇の季節ということは次に控えているのは池の蓮と紫陽花なわけです。大きくなった姿もいいけど、僅かに色がついた頃が初々しくて結構好きかも。

    • 池の周囲は一面のポピー

      池の周囲は一面のポピー

      公園中央にある池の周囲には一面にポピーが咲いていました。赤いひらひらした感じはまるで蝶の群れのようです。

    • お買物スポットですね

      お買物スポットですね

      園内に二箇所あるお買物スポットのうちの一つ。こちらはアースギャラリーのお店。店内は様々なナチュラル系キャラクターであふれていました。

    • かわいいグッズがいっぱい

      かわいいグッズがいっぱい

      全年齢の女性の方に人気のキャラクターが店内狭しと並んでいます。女性の方が一旦中に入ったら最低でも30分は覚悟しましょう。

    • オリジナルなお土産なら

      オリジナルなお土産なら

      ショップには当然ローズフレーバーのお土産が多数揃っています。花フェスタ記念公園の名前が入っているローズドロップが価格的にもお手頃。

    • 園内にはぽっぽが走ってます

      園内にはぽっぽが走ってます

      東西ゲートを結ぶトレインです。広い公園内を効率よく見るのに便利かと思うのですが、常に定員いっぱい。しかも一時間に1本なんて少なすぎ。(※有料)

    • 園内グルメがいっぱい

      園内グルメがいっぱい

      美濃やら飛騨やらとにかく美味しそうな岐阜系のグルメがいっぱい。片っ端から食べたいくらい。

    • 花博からのキャラ

      花博からのキャラ

      「ゆめかちゃん」「ゆめとくん」と言います。花博の時代から花フェスタに名前を変えても引き続きキャクターを続けています。

    • 日陰はパパの癒やしスポット

      日陰はパパの癒やしスポット

      場所はアースギャラリーの店舗前。日陰にズラリ並んだ椅子は買い物に熱心なママ達をのんびり休みながら待っているのに最適。きっと手持ち無沙汰なパパの為に置いてくれたんだろうね。

    • ふわふわドーム

      ふわふわドーム

      一体何かと思ったら、白い山がふわふわなのです。お子様たちが跳ねまわっても安全。年齢制限ありで大人は遊べません、悪しからず。

    • 夜間公開をお忘れなく

      夜間公開をお忘れなく

      春のバラまつり期間中に土日4日間だけ夜間21時まで延長公開する日があります。普段とは違う薔薇の表情が見られます。見逃さないように。

    • 昼間とは表情が全く違う

      昼間とは表情が全く違う

      空が暗くなる19時頃からライトアップされた薔薇が次第に浮かび上がって来ます。ライトアップの効果なのか、昼間とは全く表情が違うのです。

    • 奥の茶室のそのまた奥には

      奥の茶室のそのまた奥には

      夜間公開時、茶室の前迄は誰しもやって来ても座敷に上がる方は少ないのでは。もったいないですよ。

  • このネーミング、一体誰が考えたのですか? 少々妙な名前の道の駅です。場所は東海環状自動車道可児御嵩インターから土岐方面に曲がって高架下辺り。よく見ると建物も妙な感じ。しかし、なかなか人気が高い道の駅なのです。駐車場は常に満杯。

    • 養老天命反転地みたいな屋根

      養老天命反転地みたいな屋根

      似てると言っても屋根だけですけどね。この中が中庭になっているようですが、特になにもありません。

    • とりあえずこれから

      とりあえずこれから

      鮎に団子に、いろいろなものが焼きたてで売ってるのです。素通り困難につき注意です。

    • 山盛りの特産品

      山盛りの特産品

      地元で採れたての野菜や果物が山のように積まれています。どれも新鮮で美味しそう。

    • 地元有名店のわらびもち

      地元有名店のわらびもち

      わざわざリアル店舗に行かなくてもここで手に入るんですね。恐らく今だけの季節限定品です。

    • B級グルメは逃さない

      B級グルメは逃さない

      特産品里芋のコロッケ。地味に販売してますがひとくち食べるともちもちした不思議な食感で後を引く旨さ。

    • バラのサイダー

      バラのサイダー

      同様のドリンクは花フェスタ記念公園にもありましたが、これは道の駅オリジナルデザイン。飲むと甘いバラの香り水の炭酸ソーダ割という感じ。

    • 地酒もチェックしましょう

      地酒もチェックしましょう

      面白いのは恵那の「女城主」が置いてあったことです。しかし実際に購入したのは地元川辺町酒蔵の「原酒」。度数が通常より高いのが特徴。

    • 白川茶の10倍濃縮液

      白川茶の10倍濃縮液

      アイス緑茶に便利かなと思って何となく購入してみたお茶。指定倍に希釈しても充分に苦味も甘みもあり、某「生茶」に比べると断然こっち。

    • 奥にはレストスペースが

      奥にはレストスペースが

      本来は注文したフードを食べるスペースですが、店内で購入したものを食べるのに使用しても良いのかな。売店エリアよりずっと静かでのんびりできます。

  • 花フェスタ記念公園の後にでもぜひ立ち寄って頂きたい場所。東海環状自動車道で可児御嵩の次にあるハイウェイオアシスから直結しています。行きたい方角と合えば出る必要ありません。エリア内には昭和を感じさせるノスタルジックなお店、展示があります。というか、ちょっとしたテーマパークですね。日本昭和村の村長は、実は中村玉緒さん。しかし、来場したという話を聞いたことがありません。

    • とてもややこしいんです

      とてもややこしいんです

      ここには「ハイウェイオアシス」「道の駅日本昭和村」「日本昭和村」という3つのエリアがあり、道の駅と昭和村は一番奥。自動車道から「ハイウェイオアシス」に入ってしまうと行くことが出来ません。なお、道の駅と昭和村は一般道でも行けます。迷わないようにどうぞ。

    • 里の湯は「銭湯」です

      里の湯は「銭湯」です

      里の湯は「日本昭和村」ではなく「道の駅日本昭和村」側の施設なのでごく普通に利用できます。が、残念ながら温泉ではありません。「銭湯」です。勘違いしてはいけません。

    • 足湯だけは太っ腹の無料!

      足湯だけは太っ腹の無料!

      まるで庭の縁側を囲むような形で足湯が完備されていてこちらは無料!ごく普通に下駄箱から入って右に回ってください。

    • れっきとした道の駅です

      れっきとした道の駅です

      こんなややこしい場所に誰が立ち寄るのかという疑問はさておき、早朝から地元の野菜果物が並び、岐阜特産の加工品がずらりと販売しています。

    • ちょっとした軽食に

      ちょっとした軽食に

      個人的には日本昭和村内ではなくここで軽く食事する方がお手軽かな、という感じがします。特にフリードリンクがオススメ。のんびりできます。

    • 名物「ケイちゃん」を買うべし

      名物「ケイちゃん」を買うべし

      岐阜美濃以外では殆ど知られていませんが、美濃の名産品です。地鶏と味噌味が基本。食べるとやみつきになるのは間違いない逸品。

    • フランクが美味しいのです

      フランクが美味しいのです

      もちろん地元の材料で作られたフランク。噛むと外側がパリッとして肉汁がしっかり出てくるタイプ。焼きたてをどうぞ。

  • 古い地図を見るとここは中山道御嵩宿。しかし、今迄完全スルーでした。今回はたまたま近くを通ったのでいったいどのような宿場が残ってるのが来てみたのです。しかしながら町並としては雰囲気あるのはほんの一部。恐らくかつては賑わってたんでしょうね。名鉄の駅があるほどだもんね。

    • 古い町並みが存在する

      古い町並みが存在する

      「中山道御嶽宿商家竹屋」。平成15年3月開館。現在は御嶽宿の資料館として利用されている。この辺りで中に入れる唯一の建物。たまにイベントやってるみたいだけど気にせず入ってしまいましょう。

    • 中山道みたけ館

      中山道みたけ館

      御嵩宿唯一のしっかりした建物。資料館というより郷土学習館という要素が強いみたいです。

    • お車はこちらに

      お車はこちらに

      御嵩宿には他に駐車場がありません。仕方ないですから堂々と停めてしまいましょう。

    • 売店がありました

      売店がありました

      見ると野菜の直売所のような感じ。取り扱ってる野菜はどれも新鮮っぽい感じ。

    • 名鉄電車の最果て駅

      名鉄電車の最果て駅

      名鉄御嵩線です。名古屋駅から伸びる名鉄の線路がこんなところまで伸びているんです。大昔名古屋駅から「御嵩」行きを見掛けても一体どこなのか想像すらできませんでいた。乗り鉄の方、乗るなら今のうちかと。

    • 終着駅ですね

      終着駅ですね

      見ての通り此処から先は線路がありません。ノスタルジーですねー。

  • 名古屋方面から国道41号線で、木曽川を渡る手前を左に曲がった所にあります。こちらはれっきとした温泉ですから、花フェスタ記念公園の帰りに利用してリフレッシュされてはいかがでしょ。湯の華の施設は主に「温泉」と「市場」で、場所が少々離れていますので車で移動することになるかと思います。

    • かつて犬山遊園で活躍

      かつて犬山遊園で活躍

      犬山遊園線が廃線してから何年になるでしょうか。犬山で使用されていた車両の一部が「温泉」側の駐車場隅に設置されています。懐かしいですね。

    • 案外広い運転席

      案外広い運転席

      先頭中央真ん中に運転席があります。窓も大きいし意外に広いのです。この運転席、座ってみるのは今です。

    • お食事とお買い物はこちらで

      お食事とお買い物はこちらで

      市場エリアには市場とレストランがあります。内陸部にしては珍しく鮮魚が売ってるのが特徴。

  • ビュッフェ形式でモーニングを頂けるお店です。花フェスタ記念公園に乗り込む前に腹ごしらえをしておきましょう。もちろん公園内には食堂もあればあちこちに売店もあります。お子様連れの場合はお弁当持参でもいいかもしれません。しかしここでとりあえず朝食をしっかり頂いておくことをオススメします。惣菜、サラダ、カレー、ご飯2種、スープ2種、パン、ドリンク数種など。惣菜系の数は多いわけではありませんが一通り盛りつけるだけで充分にお腹いっぱいに。中でもサラダがイチオシ。フレッシュな葉物がしっかり頂けます。

    • 場所は可児市役所の真ん前

      場所は可児市役所の真ん前

      場所は可児市役所のほぼ真ん前。目立つ看板が目印。代金540円を先払いするシステム。花フェスタ記念公園からでも思ったほど遠くありません。

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