岐阜の一人旅に関するおでかけプランを集めたページです。せっかくの一人旅だから自分の好きなスポットを行き尽くしたい、そんな方におすすめのプランがたくさんあります。岐阜には大滝鍾乳洞や穂高ロープウェイといったおすすめスポットもあります。自分のペースで過ごせる一人旅プランを見つけて岐阜での素敵な休日を楽しんでください。
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毎度おなじみの弾丸日帰りシリーズです。そもそも冬の高山に行きたいなと思いついたのが年の瀬も迫る12月31日のこと。早速いつものチケット屋さんを覗いてみたら、難無く「レンタル18きっぷ」が手に入ってしまいました。その瞬間、1月2日の高山行き決行が決定したのでした。高山現地での計画は基本ノープランですが、今回は特に高山ラーメンを食べたい。そして毎回運転手になっているせいで指を咥えて見てるだけだった酒蔵の試飲巡りを実行したいと思います。果たしてどのような旅になるのか、行ってみないと分かりません。
大晦日になると何処からともなく聞こえてくる除夜の鐘を聞くと、あぁ、無事に年を越したと実感します。 そんな除夜の鐘ですが、近所を探すと案外除夜の鐘を撞かせてくれる寺があるものです。 せっかくですから普段は鐘を「聞く人」だったところを一転して「撞く人」になりませんか。 除夜の鐘を撞くことにすっかり味をしめてしまい、 ここ数年は大晦日から元旦早朝にかけて徘徊する習慣ができてしまいまいた。 下記に記載する時刻の辺りには間違いなく現地にいます。 もしかするとすれ違うかもしれませんよ。 「自分で撞ける東海地方の除夜の鐘特集HP」がありますので参考までに ↓ http://www.gokinjyo.jp/newyear/jyoyanokane.html
2017年も近場限定ですがお手軽に行くことが出来るイルミネーションをいろいろ見て巡りました。従来のプランに写真を付け足したり差し替えたりしていたのですがその作業が意外に面倒なのと、せっかく新たな写真が撮れたので新たにプランにさせてもらおうかと思います。すべての写真は2017年の新撮です。ということで今回は名古屋と岐阜のお手軽に行くことが出来る冬の風物詩イルミネーションスポット2017。最近街中のピカピカ度がじわりと増えてきたような気がします。
最近、年々イルミネーションするスポットが増えてしかも派手になってきていますね。基本的にキラキラするものが好きですから、秋が終わり年末にかけてのシーズンになるとイルミが増えてウキウキします。今回は中でも「岐阜周辺で楽しめるイルミネーションを無料で楽しむ」プラン。ご紹介する場所は従来から知ってるし、行ったこともありますが写真がありません。いい機会ですから実際に行って写真を撮ってきました。現時点でまだ始まってないイルミも追々撮影した写真と差し替えていきたいと考えています。 ※スポット紹介写真は複数年の写真が混在しています。 ★☆名古屋中心部のイルミネーションスポットはこちらへどうぞ ↓ 『歩いて巡る!名古屋中心部のイルミネーション』https://haveagood.holiday/plans/28829 ★☆最新情報はこちらから ↓ 『名古屋と岐阜のキラキライルミネーションスポットを見に行こう』 http://nekomimi-nenbutsu.seesaa.net/article/463024017.html
誰かと出掛けるのもとても好きだけど、それが続くとふと一人になりたくなる。大阪から名古屋までは近鉄特急で、名古屋からは各停でも30分ほど。のんびりふらふらとひとり旅です。
関市で開催される刃物まつりと、美濃市の古い町並みで開催される美濃和紙あかりアート展は毎年10月の土日、完全同日に開催されています。それなだと両方行くには2日間必要と考えてしまいがちですが、一日で両方制覇可能なのです。というのも刃物まつりは朝から夕方の開催で、美濃和紙あかりアート展は夕方暗くなってからが本番。早い話、朝から12時間歩き続ける体力さえあれば余裕でダブルヘッダー出来てしまいます。そのあたり、きちんと実証出来てますから大丈夫です。
郡上おどりの徹夜踊りで有名な郡上八幡。 踊り走っていても、実際に郡上八幡に立ち寄るとなると話は別。郡上は名古屋や岐阜方面からは高山や合掌造りの白川郷への途中であり、開通した高速道路のお陰でますます通過されていまう町なのです。でもね、でもね。一旦郡上に入ると古い町並みがあるし、美味しいものが目白押しだし、吉田川は水が奇麗だし。天気が良い日は城に上がりたいし。意外に面白い町なのであります。今回は城と水をテーマとして探索し巡るプランになります。
今回の高山行きのきっかけは飛騨三十三観音巡礼ラスト3寺を制覇する事であります。しかし、行き当たりばったりは我が家の常。途中腹が減ったらテキトーに店を探し、美味しそうなものを見掛けたら即買いしてしまいます。そこには計画性の欠片もありません。いつもは国道156号線とせせらぎ街道を通りますが、今回は珍しく行き帰り国道41号線を利用して高山入りしたおかげで、いつもとは風景が違う旅になったのでした。正確な道順は岐阜→美濃加茂→白川→下呂→高山で、帰りはその逆になります。そもそも朝9時過ぎから日帰りで飛騨高山を目指そうというところから無茶なんです、本来は。
天空シリーズの元祖はご存知ペルーのマチュピチュなのですが、似たようなシチュエーションだとして「竹田城」がクローズアップされ、今まさに岐阜にもマチュピチュがあるというスポットが出現しました。ご当地では一通り取材が入ったため、モネの池ほどではありませんが知名度がそれなりにあります。今回は「天空の茶畑」を中心とし、その周辺の人気スポットを少々強引な水増し的ではありますが紹介していこうかと思います。
今、「女城主」と言えば”井伊直虎”ですね。実は同じ時代にもう一人、女でありながら城主として戦国の世に翻弄されながらも強く生きた女性がいたのです。名は「おつやの方」。アノ、織田信長公の叔母にあたる女性なんですって。 岐阜県恵那市の岩村町にその おつやの方の居城、岩村城址があります。 岩村城は三河、信濃、遠江に接する交通の要所に建っていました。武田信玄攻略の足掛かりとして信長公は、永禄5年(1562年)時の城主だった、遠山景任に叔母のおつやを嫁がせました。しかし、ほどなくして景任は病死。養子として迎えていた信長の子が幼かったため、城主として領地を治めていたとか。聡明で美しかったおつやの方は領民にたいそうしたわれたと伝わります。 今回は、恵那市観光協会さん主催のツアーで、ローカル線・明知鉄道に乗ってもう一人の女城主・おつやの方の足跡をたどりに城跡へ。また、江戸期から明治の面影残る岩村の城下町もたずねてきました。街ぐるみでおつやの方を敬愛されている様子がうかがえましたよ。 また、遊覧船で巡る恵那峡にも足を運んでいます。あいにくの悪天候ではありましたが、歴史と自然に触れる豊かな旅となりました。
パワースポットマニアさんの案内による、岐阜県のパワースポットめぐりツアーに参加しました。 目的地は岐阜県下呂市にある「巌立峡」と「小坂の滝」。夏にオススメのコースです。 パワースポットといっても、今回は神社やお寺じゃないんです。渓谷と滝。大自然のパワースポットです。 御嶽山の噴火による溶岩でできた大岸壁に圧倒され、ゴウゴウと音を立て勢いよく落ちる滝に圧倒され、森の中の散歩道を歩いて森林浴。豊かな大自然のパワーに触れることができました。 近くには「火山のパワーが溶け込んでいる。」といわれる温泉もわき出ています。 このあたりはヒーリングスポットとして、最近、雑誌などで紹介されているそうです。 行き帰りには「道の駅ロックガーデンひちそう」で休憩。 「川辺町のねこ寺」や「ふるーつ大福の養老軒」にも立ち寄りました。 ちなみにこのコースは、集合場所のJR穂積駅を9時に出発。車でR41を走り、巌立峡到着12時。いろいろ見て回りながらR41を戻り、JR穂積駅に18時到着の1日コースでした。
6月といえば、紫陽花の季節ですよね。昔から岐阜の板取地区の街道沿いにあじさいが多く植えられ、別名「あじさい街道」と呼ばれる程に有名。毎年梅雨の時期にも関わらずあじさいを目的に賑わうのです。その中でも毎年6月半ば辺りに21世紀の森公園で開催されるあじさいまつりこそがメイインイベントなのであります。毎年祭りが開催される頃には周囲は満開のあじさいに囲まれる筈なのですが、今年はまだまだ早かったみたいですね。
今回は少々風変わりなスポットを巡る旅です。計画ではまず最初に美濃加茂まで走り、その後は順番に犬山方面へ。その後は小牧方面を目指して走ります。途中道草やタイムロスをしなければ、一日で全部回れてしまうのではないでしょうか。まだまだ見たこともない面白い(怪しい)スポットが案外身近なところに存在することがわかると、楽しくて仕方ありません。
茅葺き屋根に雪が積もったあの光景で有名な「白川郷」ですが...夏だってとっても魅力的! 都会では決して見ることの出来ない景色で溢れるこの集落。 この時期ならではの新緑の芽吹きや青々とした山々、堂々と流れる涼しげな川... 都会の騒音から離れ、ゆっくりと時間が流れる「白川郷」で思いっきりリフレッシュしてみませんか?
岐阜で一般的に「谷汲さん」と呼ばれる山寺。正式名称は「谷汲山華厳寺」といい、西国三十三所霊場第三十三番札所。別名「満願寺」とも呼ばれ、正月の初詣はモチロンのこと、春は桜、秋は紅葉。その間にも様々なイベントが催され、多くの方に親しまれています。見てよし、歩いてよし、味わってよしの三拍子揃ったこの地域は何度訪れても新しい発見があります。
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