真夏のひとり旅、岐阜はセンスに溢れた町だった。
岐阜真夏のひとり旅、岐阜はセンスに溢れた町だった。
誰かと出掛けるのもとても好きだけど、それが続くとふと一人になりたくなる。大阪から名古屋までは近鉄特急で、名古屋からは各停でも30分ほど。のんびりふらふらとひとり旅です。
雨の予報だったのに、思わぬ晴天。青い空をバックに岐阜城がお出迎え。 山の上から町を見守ってくれているよう。
まずはご挨拶。入るとすぐそこにあって、思わずわぁぁと声を出してしまう。 優しいお顔の大仏様。
大仏様を見上げて
どの角度に立っても、大仏様に見守られている気がする。
汗をかきかき、歩いて長良川へ。 夜になると鵜飼が見れる。夏の容赦ない太陽の光が水面を照らして、とてもきれい。
長良川近くにある川原町。古い長屋が立ち並び、玄関前には提灯や色とりどりの花壇で飾られてます。夜はまた違う雰囲気なんだろうな。
あまりに暑くて暑くて、かき氷でクールダウン。お団子なんかもあったけど、ここはみかん氷を。うーん、冷たい!
たっぷりミカン
無駄にアップしてみる。
緑に囲まれた庭は整然と広々していて、しっとり落ち着いた大人の喫茶店という感じ。とってもおすすめです。シフォンケーキについたさくらんぼが可愛い。
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ぼけ封じに、胡瓜封じ。
金華山にそびえ立つ岐阜城、その姿は威風堂々と。中が資料館なのが残念だけどね。
町中を流れる長良川。
振り返ると木々の間から見える長良川。 きらっきらっだ。
来たからには食べたい! 開店時間と同時に行ったらすぐに満席に。 特上うな丼、二段になっていて中からも鰻がでてきて、2000円。 大阪では考えられない! たくさん歩いてたくさん汗をかいて、ビールも飲んで、もりもり完食。美味しかった!
おなじみドーミーイン。 大浴場もあるし、部屋からの眺めもそう悪くなく、朝ごはんも最高。 だからって食べ過ぎやわ!
ワイドビューひだは川沿いを走る走る。 なんとも気持ちがいい、旅行気分を存分に味わえる。
景色よし気分よし
川沿いをどんどん走ります。
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山と川に囲まれた下呂温泉。はじめまして。歴史を感じる温泉街ですね。
朝ごはんあんなに食べたけど、やっぱりたべちゃう。温玉ソフト、アセロラソース付き。
今夜のお宿。とても目がよくなりそうなくらい、景色がいい。 さっき乗ってきた高山本線の電車も、渡ってきた橋も一望できる。今夜はここでゆったりするのだ。、
天空に浮かんでます
景色はバツグン。
ステキラウンジ
カッシーナの家具に囲まれて、コーヒーや紅茶をいただけるラウンジ。 座り心地も居心地もよくて、高級旅雑誌を読みながらのんびり。
温泉につかってマッサージを受けて、後はお楽しみの夜ごはん。個室でゆったり。
いち
に
さん
よん
ご
ろく!
ハーフボトルあけちゃうよね。