水の町 郡上八幡の象徴。名水100選の第一号に認定されている。
朱塗りの橋の向こう
やはり川が流れている。
民家の裏手を流れる、生活用水として使われてきた水路。
本来は裏道
勝手口につながっている家が多いように思えた。
柳、水路、玉石の道、屋敷・・・どこを撮っても絵になる。
ここにも水舟
町のあちこちに美しく飾られている。
郡上八幡を観光する際の拠点となる。観光パンフレットを手に入れたり、お土産を購入したり、自転車をレンタルできたり、郡上おどりの時期には観光客向けの踊り教室の会場にもなったりする。
ここにも水舟
とても見つけやすい場所にあったりする。
地元の子どもたちが、高さ12メートルの高さから吉田川に飛び込む姿が有名。
安全ポイントは狭い
観光客が真似して死亡事故も起きている。
清流 吉田川のほとりを歩く散策路。涼やかな水音に耳を傾けながら、気持ちよく歩ける。
歩きやすい靴で
足元を流れていく水の 輝きを感じたい。
付近にはお店が並ぶ
京都ほど観光地 然としていなくて、ちょうどいい感じ。
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郡上八幡は食費サンプル発祥の地。ここでは、職人さんについてもらって 昔ながらの蝋のサンプル作りを体験できる。
体験の完成品
ここは、天ぷらの海老や野菜までが 蝋でできている本格派。他の店では レタスがなかったり、具材が塩化ビニールでできていたりする。
地酒×アイス が有名。地酒に合うアイスを求めて何度も試行錯誤の末、辿りついたのが杏仁豆腐のアイスだったとか。 酒瓶から直接酒を注ぐので、ドライバーは味見もご法度。
風格のある店構え
その前にはいつも人だかりがある。
古民家を利用したカフェ 兼 ショップ。美しい庭の向こうに見えるのは、斎藤美術館。
和のデザートを楽しむ
歩き疲れた身には、この甘さがとても嬉しい。
元 藩校跡に建つ宿。美しい庭の池では、モリアオガエルが繁殖している。建物が古いので、密室性は期待できない。
夕食が美味しかった
鮎の塩焼き、飛騨牛のすき焼、すべてが美味しかった。お腹がいっぱいになった。
こちらの水まんじゅうは、郡上八幡の夏の風物詩。 美味しい湧き水を利用して作られる、清冽なお菓子。
白い猪口入り
水まんじゅうを食べた後に、この猪口で郡上八幡の名水をいただける。
季節には 鮎の塩焼きも
これからの季節、とてもおいしい! こちらは店主の釣り上げた天然鮎なんだとか!
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山上から町を見守る城。何がすごいって、こんな山の上にも絶え間なく水音が聞こえてくること。
清流 吉田川を見下ろす
聞こえてきたのは、この川の流れる音か・・・?
参加して 初めて気づいたけれど、郡上おどりには からころと鳴る下駄で参加すべき。 踊り手が 揃って動くことで 下駄の音がパーカッションのように鳴り響き、まるでセッションに参加しているような一体感が味わえる。
見学ではなく 参加しよう
踊り自体はシンプルだし、その場で覚えることもできる。 早い時間は、観光客の参加率も高い。 ただし 大変な密集率なので、浴衣の帯は うしろに張り出さないカルタ結びや吉弥結びが お勧め。
スポット内のおすすめ
深夜になってくると、地元民の率が高くなってくる感じ。 慣れた人は 洋服のまま参加もするけど、足元は 必ず下駄。
郡上八幡の名水で打つ蕎麦を食べたいとなれば、必ず名の挙がる有名店。
立派な山葵
水の美味しいところですから、ワサビも当然 期待しますよね!
観光にも便利な立地
だから いつも並んでる。