東京の歴史に関するおでかけプランを集めたページです。今まで知っていたスポットも、その背後にある歴史や生い立ち、文化を知ることで全く別の魅力を感じることができます。さらに情緒溢れる歴史的な町並みなど、普段の生活では味わえない空間を楽しむことができます。東京ならではの歴史スポットである区立十思公園や江戸東京博物館などもプランに含まれています。歴史を楽しめるプランを見つけて、東京での素敵な休日を楽しんでください。
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2021年に日本サッカー協会は創立百周年を迎えるわけですが、日本サッカーの現在過去未来に思いを馳せるには一番の場所、日本サッカー協会の建物にある日本サッカーミュージアムで日本サッカーを念いまくりましょう。「思い」ではなく世界の頂点をとるための「念い」です。 ちなみにコースとしては、天ぷら山の上でランチ→日本サッカーミュージアム→神田明神(and/or 湯島天神)→(うさぎや)→ぼたん(+どこかでパタゴニア?)って流れがスムーズです。昼と夕食の間が短いなぁと思う方は神保町のスキーショップ街や書店をめぐってぼたんに戻るってのでも。
定番の下町さんぽも、自分だけのお気に入りを探しながら歩くと少し違う街並みを感じることができます。たくさん歩くプランなので、歩きやすい靴でぜひ。
シリーズ「隅田川17橋クルージング」と題して、隅田川に架かる17の橋梁を一つずつ渡っていく旅。 その6橋目は台東区駒形と墨田区東駒形の間に架かる「駒形橋」です。 白鬚橋や言問橋のところでも出てきた「震災復興橋梁」9橋のうち内務省復興局が建造した6橋のひとつ。 都道463号線、通称「浅草通り」が上を通り、真っ直ぐ西へ進むと上野駅に突き当たります。 駒形橋界隈は水戸街道沿いにあったため、江戸時代の昔から繁華だった場所。 江戸中期までは蛍の名所としても知られていたとか。 浅草側にはどじょう料理、うなぎ料理、麦とろ飯の老舗が軒を連ね、江戸情緒を今に伝えています。 最寄りの鉄道駅は都営浅草線浅草駅で、ちょうど西詰の真下にあります。
さんぽスポットとして人気の神楽坂。フィーリングのままに気になる小径を曲がっても、必ず気になるスポットに出会えるのが神楽坂のよいところ。運が良ければ、かわいい猫に遭遇できることも。時間帯としては、ランチから夕方にかけて、のんびりまわると、夕暮れとともに変わりゆく街並を感じられて楽しいです。(飯田橋駅スタートがおすすめ)
朝8時からの築地ツアーをご紹介します。 市場特有、お昼12時過ぎるとお店が閉まり始めるので、遅くとも8時には築地に到着をお願いします。 さて、8時~14時までのしおりです。 8:00 築地到着・朝ご飯として、きつねやのホルモン丼を食べる。築地に来るときは朝ご飯抜いてきてください。 9:00 場内市場を見て日本の河岸を感じてもらいます。場内の仲卸スペースに突撃してください。 10:00 築地波除神社でお参りです。 築地の氏神にしっかりご挨拶をお願いします。 困難を除き、波をよけてくれる神様ですので、人生を平穏無事に暮らせるようにお参りしましょう。 11:00 場外市場見学。 12:00 生魚・焼き魚・煮魚など魚料理昼食。 やはり、築地といえば魚です。自分の好きな調理方法の魚をお昼で食べてはいかがでしょうか。 13:00 築地本願寺にお参り。 大迫力の建築物である築地本願寺さまは必見です。 建物の中に動物達や妖怪が隠れています。 14:00 築地ツアー終了。 14時に築地観光を終え、お隣の町、銀座に向かってはいかがでしょうか。
初詣プランその2です☆ お昼はホテルのレストランでパンケーキ?カフェ?それとも中華? お腹いっぱいになったら、メトロに乗って飯田橋へ移動し、初詣へGO!
シリーズ「隅田川17橋クルージング」と題して、隅田川に架かる17の橋梁を一つずつ渡っていく旅。 その4橋目は台東区花川戸と墨田区向島の間に架かる「言問[こととい]橋」です。 「名にし負はば いざこと問はむ都鳥 わが思ふ人は ありやなしやと」 橋の名は平安時代の歌人在原業平が詠んだ、この和歌に因んだものとの説が有力です。 誕生のきっかけは大正12(1925)年の関東大震災。 隅田川に架かっていた木造橋の多くが崩落します。 復興計画の一環として「震災復興橋梁」という9つの鉄橋が造られました。 その9橋の中で言問橋は内務省復興局が建造した6橋(相生橋/永代橋/清洲橋/蔵前橋/駒形橋)のひとつです。 また、橋の両岸に広がる隅田公園も当時「震災復興公園」として造られました。 東へ行けば首都東京の新たなるシンボル「東京スカイツリー」。 西へ行けば昔ながらのマニアックな飲食店が軒を連ねる浅草観音裏。 過去と未来をつなぐ摩訶不思議な橋…それが言問橋なのです。
いよいよ年末! 都内で過ごすお正月、初詣どこ行こう…って時は、六本木にある出雲大社はいかがでしょうか? 参拝のあとは、美味しいものを食べて、新年早々幸せ気分に浸りましょう♡
御岳山(みたけさん)は東京都内なのに、遠出した気がめっちゃ味わえました。しかも犬も連れておでかけできちゃいますU・ω・U犬連れて入れたスポットだけピックアップします!
シリーズ「隅田川17橋クルージング」と題して、隅田川に架かる17の橋梁を一つずつ渡っていく旅。 その3橋目は台東区今戸と墨田区向島の間に架かる、隅田川唯一の歩行者専用橋「桜橋」です。 橋名は両岸の隅田公園が都内指折りの桜の名所であることに由来しています。 西詰は北に行くと“招き猫発祥の地”今戸神社、南に行くと“池波正太郎生誕の地”待乳山聖天。 橋の袂にある水門は山谷堀のもので、現在は暗渠化され上部は公園になっています。 江戸時代はお金持ちが小さな船で、この堀を通り吉原へ通っていたそうです。 東詰に広がるのは向島の料亭街。 とはいえ料亭はエクスペンシヴで、おいそれと立ち入ることなど能わず。 でも料亭街にありながらも気の置けない食べ物屋さんが、ひっそりと小径の陰に佇んでいたりします。 西詰も東詰も、落ち着いた下町情緒が味わえる大人の“橋”…それが桜橋なのです。
シリーズ「隅田川17橋クルージング」と題して、隅田川に架かる17の橋梁を一つずつ渡っていく旅を始めたいと思います。 その一橋目は荒川区汐入と墨田区鐘ヶ淵の間に架かる「水神大橋」。 鐘ヶ淵といえば池波正太郎の時代小説「剣客商売」の主人公、秋山小兵衛の隠居宅があった場所。 その名残は今も街の随所でシミジミ感じることができます。 また、汐入といえば「巨人の星」の主人公、星飛雄馬一家が暮らしていた場所。 星一徹がちゃぶ台をひっくり返していたあばら屋は、このあたりにある設定でした。 今では町の全域がひっくり返されたかのように再開発され、未来都市のようになっています。
東京駅や新宿駅から乗換なしJR中央線「吉祥寺駅」「三鷹駅」降車後 バスで約15分、もしくは京王線「調布駅」からバスで約10分!まるで東京とは思えないくらい、自然がひろがり穏やかな街 “深大寺(じんだいじ)”エリア。温泉街のような街並と自然溢れる場所は、平日の仕事の疲れを癒すのにピッタリでした〜
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