愛知の歴史に関するおでかけプランを集めたページです。今まで知っていたスポットも、その背後にある歴史や生い立ち、文化を知ることで全く別の魅力を感じることができます。さらに情緒溢れる歴史的な町並みなど、普段の生活では味わえない空間を楽しむことができます。愛知には熱田神宮や三州足助屋敷といったおすすめ歴史スポットもあります。歴史を楽しめるプランを見つけて、愛知での素敵な休日を楽しんでください。
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愛知県と言えば名古屋! 名古屋と言えばひつまぶし!味噌カツ!手羽先!中日ドラゴンズ! 実は知多半島にはそんな魅力たくさんの名古屋に負けないくらいの魅力がいっぱいあります♪ 名古屋からも高速でサクッといけちゃいます♪
近年、名古屋駅前は建て替えラッシュです。 JR名古屋駅のツインタワーから始まったブームも衰えを見せず今もなお次々と高層ビルに姿を変えつつあります。 その高層ビル群から歩いて行ける至近場所に町並保存地区と有名なアーケード商店街が存在します。 かつて名古屋の三大商店街といえば大須・大曽根・円頓寺と言われましたが、現在は大須の完全一人勝ち。 今回は名古屋駅近くにある「四間道」と「円頓寺商店街」及び「その周辺」を確認探索したいと思います。
超快晴の日をピンポイントで狙い、「佐久島アート」で特に若い女性に人気急上昇中のスポット、愛知県三河湾に浮かぶ佐久島へ行ってきました。連絡船の乗客が見事に若い女性ばかりなのには正直驚きです。佐久島には数多くの面白いアート作品が設置されていると以前から知っていました。しかし、不便で行きにくいのです。近くに高速道路が一本も通ってません。電車の駅からも離れています。バスの時刻は船の連絡を考慮されていません。佐久島から目の前にある日間賀島や師崎方面への連絡船もありません。ここは素直に車で連絡船乗り場へ直行するのが次善の策です。
わざわざメジャー3000本安打達成後を狙って、イチロー選手の地元にあるイチロー記念館へ行ってきました。 イチロー選手の地元は県営名古屋空港の南、APITAエアポートウォーク小牧からすぐ近くになります。今回は展示ルームがある豊山町と、隣接する北名古屋市、もう少し足を伸ばして清須周辺の面白スポットをぐるり探索してみました。
常滑といえば陶器。しかも限りなく実用品というか業務用というか、そんなイメージ。 更に、かつての常滑といえばボートレース。町並みもやや薄汚れた感じでした。 ところがいつの日か中部国際空港の調査が始まったと思ったらあっという間に完成し、 常滑駅の周辺も再開発が行われ、新しい建物が出来上がるなど、どんどん明るくなりました。 今回は空港という新しい施設と、陶器という歴史ある町が共存する町を探索したいと思います。 それにしても、この辺りの海岸はすっかり変わってしまいました。 昔の面影はどこに?
城というのは全国的に数多く建造されましたが、現在その多くは「城跡」として名前を残すのみとなっています。 ところが名古屋を中心とする地域では、名古屋城を筆頭に現在でも形となっている城が数多く存在します。 その多くは「再建城」であり、「資料館」に姿を変えてしまっていますが、正統派の「本物」も残っています。 今回は名古屋とその周囲地域の「形として城になっている建物」を探索します。 なお。今回は石垣のみや石碑があるだけの「城跡」は除外させて頂きます。 ※実際に行った時の写真等はリンク先(筆者Holidayプラン・筆者「猫耳」ブログ)でお楽しみ下さい。
名古屋城は終戦の年の5月まで家康モデルが健在だったのに名古屋の空襲で焼けてしまった勿体無いお城です。しかし、それ故写真も図面もたくさんあって建物の詳細がわかっていたことから極めて精緻な復元が可能とも言われています。そして現在、総工費150億円をかけて復元中の本丸御殿が話題です。すでに3部工事の2部までが完成し、2016年6月からは対面所が公開され話題です!
以前はやや閑散しとした年寄りの街という印象が強かった大須観音。一時期は本当に客足が少なくなりました。 それがあるとき、大須観音周辺の古着の街とアメ横の電気屋街により復活を遂げて以来劇的に客足が増加し、 大須とその界隈が賑やかになるに従って大須商店街を歩く若者の比率がどんどん急上昇。 今では古き店と新しい店が混沌として交じり合うカオス的にオモシロイ街になってきました。 しかし大須といえばやっぱり大須観音。そして数多く点在する神社仏閣が原点でしょう。 今回はそんな基本に立ち返り、大須とその周辺の神社仏閣を巡りたいと思います。 隠れた場所に素通りするのが勿体無いようなスポットが存在します。
愛知県の東、静岡県、長野県との県境に位置するエリアは「奥三河」と呼ばれる山あいの地域です。 紅葉の季節はもちろん、初夏の新緑、雪化粧をした山岳風景…四季折々の大自然の景観がダイナミックに楽しめるスポットがたくさんあります。ドライブ好きならアップダウンのあるワインディングロードを爽快に走れますよ。 また、歴史の名を残した武将たちが戦を繰り広げた土地でもあり、数々の史跡が残ります。寺社、温泉巡りに川遊び…自然を満喫しに一泊二日の旅に出ました~。
熱田神宮は身近にあるせいかいつも駆け足で終わってしまいます。ある時たまたま朝から時間があったので早朝の熱田神宮はどのような感じかなと思って、軽くミニ散歩のつもりで出かけてみました。所要時間は2時間もあれば充分に足ります。熱田神宮へのアクセスはいろいろありますが、どのような電車も停車してくれる名鉄神宮前駅利用が一番便利ですね。
自分の親の実家は名古屋市緑区にあって、毎年お盆と年末年始に帰省の度に家族でひつまぶしを食べることが習慣になっています。年始は成海神社で初詣。そんないつものおでかけ。
名古屋東別院の近くには名古屋のローカルテレビ局の一つであるメ~テレ(名古屋テレビ)があります。この辺りは地名で言うと橘町といい、何故か町中寺だらけ。歴史を紐解くとどうやら戦国時代あたりに周囲の寺をこの地に集めたという話があります。驚きの密集度は地図でご確認願います。難しい話は横においておいて、この寺だらけの珍しい地域をぐるりと散策してみるのが今回のテーマ。実はこの周辺は元々の地元。大昔から所狭しと走り回っていました。その当時の記憶が重なっています。
尾張藩付き成瀬家の城下町として繁栄した犬山の城下町。この町にはなんと国宝が2つもあるんです! 名古屋から電車で30分ほどと来やすい犬山で、今度の休日は江戸時代にタイムスリップしてみませんか?
七福神というのは正月の縁起物。おおよそ正月の三が日、あるいは松の内に巡る風習があります。 ところで七福神を正確に言えますか? 「大黒様」「恵比寿様」「布袋様」「弁天様」「毘沙門天」と、ここまでは何とか出てきますが、「寿老人」と「福禄寿」がなかなか出ないかもしれません。 七福神自体は日本全国あちこちに存在しています。今回の舞台は愛知県祖父江町。ここに唐突に建っている場違いな程立派な善光寺東海別院とともに「尾張七福神巡り」が存在します。 こちらはお手軽な名鉄ツアー等もあり人気がある定番スポットですが、普通は車でしょ。参拝者の中には全て徒歩で廻る方もいらっしゃいます。その辺りはご自身のスタイルでどうぞ。今回は「尾張七福神とその周辺」がテーマです。
吉良といえば「吉良上野介」。吉良上野介といえば「忠臣蔵」。 そんな吉良氏ゆかりの地でもある吉良の砂浜は、 いったい誰が始めたのか、現在では「吉良ワイキキビーチ」って呼ばれています。 綺麗な砂浜とホテル群。立ち並ぶヤシの木で思いっきりトロピカルな海岸に仕上がっています。 こんな素敵な海岸をポタ散歩できたらいいなーって思ってたら、実現できてしまいました。 今回は「吉良ワイキキビーチをポタ散歩」、そして「吉良周辺ドライブ」と「三河新四国めぐり」を紹介。
雨が降る日は屋外へ出たくありません。こんな時便利なのが名古屋市の主だった室内型観光地のみを巡るその名も「メーグル」バス。たまにはこのようなお気軽観光ルートバスを利用するのも良いのではないでしょうか。名古屋市観光ビギナーにもオススメ。今回は主に「トヨタ産業技術記念館」を巡り、時間がある限りその他のスポットも巡ってみました。ここで一つ重要な話です。今回使用した土日エコキップは各施設の割引券にもなってます。トヨタ産業記念館2割引きを筆頭に名古屋城、名古屋市科学館、名古屋市美術館、徳川園、二葉館その他名古屋市内の目ぼしい施設で割引を受けることが出来ます。専用パンフをよく確認しておくことをオススメします。
女性同士やご夫婦で、緑に包まれてた絶景温泉と、愛知三河の自然を満喫してみませんか? 都会の喧噪を離れ、川のせせらぎや鳥の声とともに過ごし、夜は蛍を愛でながら、 素敵な温泉宿でゆったり時を過ごすのもよし、 お酒好きなあなたは,愛知を代表する地酒作りを見学したり、味わってみてはいかがでしょうか。 たまにはのんびり走る電車で、カメラを片手に秘境を訪れてみるのもおすすめです。
青春18きっぷの旅。 今回は、大阪からだと余裕で日帰りできちゃう名古屋へ。 名古屋といえば・・・ 「名古屋めし」♪ 今回も観光そっちのけで食べまくりますよ~(^^)/
小牧市というのは県営名古屋空港の北側に位置します。小牧のシンボルといえば小牧山。その小牧山の北側に何故か珍スポットが目白押しなのであります。今や外国人からも注目を集めるメジャー級スポットとなった「田縣神社」。その対となる存在である「大縣神社」。更には元祖「ママ(間々)観音」。巨大大黒天にバランスが妙な大仏。更にこの地域には全国的に名が知れた名店の工場直営店がステキ過ぎ。今回は「小牧山周辺の珍スポット」がテーマです。
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