ウルフィーのキャラでお馴染み！メ～テレの周囲一帯は寺社の密集地
愛知ウルフィーのキャラでお馴染み！メ～テレの周囲一帯は寺社の密集地
名古屋東別院の近くには名古屋のローカルテレビ局の一つであるメ～テレ（名古屋テレビ）があります。この辺りは地名で言うと橘町といい、何故か町中寺だらけ。歴史を紐解くとどうやら戦国時代あたりに周囲の寺をこの地に集めたという話があります。驚きの密集度は地図でご確認願います。難しい話は横においておいて、この寺だらけの珍しい地域をぐるりと散策してみるのが今回のテーマ。実はこの周辺は元々の地元。大昔から所狭しと走り回っていました。その当時の記憶が重なっています。
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現在のメ～テレ（名古屋テレビ）は東別院角に建っていますが、かつては1ブロック北側にありました。しかし特にオープンなスタジオがあるわけでもないし、ここにテレビ局があるという実感が無かったんですね。昔は探検と称して建物の裏側に入り込んだりして遊んでました。今はとても出来ないですね。
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ウルフィーがマスコット
羊の皮を被った狼という設定らしいです。各種グッズ関係も販売されています。
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アクセスは東別院駅
メ～テレへは地下鉄名城線の東別院駅が便利。寺町探索もここからどうぞ。
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メ～テレの西側に位置する名古屋市内でも大きめの寺院です。かつて毎年秋分の日と春分の日のいわゆるお彼岸の日には境内に様々な店が並び、また広大な境内は絶好の遊び場でした。久しぶりに行ってみるといろいろ伽羅の位置に変化がありました。宝塔はその位置じゃなかった筈なんだけど。 東別院に関するその他の写真はこちらへ→
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本堂に入ったのは初めて
境内は散々走り回ってるくせに本堂に入るのは初めてだったりします。
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城趾もあったりする
すっかり忘れてましたが、ここに古渡城があったのでした。
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お東幼稚園
東別院の付属幼稚園です。かつては木造だったような気がするんだけど、気のせいかな。それと幼稚園東側にあるはずの北門がありませんでした。
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東別院参道
ごく普通の歩道なのに参道扱いされています。いつの間に出来たものやら。
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東別院の北側に興味深い寺院があります。見ての通り外観的に結構派手です。よく見ると葵の紋がある所を見るとそれなりの格があると想像できます。境内は南と西側に門があり、地元の方々は平気で通り抜けしていきます。 栄国寺に関するその他の写真はこちらへ→
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キリシタン関係の博物館がある
この辺り、江戸時代には罪人の処刑場であったらしい。その中にいわゆる隠れキリシタンの方々も少なくなく、その辺りの遺品がここに残されているようです。
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南門の内側
門の外側からはごく普通なのですが、内側から眺めるとこんなに豪華なのです。
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一番怖かった建物
境内には人形供養の建物があり、古い人形等が並べられていました。かつてはそこが一番怖かった場所でした。
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尾張三十三観音第二番札所。大きめな区画のど真ん中にありますので外からは建物の姿は全く見えません。曹洞宗。ご本尊は十一面観音。ちなみに第一番札所は大須観音で、第三番札所は笠寺観音になっています。
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大銀杏のはずなんだけど
撮影したのが真冬でしたので完全に落葉状態でした。秋の黄色い姿を見てみたいものです。
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場所は裏門前通りの近く。本来は狭い路地の中の寺でしたが、隣が駐車場になってしまい外から丸見えに。
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地蔵様が気になる
本堂の横の赤いのぼりが建っている地蔵様は「赤福地蔵尊」と言うらしい。伊勢とは多分関係ないです。
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昔から風変わりな建物だと思っていた寺院。常時門が閉まっているるので境内に入ったことはありません。
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珍しい形をしてます
斜め横から見るとよくわかりますね、まるで宇宙船か何かみたいだと思ってました。
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とりあえず特徴はよくわかりません。キッチリ閉まってたし。
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地元では七面様と呼ばれている。お堂入り口の文字は尾張藩藩主が書かれたという。この辺りでは珍しく外に開かれた寺院。
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金太郎稲荷大明神？
よく見ると「金太郎稲荷大明神」と「福梅稲荷大明神」と書かれています。金太郎稲荷って？
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門前町の左右を抜けるメインストリートにある寺院。境内は特に何も無いが清掃が行き届いていて気持ちいい。日蓮宗。
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手前の立て札に、織田信長公守本尊とあります。中にはニワトリ型の絵馬なんでしょうね、ずらりと奉納されています。
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すぐ近くに友人が住んでいたし、かつては参道入口に銭湯があったおかげでしょっちゅう境内で走り回り遊んでました。
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山門横に銭湯があったが
昔利用していた銭湯が山門右側にありましたが、当然現在はありません。
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昔からこの寺だけは常に小奇麗でした。改めて行ってみると境内が一番整備されている感じがします。また、名古屋市内では珍しく墓地があり、肝試しをするのにいい場所でした。
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中でも一番馴染みがある寺。かつては只のボロ寺だったのに、しばらく見ない間に立派になっていました。
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豊福稲荷の隣りにある寺院です。
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すみません、寺だらけと言いつつここで神社を入れておきます。かつて織田信長が桶狭間の戦いに挑む前、熱田神宮に参ったのは有名な話ですが、どうやらこの日置神社にも立ち寄ったという話があります。この辺り、日置の森と呼ばれていて現在も巨木が残っています。
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怖かった稲荷神社
現在新しくされてますが、かつての稲荷様は両方共口の部分だけ欠けた像が建っていました。夕方になるとこの辺り暗くなるのが早いので特にこの前は駆け足で駆け抜けていました。
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右側には石碑がいっぱい
大昔から石碑が立ち並んでいましたが、そんなことお構いなしに登ったりして遊んでました。今考えると罰当たりですね。
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かつてはもっと薄暗くて整備されてない公園でしたが、隣りに立っていたメ～テレが移動したお陰か公園内に陽が射すようになっていました。公園中心にあるのが勝手にひょうたん池と呼んでいた池で、かつてはザリガニ釣りができた貴重な池でした。現在はどうなんでしょ。
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本町通りの、大須から酷道19号線に合流する古渡町の間には仏壇の販売店がずらりと並びます。そして一本中に入った筋には仏壇屋仏具を製作している店がズラリと並んでいます。しかし現在、製作のお店が徐々に減っているような気がします。
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この周辺は特に名物となるお店がありません。その中で唯一と言っていい有名店です。名物は名古屋名物あんかけスパ。ミラカンが当店のデフォ。たっぷり注がれたソースはやや甘めなので好みによって黒胡椒をぶっかけて頂きます。オプションで鉄板にすることも出来、いつまでもアツアツで頂けます。
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鉄板スパもオススメ
周囲に薄卵を長い固めるスタイルの鉄板スパも名物。アツアツの優しい味をお楽しみ下さい。
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パーキング割引もあります
お店のすぐ北側に提携してるパーキングが有ります。駐車してからすぐ証明を入手することにより最近の割引を得る事ができます。お忘れなく。
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こ浅田真央選手を筆頭に数多くの選手を排出し続けているスケートリンクがこの地区の端、メーテレと丁度対局の位置にあります。現在は立派な高層マンションになってますが、かつては平屋の建物で、当時観客席に自由に入れたので夏になると観客席で涼んでいました。もしかすると伊藤みどり選手の姿を見ていたのかもしれません。
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互楽亭
スケートリンクから大須通を挟んで反対側に互楽亭があり、かつては浅田真央さんが通ったというお店。メニューには今でも「真央ちゃんチャーハン」があります。
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