吉良ワイキキビーチを早朝ポタで快走♪
愛知吉良ワイキキビーチを早朝ポタで快走♪
吉良といえば「吉良上野介」。吉良上野介といえば「忠臣蔵」。 そんな吉良氏ゆかりの地でもある吉良の砂浜は、 いったい誰が始めたのか、現在では「吉良ワイキキビーチ」って呼ばれています。 綺麗な砂浜とホテル群。立ち並ぶヤシの木で思いっきりトロピカルな海岸に仕上がっています。 こんな素敵な海岸をポタ散歩できたらいいなーって思ってたら、実現できてしまいました。 今回は「吉良ワイキキビーチをポタ散歩」、そして「吉良周辺ドライブ」と「三河新四国めぐり」を紹介。
写真の時刻は早朝5時頃だったりします。ちょうど太陽が山から顔を出したところ。早朝の海岸って殆ど人が居なくていいねー。やや冷たい空気が肌に気持ちいいー。今回のポタ散歩は吉良ワイキキビーチからスタート。 その他の写真はこちらをクリック!→
既に遊んでる人もいる
砂浜に降りると既に先客が居ました。昨晩いくら宴会しても朝早くから起きると何となく得した気分に。
海岸らしいアイテム
このような監視台があると、リゾートにやって来たんだなーって感じがするねー。
一番早起きは釣り人
周辺には堤防や防波ブロックが並び、何時から釣ってるのか、釣り人が多い。しかし、見てる限り釣り上げた姿を見たことがないのはナイショで。
こんなホテルに泊まりたい
いかにもトロピカルな雰囲気に似合うホテル。一度は贅沢に泊まってみたい。
遠くから見るとこんな感じ
いつの間にかビーチから離れて、遠くから眺められる場所までやって来ました。今日は普段より波が静かかも。
目の前は三河湾のみ
ここまで来ると目の前は三河湾がだーーーっと広がっています。天気が良くてよかった。
当然漁港もあります
海の幸が豊富な三河湾ですから、当然漁港もあります。漁船のシルエットってカッコイイと思いませんか。
作業終わっちゃったのかな
漁港周辺既に誰も居ません。もう既に水揚げが終了してしまったのでしょうか。
神社でお参りを
途中で神社を見つけたので今日一日の無事をお願いしました。
この辺り海しか無い
最高に気分良かったので、調子に乗って随分遠くまで走ってしまいました。気がついたら東幡豆です。海岸線沿いにずーっと走れるのでまだまだ走れそうですが、朝食の時刻が心配になってきたのでここらで引き返すことにします。
宿泊宿からの眺め
行きとはやや違う道を通って宿泊宿に帰ってきました。宿は山の上の方にあり、眺めは抜群で周囲が静かなのは良いのですが、ビーチまで遠いのが難点。この辺りからは三河湾がよーく見えます。
三河三十三観音霊場第十九番札所 わざわざ三ヶ根スカイランにやって来たのはスタンプラリーが目的。山頂のすぐ近くにあります。境内にはその他に、比島観音や慰霊碑、ぼけ封じ白寿観音などもまつられています。
三河三十三観音第十八番札所 形原温泉の一番奥には馬頭観音で有名な補陀寺があります。この辺り、かつては賑わってたんでしょうが、今では昼間でも人はまばら。ただし、6月には一面のあじさいが綺麗なあじさい園が有名。シーズン中は逆に車が入れないほど。
食事の店「ゆたか屋」
正直に言うと、ここらで食事が出来る店は他にありません。でも、結果正解でした。ごく普通のラーメンとか丼ものですが、すっごく素朴で美味しかった。
早朝ポタ散歩の帰りは名鉄沿線を走ることにしました。ローカル味たっぷりの名鉄蒲郡線東幡豆駅。愛知こどもの国の最寄り駅なのですからもう少し大きい駅を想像していたら、見ての通りでした。既に始発が走っていますが駅員の姿は見えません。
モチロン単線です
途中、珍しく電車とすれ違いました。名鉄といえば赤い電車。最近は銀色が増えてきましたが、期待通りの車両で安心。
西幡豆駅はというと
西幡豆駅と比較すると、東幡豆駅がすっごく立派に見えます。この寂れ具合がとってもいい。
駅舎もありません
次の三河鳥羽駅に至っては、駅舎すらありません。道路からいきなりホームです。ホームの端に辛うじて待合っぽい屋根がある建物が健在。
吉良吉田は接続駅
次の吉良吉田駅は名鉄西尾線と蒲郡線との接続駅。吉良ワイキキビーチへはこの駅が一番近いのですが、真夏の徒歩は無謀かも。
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三河湾で捕れた新鮮な魚を販売している市場です。この辺りでBBQなどをする場合、なかなか魚屋さんが見つからないので重宝します。鮮魚は勿論ですが、目玉は寿司屋だったりします。営業時間前から行列ができる人気店。