
イチロー選手の地元!豊山、北名古屋、清須周辺の面白スポット!
愛知イチロー選手の地元!豊山、北名古屋、清須周辺の面白スポット!
わざわざメジャー3000本安打達成後を狙って、イチロー選手の地元にあるイチロー記念館へ行ってきました。 イチロー選手の地元は県営名古屋空港の南、APITAエアポートウォーク小牧からすぐ近くになります。今回は展示ルームがある豊山町と、隣接する北名古屋市、もう少し足を伸ばして清須周辺の面白スポットをぐるり探索してみました。
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イチローのこれまでの業績を一堂に展示した、いわゆる「イチロー記念館」です。入館料が大人一人900円というのは正直高いかなと思っていたら、とんでもなく濃厚な展示物の物量に圧倒されてしまいました。それにしても凄い。よくぞあれだけの物が今まで保存されてあったと思います。イチパパのイチロー愛の凄さを感じる展示内容でした。 当日、実際の話はこちらから→
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清潔な建物です
建物は周囲と全くマッチしていないのですぐ分かります。やや質素な看板以外、特に大きな看板はありません。駐車場は道路を挟んだ対面へ。建物の後ろがきっと自宅なんでしょうね。3階と2階が展示ルームになっていて、3階ではイチロー仕様の本物バットと本物グローブに触れることが出来ます。
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せめてパンフだけでも
館内に入ったら最初に全館撮影禁止だと告げられたので一切の写真がありません。なのでせめてパンフとチケットだけでも紹介させて頂きます。
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頂いた記念品
来館記念品として、朝からカレーの「チチロー特製カレー」を頂きました。今回はそれにプラス「メジャー3000本安打達成記念バット型ボールペン」を頂きました。
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イチロー展示ルームから程近い国道41号線沿いにイチローが通っていたという空港バッティングセンターがあります。通常、バッティングセンターというとゲームセンターの延長のようで入りづらそうなイメージが有るのですが、ここは入口からフルオープン。まさしく誰の挑戦でも受ける状態です。行った時は丁度メジャー3000本安打達成直後。イチローの大きなバナーが掛けられてありました。
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豊山北インター入口の横
場所は写真の通り、名古屋高速豊山北インター入口のすぐ横。41号線で名古屋から来たら看板が目立つのですぐ分かります。
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それぞれに楽しんでます
球速は85キロ~140キロと様々。客層も練習の一環から遊びで訪れる人まで様々。とにかく気軽に入りやすいオープンな雰囲気が良いです。
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場所は北名古屋東図書館の上。同じ建物の3階になります。役所がやってることだし、図書館の上だし。無料だし。ちょっと展示してあるだけかと思ってたら全く違っていました。街角再現の本気度がかなり高いです。主に再現してあるのは昭和20~30年代でしょうか。懐かしい物もあれば、見たことがない物も多く展示してありました。
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特別企画展もやってます
この時たまたまですが、全国で流通していた瓶を一同に集めて展示していました。空き瓶だけでもこれだけ並ぶと凄いです。
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見覚えない物が多い
辛うじて手動脱水機付洗濯機は見覚えあるものの、その他殆どは見たことありません。そこまで古くないです、自分。
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昔のカルピスマーク
カルピスといえばこの黒い人が飲んでるマーク。これがね、いわゆる人種差別だとクレームが入り、現在では使用していません。ナンノコッチャ?
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外観から想像できない
外観は見るからにパブリックな建物です。まさかこの中に歴史民俗資料館があるとは。駐車場は図書館と共有で、休日は停めるのに苦労するかも。
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「県営名古屋空港」がかつて「名古屋空港」と呼ばれていた時代、国際線ターミナルだった場所。国際線は現在中部国際空港へ移転した為空きビルになったところにアピタが進出し、「エアポートウォーク」とリニューアルした経緯があります。
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建物はそのまま使用
外観は国際線ターミナルそのものです。特に滑走路側から見ると雰囲気がそのまま残っているのがわかります。
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インフォメーション?
案内所の後ろにあるボードはもしや?と思ったのですが、実は飾り。かつて空港ビルだった頃のにくい演出ですね。ちなみに向かって左側の液晶モニタだけは本物です。
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超広大な空間
広すぎる超空間に圧倒されます。本物の空港ですから作りからして違いますね。それにしても人が多い。
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人気の顔ハメ看板
建物一番北側に階違いで顔ハメ看板が2ヶ所設置されています。滑走路を背景に写真が撮れるスポットです。
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5階の展望デッキ
この展望デッキから滑走路がバッチリ観察できます。屋外部分は丈夫な金網で囲まれていますが、所々カメラ撮影用に大きめの穴が開いています。
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対面は自衛隊小牧基地
県営名古屋空港は滑走路を自衛隊と共用しています。滑走路の向こう側に自衛隊の建物と航空機が見えます。
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かつてのエプロン前
現在駐車場になっている広大なスペースはかつて航空機が到着または出発していたエリア。遠くに停めるととんでもなく遠いので注意を。
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寒天というのは言わずと知れたダイエットの味方。ここでは寒天を利用した様々な加工食品を販売されています。本社と工場は伊那にあり、ここはアンテナショップのような店。素直に寒天を購入するも良し、様々な寒天製品の「素」を購入するも良し。店内には無料コーヒーが提供されていて、運が良ければ試供品寒天を実際に頂くことが出来ます。
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店内には寒天製品がいっぱい
以前は素直に粉末寒天を利用したデザートが主だったのですが、最近では一般食品等様々な分野の製品があるようです。
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随時新製品があります
定番の製品は通年販売されていますが、季節毎の新製品が随時加わります。夏のあんみつ。美味しそうです。
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今回の戦利品
久しぶりに「とろける杏仁」を買ってみようと思ったら、その隣にあった「牛乳寒天」も購入。「ゼリーの素」は試供品で頂きました。
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バードスタジオというのはかの有名な漫画家、鳥山明氏のアトリエなのであります。一応ね、現在でも住所が公開されていない為、念のため位置をJR清洲駅に設定してあります。問い合わせ頂いてもお答えできません、悪しからず御免。
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派手な外観が特徴
住所を公開していない割にはド派手な外観です。近所の方々にはバレバレではないでしょうか。
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ワンコインで美味しいカルビ丼を食べることが出来るのです。ちなみに看板の500円というのは税抜きなので、正確には現在のところ税込540円となっております。注文は食券式。ただ、突き当たり奥の食券発行第一号機は食券購入に慣れないとめちゃ時間を食います。手前に設置された食券発行第二号機の方が単純で無難。
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ご飯を覆うほどのカルビ
やや薄切りのカルビがご飯を覆い尽くしています。オリジナルのタレが絶妙。美味しすぎてあっという間に食べてしまいます。肉をガッツリ食べたい場合は最初に「増量券」を別途購入可能。
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ここは面白いところなんですよ。この周辺はどうやら市販や業務用の菓子製造業が多いようなのです。ここは各社で発生するいわゆるB級品を一同に集めて販売しています。当然、一般の市価より安く手に入ります。しかし、同じものが毎回あるとは限りません。まさに一期一会。店内にはその他野菜やフルーツ等も販売していて、それらも大人気。まさに早い者勝ちですからお早めに。《2022年に閉店しました》
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敷地内に主な店が4つ
菓子野菜フルーツの店がメインだとすると、その他にもパンの店、和菓子の店があり、特筆すべきは業務系洋菓子販売の「ロピア」。笑えるほど安い洋菓子が限定で販売されていて、運とタイミングが合えば買えます。《現在違う店になってます》
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JR清洲駅とJR枇杷島駅のちょうど中間地点辺りにキリンビール名古屋工場があります。この工場には見学コースが設定されていて、一通り見学後に出来たての超新鮮ビールを試飲できてしまうという特典があります。完全無料!。ただし、完全予約制ですので事前連絡が必要です。
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パネル紹介から始まります
多くの方の目的は当然アレですが、企業としては宣伝がメインですので、会社の生い立ちからじっくりと学ぶことになります。
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稼働中を見学
途中、原材料の違いから製造方法等、詳しいお話を伺います。面白いのは原材料を「食べる」事や、シロップ状態を味わえること。そんな機会は普通なかなかありません。
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お待ちかねの試飲タイム
決められた時間内に、事実上お替わり自由です。実際に行った時は2種類のビールを味比べしました。運転者は当然飲めません。ジュースで我慢ですね。
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例えばこんな感じ
名古屋工場で作られるのは当然左側の名古屋づくりです。通常版と全く比べ物にならない程、全国随一の濃厚ビールが特徴。癖になります。
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