魚吹八幡神社
兵庫県姫路市網干区宮内193別名、津の宮。
祭神は応神天皇、神功皇后、玉依比賣命。
神功皇后の三韓征伐のおり、神託により創建。
祭事は武神祭(姫路市指定無形民俗文化財)、招魂祭、千燈祭、秋季例祭など。
魚吹八幡神社の秋季例祭「提灯祭り」では屋台、檀尻、獅子檀尻が参加、播州地区では最大の氏子数を抱える。
祭りの由来は、三柱の祭神が乗り移った3基の神輿が、御旅所に渡御する道中の御神灯にと、御旅提灯を差し出したのがはじまり。
徐々に過激になり、宮入前に激しい練りを見せるようになったとも。