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中山道の宿場町、木曽福島宿。「日本で最も美しい村」とも称され、島崎藤村が「木曽路は全て山の中である」と記した自然に恵まれた地域です。日本在来種である木曽馬とのふれあいや、酒蔵めぐり等町歩き以外のアクティビティも豊富です!
昔々林業が盛んだった頃、木曽上松から森林鉄道が伸びていました。 その鉄道も昭和50年に廃止され、公園として整備された赤沢自然休養林に少しだけ残されました。 以来現在まで赤沢自然休養林は森林浴のメッカとして名が知れています。 それでも開設当初、今から40年ほど前でしょうか。 その当時の赤沢自然林が一番賑わっていたようですが、最近では静かなもの。 今ではむしろ知る人ぞ知る隠れた初心者でも安心な自然系観光地になっているようです。 今回は赤沢自然休養林に残る「トロッコ列車」に乗り、せっかく上松まで来たので「寝覚の床」を見物し、 少し足を伸ばして「奈良井の宿場」を歩き、最後に「旨い木曽の地酒」をいっぱい仕入れてきたいと思います。 時間があれば温泉にも入りたかったのですが、残念ながら時間不足の為今回はおあずけです。
長野県と山梨県にまたがる八ヶ岳中信高原国定公園の北端、霧ヶ峰の主峰「車山」は最高の避暑地! 夏はレンゲツツジやニッコウキスゲなどのカラフルな花々が楽しめるほか、日本で一番南にある高層湿原の八島ヶ原湿原もハイキングコースとして人気があります。 お天気に恵まれれば、北アルプス~中央アルプス~南アルプス~富士山~八ヶ岳連峰とぐるっと360°のパノラマビューが見られるかも…!? 午後はお天気が崩れやすいので、出かけるならぜひ朝イチで。 JR茅野駅やJR上諏訪駅からのアクセスなら、アルピコ交通で販売している「蓼科・白樺湖・霧ケ峰1日券・2日券」を使うとお得です♪リフトを使えば、楽して山頂に立てちゃいます! 車山高原や白樺湖温泉で一泊して、蓼科高原や北八ヶ岳ロープウェイを周遊するのもおすすめです☆
夏休み!八ヶ岳自然文化園屋外の特設ステージに35㎜フィルムの映写機を設置して映画上映を行うイベント“星空の映画祭” 家族と、友達と、恋人と、夏ならではのこんな映画館に遊びに行ってみるのはどうですか??(^^)♡
日本有数のサッカー専用スタジアムのアルウィンですから是非サッカーファンの皆さんには一度行っていただきたいのですが、「ついで」と言っては失礼なくらいのオプションが松本→上高地にはあります。是非、オプションも目一杯楽しんでください。 なお、上高地はマイカー規制なのですがそれでもマイカーで行って乗換えるほうが楽かなと思い車で行くプランにしてます(ただし帰りの中央高速の渋滞回避は大事な課題です)。 【初日】 出発→松本城→ブラブラ→早い食事→元喫茶山雅の場所確認→アルウィン→宿 【2日目】 宿→上高地へ→帰宅
軽井沢の憧れ宿・星のやに滞在し、まったりゆったり至福の休日を。 軽井沢に行くなら、星のやにまた泊まりたい!!けど…週末の予約がなかなか取れないし、しかもちょっと高いんだよなぁ(大笑) でも好き♡ほんとオススメです♡
暑いの苦手!でもせっかくの夏休み、手軽に大自然を楽しみたい! そんな人におすすめしたいのが、北八ヶ岳ロープウェイでらくらくアクセスできる「坪庭」の散策です。 坪庭は八ヶ岳の噴火でできた溶岩台地がすり鉢状になったところにあり、徐々に植生が回復した今では、亜高山帯の植物のメッカとして多くの観光客が訪れる人気スポットになりました。 お天気にもよりますが、晴れていれば南アルプス・中央アルプス・北アルプスの「日本三大アルプス」をぜ~んぶ一望できちゃう日もあるとか。 坪庭からはいくつかハイキングコースもあるので、縞枯山や北横岳への登山と組み合わせてもOK☆ 体力に自信のある人、アップダウンのある登山も楽しみたい人には蓼科山への縦走もおすすめです。 運が良ければ、眼下に広がる雲海を見ることができる…かも?
はじめての本気登山に行ってきました! 装備は万全だったのと、経験者が同行していたので大丈夫でしたが、雪が残る中の登山は、まさに大冒険でした。 ・・・と、本気登山をしてもいいですし、トレッキングでも、お散歩でも、楽しみ方は人それぞれ。 無理せず、自分にあった楽しみ方を見つけましょう。
七年に一度の信州善光寺の御開帳に行って参りました。本来予定に無かったのですが、六善光寺同時御開帳のうち五ヶ所まで参拝を終えた時、その時の勢いと言いましょうか。せっかくなので期間中に六善光寺全て巡ってしまおうという無茶な「日帰り計画」が発動してしまいました。しかし六善光寺の中でも信州善光寺だけは別格中の別格。2015年の御開帳参拝者数は合計700万人とも言われています。GW中の惨状は既にニュースになっていますので、最悪でもその状態を回避する必要があります。ということで前日出発は何時ものことですが、午前4時に長野入りを目指して高速を飛ばすことにしました。今回は「信州善光寺御開帳攻略ガイド」です。次回、平成33年の御開帳時の参考にどうぞ。
松代にやって来たのはこれで通算二度目になります。前回は悪天候で象山にある松代大本営オンリーの観光でしたが、今回は多少余裕を持ってお昼前後の時間を確保した上で「松代の町並を散策して巡ろうではないか」という企画になります。とはいえ松代の事情も何も、右も左も分からない素人衆なのはいつものこと。何に出会うかまるでわからない行き当たりばったりの旅なのであります。
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