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しんしゅう
長野県中野市中央4丁目2-32信州といえば「そば」。おいしい手打ちそばが食べられます。 うなぎ、てんぷらもおいしいですよ。 営業 11:00~21:00(14:00~17:00準備中) 定休 日曜日 TEL 0269-26-6672
袋屋清左衛門邸「楳装園」
長野県中野市中央1丁目9-16ただものではない歴史スポットその5 明和元年(1764)創業の「袋屋」は、味噌・醤油の醸造を営む商家として発展し、現在も味噌販売をされています。 「清左衛門醸造」として受け継がれた家伝の味は、「陣屋みそ」の名で人々に親しまれています。 俳人小林一茶が袋屋を訪れるようになったのは、文政5年(1822年)ごろからといわれています。50歳を迎え古里の柏原へ帰郷し、度重なる不幸に見舞われながらも俳諧の道を築き上げ65歳で亡くなるまでの6年間、袋屋へ頻繁に出入りしました。一茶が愛した庭園には、彼がひっくり返ってもの思いに耽ったといわれる「一茶の座禅石」があります。
間山温泉 ぽんぽこの湯
長野県中野市間山956露天風呂からの北信五岳の眺めがすばらしい! 「ぽんぽこ」の由来、中野市出身の中山晋平の作曲した曲『証城寺の狸囃子』からとのこと。近くに中山晋平記念館がある
一本木公園
長野県中野市一本木495-6ただものではない歴史スポットその6 別名「バラ公園」とも呼ばれ、バラの時期には何万人もの観光客が訪れる人気のスポットですが、実は知られざる歴史があります。 中野市は、かつてビールの原料であるホップの生産が盛んで、一時は栽培面積日本一を誇りました。一本木公園の敷地は昭和17年から昭和52年までアサヒビールのホップ乾燥所があった場所で、園内には「信州忽布発祥乃地」の碑があります。 ちなみに、市内にはもう一か所サッポロビールの作業所がありました。その場所は現在、中野地域職業訓練センターになっています。
常楽寺
長野県中野市中野栗和田2132天正11年(1583年)上杉景勝の寄進によって養父上杉謙信の菩提を弔うために再興されたといわれています。 境内に入るとまず仁王門があり、仁王尊及び風神雷神の4体が安置されています。仁王門と本堂との間には羅漢殿があり、ひな壇状に五百羅漢が安堵されています。 現在の本堂は文政2年(1819年)に再建され、欄間は名匠立川富種の作「二十四季」、ウグイス張りの廊下や謙信公の木造などがあります。 墓地には、中野騒動で惨殺された中野県庁の門番島野半蔵の墓碑があります。
鈴泉寺
長野県中野市中央4丁目2-30明治5年(1872年)学制がしかれてから研智学校として使用された日蓮宗鈴泉寺の総門は、中野陣屋の門を払い下げて再建したものといわれています。
高梨館跡公園
長野県中野市小舘4-40ただものではない歴史スポットその9 高梨館跡は、鎌倉時代から戦国時代にかけて活躍した、北信地方の有力武士団高梨氏により築造されたと推測される中世の館跡です。 高梨氏は、世に名高い川中島の合戦で、上杉軍の先陣を務めたといわれています。 平成19年に国指定史跡となり、現在は公園に整備され、桜の名所としても親しまれています。天下一の桜として有名な、伊那市の高遠城址公園に植えられているのと同じタカトオコヒガンザクラが、平成6年に旧中野市制施行40周年を記念して当時の高遠町から特別に寄付され植樹されています。
谷厳寺
長野県中野市赤岩332紅葉は綺麗でした! お近くまで来られる方はぜひ
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