長野の歴史に関するおでかけプランを集めたページです。今まで知っていたスポットも、その背後にある歴史や生い立ち、文化を知ることで全く別の魅力を感じることができます。さらに情緒溢れる歴史的な町並みなど、普段の生活では味わえない空間を楽しむことができます。長野ならではの歴史スポットである信濃比叡廣拯院や松本城などもプランに含まれています。歴史を楽しめるプランを見つけて、長野での素敵な休日を楽しんでください。
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昔々林業が盛んだった頃、木曽上松から森林鉄道が伸びていました。 その鉄道も昭和50年に廃止され、公園として整備された赤沢自然休養林に少しだけ残されました。 以来現在まで赤沢自然休養林は森林浴のメッカとして名が知れています。 それでも開設当初、今から40年ほど前でしょうか。 その当時の赤沢自然林が一番賑わっていたようですが、最近では静かなもの。 今ではむしろ知る人ぞ知る隠れた初心者でも安心な自然系観光地になっているようです。 今回は赤沢自然休養林に残る「トロッコ列車」に乗り、せっかく上松まで来たので「寝覚の床」を見物し、 少し足を伸ばして「奈良井の宿場」を歩き、最後に「旨い木曽の地酒」をいっぱい仕入れてきたいと思います。 時間があれば温泉にも入りたかったのですが、残念ながら時間不足の為今回はおあずけです。
夏休み!八ヶ岳自然文化園屋外の特設ステージに35㎜フィルムの映写機を設置して映画上映を行うイベント“星空の映画祭” 家族と、友達と、恋人と、夏ならではのこんな映画館に遊びに行ってみるのはどうですか??(^^)♡
日本有数のサッカー専用スタジアムのアルウィンですから是非サッカーファンの皆さんには一度行っていただきたいのですが、「ついで」と言っては失礼なくらいのオプションが松本→上高地にはあります。是非、オプションも目一杯楽しんでください。 なお、上高地はマイカー規制なのですがそれでもマイカーで行って乗換えるほうが楽かなと思い車で行くプランにしてます(ただし帰りの中央高速の渋滞回避は大事な課題です)。 【初日】 出発→松本城→ブラブラ→早い食事→元喫茶山雅の場所確認→アルウィン→宿 【2日目】 宿→上高地へ→帰宅
七年に一度の信州善光寺の御開帳に行って参りました。本来予定に無かったのですが、六善光寺同時御開帳のうち五ヶ所まで参拝を終えた時、その時の勢いと言いましょうか。せっかくなので期間中に六善光寺全て巡ってしまおうという無茶な「日帰り計画」が発動してしまいました。しかし六善光寺の中でも信州善光寺だけは別格中の別格。2015年の御開帳参拝者数は合計700万人とも言われています。GW中の惨状は既にニュースになっていますので、最悪でもその状態を回避する必要があります。ということで前日出発は何時ものことですが、午前4時に長野入りを目指して高速を飛ばすことにしました。今回は「信州善光寺御開帳攻略ガイド」です。次回、平成33年の御開帳時の参考にどうぞ。
松代にやって来たのはこれで通算二度目になります。前回は悪天候で象山にある松代大本営オンリーの観光でしたが、今回は多少余裕を持ってお昼前後の時間を確保した上で「松代の町並を散策して巡ろうではないか」という企画になります。とはいえ松代の事情も何も、右も左も分からない素人衆なのはいつものこと。何に出会うかまるでわからない行き当たりばったりの旅なのであります。
小布施と言えば”栗”ですよね。小布施でしか食べられない栗スイーツと小布施の歴史を訪ねるプラン立ててみました。小布施堂本店の”朱雀”は(季節限定なのでこのプランの朱雀はおそらく9月末ぐらいから10月半ばのみ)時間限定、数量限定ですので、たとえ2時間待ちになっても頑張るぞー、という気持ちで初日一番にまっしぐら。そして小布施町中心周辺を散策、お昼は栗おこわ、栗の木テラスのモンブランも、おなかいっぱいになったらフローラルガーデンや岩松院へ。お宿には温泉がないので、小布施温泉かぽんぽこ温泉(中野市)に行ってから小布施のお宿で。次の日もまたまた老舗和菓子店で栗菓子、栗スイーツ! 最後は道の駅で栗アイスクリームで〆る栗尽くしの旅はいかがでしょうか。 時間があったら林檎農園も訪ねてみたいな、と思ってます。
最近若い女性の間でも話題になっている御朱印帳(御朱印集め)、今回は御朱印コレクターの中で人気の長野県の神社・お寺をご紹介します。御朱印集めにハマっている方、少し興味があるという方必見です!1日でまわれるコースとなっているので、週末等のお休みを利用して行ってみて下さい。
最初に飯田市で購入して以来、温泉に入る事だけを目当てにお出掛けしています。 当時一冊1000円で入手した「物味湯産手形」。一年の有効期間の間に10回分全て使い切ろうと都合3度も長野を訪れてしまいました。まさに企画の思惑にどっぷりハマった訳です。今回の狙いは諏訪湖周辺。日帰りとしては少々無理がありますが、思い切って出掛けることにしました。今回のテーマは「諏訪湖周辺の温泉に入りに行く旅+美味しいグルメを食べるぞ!」です。
木曽福島という町は木曽路のほぼ中間辺りの町で、古くから名古屋地方からの避暑地として有名な町。その木曽福島へはいろいろと縁があって子供の頃から数えきれないほど行ってました。夏は涼しい高原や川で遊び、冬はスキーを楽しみ、美味しい蕎麦を食べて美味しい酒を飲む。夏も冬もオールラウンドに楽しめる木曽福島。ここ数年間ご無沙汰してることもあり、写真はほぼ全て押さえてありますが残念ながらデジではなくフィルムしかありません。写真の原本を探すのも面倒なので今回ばかりは大幅に助けを借りることにします。 今回はズバリ「木曽福島とその周辺」。昔の思い出に浸りたいと思います。
妻籠宿というのは南木曽辺りでは超有名な観光地。昔から木曽の宿場といえば「妻籠」と「馬籠」ですね。 最寄りの駅は「南木曽」でしょうか。南木曽駅の近くの木曽川には古めかしい橋があり、これが「桃介橋」。 今回はこれら観光地に加えて温泉を数件ハシゴしてしまおうという欲張りプランで行動したのでした。
善光寺といえば信州善光寺ですが、案外身近な場所にも「善光寺」と名が付いた寺院がある筈です。 信州善光寺は全国に点在する善光寺のいわゆる総本山的存在なのであります。 その信州善光寺が七年に一度御開帳が執り行われ、同時に元善光寺、甲斐善光寺、岐阜善光寺、関善光寺、善光寺東海別院でも御開帳を行い、これが六善光寺同時御開帳となります。 前回の同時御開帳は平成27年4月5日(日)~5月31日(日)でした。次回は平成33年ですね。 今回のテーマはズバリ「六善光寺」と、「せっかくですから立ち寄りたいスポット」がテーマ。 A~Fが「六善光寺」、以降が「ついでにおすすめスポット」となります。
冬といえばやっぱり温泉!!そして温泉と言えばなんといっても長野ですよね。特に冬の長野は一面真っ白の雪景色に囲まれて入る温泉なんかもあります。そんな今回は1泊2日で回れる長野の旅プランをご紹介!
紅葉、林檎、蕎麦。長野は「秋の幸」の宝庫。今回は、長野の西部から中部へと車でゆったり巡る旅。 色とりどりの山々の風景を楽しみながら、町の人との交流、地元ならではのごはん、パワースポットまで、盛りだくさん。 心も、身体も、運気も満たされる長野に出掛けよう! 一泊二日、長野の魅力をたっぷり満喫するドライブ旅行です。 ぜひ、彼女さん、奥さんを連れて行って、普段の感謝をこの旅で表現してみてください!
江戸幕府の直轄領「天領」であり、明治の一時期には県庁がおかれたこともある信州中野。国指定重要文化財「銅戈、銅鐸」が出土した柳沢遺跡をはじめとする数々の遺跡があるなど、古くから人々の生活をはぐくんできたところです。 志賀高原に源を発する夜間瀬川の扇状地に広がる市街地は、谷街道と草津街道の結節点に位置し、交通の要所、北信州の中心都市として発展してきました。 小布施や志賀高原といった有名観光地に隣接していながら、いまひとつ存在感が薄い(ない?)といわれていますが、実は知られざる歴史がある「ただものではない」まちなのです。 そんな歴史をたどるまちあるき。意外なグルメも楽しめます。
南北に細い長野県でも、全国的に名が知られていない南信州の「伊那」。 首都圏から不便で従来イマイチ知名度が薄かったのですが、 リニアが飯田市を通ることがほぼ決定した事によって地名だけは広く知れ渡ったのではないでしょうか。 その飯田市の南に位置するこの地域最大の温泉地、「昼神温泉」。 主にいわゆるヌルヌルの「美人の湯」系と泉質も良いのにその場所からか今ひとつマイナー。 辛うじてかつてドラゴンズの落合選手が自主トレを行って注目を浴びた事があるくらい。 今回は飯田市の「元善光寺」と偶然見つけた「物味湯産手形」で南信州温泉めぐりがテーマです。 温泉は協賛温泉からセレクトするとして、南信州に限らず広範囲で利用してみました。
「一生に一度は善光寺参り」という言葉があるように、信州善光寺は全国に数多く存在する善光寺の総大将。 この地はかつては関東からも関西からも、当然東海からも遠い街であり、なかなか参ることが出来ませんでした。しかし現在では有難いことに新幹線や高速道路が開通して便利になってしまい、首都圏からも比較的お手軽に行ける地域になったのではないかと思います。そしてこの地は現在でもなお豪雪地帯であり、同時に温泉ビッグネームがひしめく温泉天国なのであります。今回は「信州善光寺参り」と、長野から特に日帰りで外湯が楽しめる「温泉」がテーマ。せっかくですので余裕を持って1~2泊の予定でどうぞ。
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