
諏訪湖周辺の温泉に入りに行くのだ!
長野諏訪湖周辺の温泉に入りに行くのだ!
最初に飯田市で購入して以来、温泉に入る事だけを目当てにお出掛けしています。 当時一冊1000円で入手した「物味湯産手形」。一年の有効期間の間に10回分全て使い切ろうと都合3度も長野を訪れてしまいました。まさに企画の思惑にどっぷりハマった訳です。今回の狙いは諏訪湖周辺。日帰りとしては少々無理がありますが、思い切って出掛けることにしました。今回のテーマは「諏訪湖周辺の温泉に入りに行く旅+美味しいグルメを食べるぞ!」です。
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今回の温泉の旅で一番良かった温泉がここ、横谷温泉旅館の露天風呂。この辺りは初めて来た場所ですが、蓼科高原の中なんですよ。唯でさえ気持ちが良いのに更に温泉まで入れてしまうなんて最高ではないですか。ついでに宿泊してしまえたらもっと良かったのですが、それは贅沢というもの。もちろん湯めぐり手形を利用できますので入浴する際の料金は発生しません。
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黄金の露天風呂が特徴
内湯もありますが、何と言っても黄金の露天風呂が最高。目の前の渓谷を眺めながら入る温泉。湯温も熱すぎずぬるすぎず。何から何まで至高の温泉でした。
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毎度お馴染みの湯めぐり手形をフル活用
この年の入浴利用可能な温泉一覧。この中から10箇所の温泉を無料(※温泉税のみ必要な場合があります)で利用出来てしまう魔法のような手形。一年間有効なので間違いなく使い切れます。
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横谷温泉のすぐ近くにあるホテル。実はここの温泉も手形を利用可能ですが、今回はパスして横谷温泉の方を利用させて頂きました。手形シーズン2に突入する時があったらその時に利用させて頂きます。
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八ヶ岳と蓼科高原という名前はよく耳にしたのですが、何故か今迄縁がなかったんですね。ここに来て初めてここがあの蓼科高原なんだと気がついた始末。古くから名前を聞いていたけあって、全体に設備が古そうなのは言いっこなしですかね。
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高原を演出する看板
何だかこのような行き先がいっぱい表示されている看板を見ると、避暑地に来てるんだなという実感します。ただ、もう少し綺麗にしようよ。
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ひっそり佇む神社
森になってるかと思ったら石段を発見。野次馬的に上がってみるとひっそりと建つ神社がありました。
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道に迷ったふりをして、この辺りで美味しい昼食の店を聞きに入ってみた交番。失礼ながら見るからに観光案内所っぽいじゃないですか。どうして縄文風なのか聞きそびれましたが、しっかりとオススメの店を教えて頂きました。
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交番で「美味しいほうとうを食べることが出来る店」ということで教えてもらった店がここ。道順も地図を見ながら丁寧に教えて貰えました。交番から近いかなと思ったら案外距離がありました。
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民芸風の落ち着いた店内
店内は和風で民芸風っぽい感じ。時間的に中途半端なせいなのか、客は自分たちのみ。ちゃっかり一番明るい奥の座席を占領してほうとうを頂きました。要するに具が多めの野菜味噌汁に極太麺が入った鍋ですね。美味しかったです。
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妙なものを発見!
写真を拡大して見えますでしょうか、矢印の部分です。真ん中と右側は何となくわかるのですが、左側に書いてあるものは・・・むし? 一体何なのでしょうか??怖いものを見たくないので注文しません。
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白樺湖レイクサイドにあるホテルの温泉です。季節が悪かったのかロビー真っ暗で客の姿も全く見えません。恐る恐るフロントを呼び出して入浴することに。正直内風呂は只の大浴場然であり大したことないです。湯質はごく普通かな。銭湯に近い雰囲気でした。
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白樺湖にやって来るのは初めてではないものの、以前近くを通ったのは何年前だったのか覚えてない程昔の話です。よく「♪白樺リゾート~♪」というCMが流れてるのですが、あの映像は数十年前から同じなんですよね。実際は少々違うようです。
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諏訪湖湖畔の温泉です。手形パンフを読むと事前連絡が必要だとあったので電話したら、満杯とのことで断られました。一応そういう事もあるとパンフに書いてあったのでいいんですけどね。
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当てにしてた温泉に入れないとなると、以前利用した事があるレトロな洋館造りの温泉に入るしかありません。場所はラルバ諏訪湖から至近距離。即座に頭を切り替えるのです。ちなみにこの湯船、普段利用する温泉より深いので立ったまま入る事になります。※手形は割引のみ
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諏訪大社の上社本宮です。この日の目的は純粋に温泉だったのですが、伊奈方面へ戻る途中で看板が目についてしまい行ってみることに。高速道をを過ぎたたすぐ発見出来ました。ここがよく聞く諏訪神社の一つなんですね。境内は横に広く、細かく見ていくといろいろ発見がありました。
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手水のはずが温泉でした
拝殿参道から入った左側にある手水。何気に汲んだ筈の水が熱いのでびっくりします。
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巨大狛犬
右下の人と比較してください、いったい何メートルあるのでしょう。というのは嘘ですが、それでも通常よく見かける狛犬よりもかなり巨大なのは確かです。
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何故土俵がある?
境内の一部に場違いな土俵がありました。何か奉納試合とか神前試合とかあるのでしょうか。
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この方の縁の地?
相撲の歴史に詳しくないのでよくわからないのですが、掲示板に書かれてある通りだということでよろしく。
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こちらが拝殿前の手水
龍の像は割りとポピュラーだとは思いますが、この苔の付き方が凄いですよね。手水にここまで苔がついてるのはあまり見たことがありません。
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そして拝殿へ
手水で手を清めた後、いよいよ拝殿です。とりあえず、今日出会えた温泉に感謝と、無事に帰宅できますようにとお祈りしておきます。
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諏訪神社の駐車場方面に出た所で、寺の名前も由来も何も知りませんが、何か惹きつけられる立派な山門が目についたので行ってみることに。ここで興味深い話があり、どうやらこの寺で明智光秀が織田信長の逆鱗に触れた結果、本能寺の変に繋がったという話。ここまで来てたんですねぇ。
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境内の弁天様と大黒様
弁天様と大黒様が同じ場所にあります。よーく見てみると、弁天様が背景で、その前に大黒様みたいですね。
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象に乗った観音様
象に乗った姿の観音様ってあまり見たことがありません。一応ご出身がインドですからハズレではないと思いますが、何となく違和感ありますよね。
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朝、自宅から諏訪までは高速で一気に行きました。その代わり帰りは下道でゆっくり走るのが我が家のルール。諏訪湖から諏訪大社経由で伊奈に入ったところで本日最後の温泉に入りたくなり目をつけたのが羽広温泉。素晴らしい見晴らしに惹かれて行ったものの、残念ながら直前で日没。着いた頃にはすっかり暗かったのでした。その代わり、星空の下で入る露天風呂は別の意味で格別のものがありました。
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内部はスーパー銭湯のようなものですね
温泉施設そのものが新しく明るい内部には土産屋は勿論、食堂などが併設された最近流行りのスーパー銭湯という感じですかね。
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伊那市は信州大学近くにあるお店です。ご当地グルメの「ソースかつ丼」の名店。外観的には何処にもありそうな喫茶店ですが、外には行列がズラリ。本来行列嫌いなのですが、並ぶしかありません。