左京区にある岡崎エリア、子供の頃は動物園に広大な岡崎公園などがあるのでおとぎの国のようなイメージを持っていました。 大人になってから改めて訪れてみると、文化の香りが漂うアートでオシャレな街でした。 平安神宮を始めとし、美術館やリニューアルした動物園、緑豊かな公園などの観光スポットをゆったりと巡る大人の旅が満喫できる場所なのです。 そして、あまり知られていないのですが、ここ岡崎は<武道の聖地>とも言われているのです。なぎなたや剣道など 武道家が稽古に励む旧武徳殿、また刀剣や、武道具を扱う店舗も観光客の目を楽しませています。 1度ゆっくり歩いてみてください。1日あれば十分巡れる広さになっています。
一年を通して観光客でにぎわう嵐山。一人で少し心静かに散策したいという方は、「奥嵯峨」へ歩を進めてみてはいかがですか。 嵐山界隈から少し遠ざかると、急に人がまばらに…。そこは遠い昔、風葬の地だったところ。静寂と寂寥が支配する世界が広がっています。 そう、ここは一人で訪れて心を和らげる…そんな旅が似合うような気がします。
ブラタモリの「#53 大阪」の回がすごく面白かったです!大阪が日本一の商都になる歴史を解明するルートを、番組で取り上げられた内容を踏まえながらプランにしてみました。発端は大阪を「日本一の境地なり!」と織田信長が言ったところ。実は戦国あたりの大阪のほとんどは海の中で、大阪城を突端とした上町台地だけが半島のように陸地になっていたそうです。その北は淀川の堆積湿地で西は海。そんな非常に興味深い地形を踏まえた商都大阪の散策歴史探索プランです。しかしブラタモリ最高です。
2016年の大河ドラマ「真田丸」がいよいよ最終章に突入!舞台は「大坂の陣」へと移ってまいりましたね! 私の大好きな武将の一人でもある真田幸村こと信繁。彼の人生の終焉の地となった大阪ゆかりの地を改めて歩いてみました。現在、街はすっかり変ってしまって当時を偲ばせるものはなくなってしまいましたが、地域の方々が、豊臣家に忠義を誓い散った信繁の武士としての誇りを今なお守り、敬愛している様子はそこかしこで感じられます。 「真田丸」とは、慶長19年に勃発した大坂冬の陣の際に信繁が築いた大坂城南にあった出城(砦)。 難攻不落と言われた大坂城でしたが、唯一の弱点である城の南…上町台地と言うところに東西180mの三日月形の出城が築かれ、これを<真田丸>と呼んだのだそうです。攻め寄せて来た徳川勢の先鋒隊に鉄砲で迎え撃ち、大打撃を与えたのちに追撃し見事、勝利を勝ち取ります。この武功により、真田信繁の名を天下に知らしめることになったそうです。 「真田、日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と称された大坂の陣での信繁の足跡をご一緒に感じていただければ幸いです。
まいどまいど! 天下の台所と呼ばれてきた大阪は古くから日本の中心として栄えてきました。 日本の最古の首都として難波宮が造営されて以後、首都機能が奈良・平城京、京都・平安京に遷都後も副首都としての機能を果たし続けた。 そして、ときは江戸時代。 豊臣秀吉に代わって徳川家康により大阪経済が支えられ、全国から物資が集まる天下の台所として発展した。 以後の大阪は近代紡績業として発展し、東洋最大のマンチェスター(煙の都)としての異名を持つほど、煙突が乱立した。 そして、そんな大阪経済を古くから支えてきたのは、大阪出身の大阪商人をはじめ、三重県出身の伊勢商人、そして、滋賀県出身の近江商人。 今回は大阪と縁の深い近江、つまり、滋賀県にスポットを当ててご紹介していく。 近江出身の商人により大阪で創業・起業、または現在も本社・本店を置く企業に代表されるのが、百貨店の大丸や高島屋、商社では伊藤忠商事、丸紅、住友財閥、ヤンマー、そして、日本生命等が挙げられる。 こうしたことから、大阪経済を支えてきたのは、滋賀県民といっても過言ではありません。 大阪と何かと縁の深い滋賀県を今回は旅します。
Awaji Art Circus 2016が10月に開催! Awaji Art Circusは淡路島島内各所の会場で12カ国26名の外国人パフォーマーが珍しいパフォーマンスを披露します! 披露してくれるパフォーマンスはコンテンポラリーダンスやアクロバットのほか、 聴いてしまったらじっとしていられなくなるようなサンバ演奏! バナナやりんごを使って演奏するフルーツオーケストラ! 日本から40時間、ジンバブエの伝統芸能もAwaji Art Circusだから見れる! そんなAwaji Art Circusのパフォーマンス会場のいくつかをご紹介します!! 【会場】 月・木・金 淡路ハイウェイオアシス、北淡震災記念公園、兵庫県立あわじ花さじき、ミエレ、道の駅東浦ターミナルパーク、のじまスコーラ 土・日・祝 淡路夢舞台、兵庫県立淡路島公園、のじまスコーラ、ミエレ、洲本市民広場(雨天時:洲本市文化体育館ロビー)、淡路ファームパークイングランドの丘前、美菜恋来屋、クラフトサーカス Awaji Art Circus 2016の詳細はこちら http://awajiartcircus.com/
中学~大学まで10年間京都に通っていたのですが、京都の夏はとにかく暑い!!!それにつきます(笑) そんな京都の暑すぎる夏で少しでもひんやり感を味わってもらえるスポット、私が暑くなると行きたくなるスポットをご紹介したいと思います(^^)♪
同期女子8人の、年1回のサミットを今年は伊勢志摩で!2泊3日の行程をご紹介。この行程で、ご朱印4箇所!伊勢志摩サミットですが、本家サミットの舞台となった賢島には行きません、横山展望台から眺めるだけ。
京都の南の玄関口にあたる伏見(ふしみ)…ここは、鴨川、宇治川、桂川の3つの河川に沿った平野部と、桃山丘陵を南端とする東山連峰の山なみから構成されています。 平安期には、数々の皇族や貴族が別荘を建て、安土桃山時代には豊臣秀吉が伏見城を築きました。幕末には、おなじみの坂本龍馬をはじめとする志士たちの活躍で、近代の夜明けの舞台となったのも記憶に新しいのではと思います。 また、伏見は質の高い伏流水が豊富な土地でもあります。桃山丘陵をくぐった清冽な水がそこかしこで湧き出ています。カリウム、カルシウム、などをバランスよく含んだ中硬水は、酒造りにもってこいの水質なのだとか。 安土桃山時代に、酒造りの伝統が花開き、以来脈々と受け継がれ今や日本を代表する酒どころとなったわけです。そんな伏見で酒造りに励む蔵元が、清酒の素晴らしさ、旨さを知ってもらおうと工場見学や、試飲ができる企画を数々 展開しています。今回、酒蔵巡りしつつ真昼間からいただいてきちゃいました! 皆様にも奥深い日本酒の世界をご紹介できればと思います(*´ω`*) お酒がいただける会社や、お店に「🍶マーク」をつけています。ご参考ください。
歴史好きにとって司馬遼太郎記念館はどうしても行きたい場所です。その数々の作品を書くためにどれだけの資料にあたっていたかを体感できます。今回は、同時に司馬遼太郎作品に登場する大坂の中心的舞台「大坂城」「真田丸」「適塾」を組み合わせてプランにしてみました。
兵庫県で観光客を呼び込む活動をしている地域がいくつかありますが、この篠山市は特に若い人が観光客を呼び込む取り組みを積極的に行っており、魅力的なお店や観光地が多いと思います。大人になると良く分かる篠山市の魅力を伝えたいプランを作ってみました。他のプラン篠山市リノベーションプランも参考にして下さいね(篠山市郊外のプランは後日作ります)
まいど! 西日本最大の経済都市である大阪市の南に位置する大阪府堺市では多くの偉人を輩出しています! 「君死にたまふことなかれ」で知られる与謝野晶子氏は堺市に生まれ、これまでの功績を「さかい利晶の杜」で保存、展示を行っています。 博物館の2階では実際に、与謝野晶子氏が過ごした実家の一部が再現されてまして、かつての時代をしのばせまんな。 また、茶人として知られる千利休氏のゆかりの地としても知られ、多くの資料を保存、展示してまんねん。 千利休を訪ねるねんやったら、博物館のすぐ目の前に屋敷跡。 ここがおススメでんな。 なぜなら、かつてはここに屋敷があったっちゅうて、今は安全のために封印されてんねやけど、井戸もまた残されてまんねん。 ほんで、それだけやおまへんねん。 千利休の師匠にあたる武野紹鴎の屋敷跡があるなど、偉人の出身地が密集してんねん、これが。 堺は古くから環濠都市、つまり、川に囲まれた安全な場所として発展し、独自の時代を築いて、今でも由緒正しき寺院、仏閣が数多く残り、その歴史の深さを改めて感じることができる。 堺のことをもっと知るならここで決まり。 堺市の中心部で楽しむ充実した一日を!
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