まいど! 大阪市に隣接し、商業のまち・産業のまちとしての両面を持つ大阪府守口市を散策しまひょ! かつては、東海道五十七次の一つにも数えられる宿場町「守口宿」が存在した。 江戸時代に存在した宿場町とその付近では、当時の名残をそのままとどめている場所もあり、江戸時代の雰囲気を今に伝えている。 また、付近には、淀川が流れていたとされ、堤防「文禄堤」の名残も。 さらに、大塩の乱で知られる大塩平八郎や小説家・推理作家として知られる江戸川乱歩、菅原道真ゆかりの地として知られ、大塩平八郎の書院跡には石碑が、江戸川乱歩の住居跡、菅原道真が太宰府への左遷の途中に立ち寄ったとされる神社も。 その他、岸和田市を中心に注目を集めるだんじり祭りの熱気は大阪府全域に広がりつつあり、5月には守口市でだんじり祭りを見物することができる。 威勢のいい掛け声に自慢の装飾で御神輿が躍り、見物客を楽しませる。 だんじり祭りの主会場付近には京阪百貨店。 かつては京阪電車の車庫が存在していたため、碑が建立されている。 歴史的にも文化的にも色濃い、大阪府守口市。 さあ、さっそく、皆さんにご案内していきまひょ!
まいど! NHK連続テレビ小説「あさが来た」で注目を集める大同生命創業者の広岡浅子氏。 京都府京都市で生まれ、大阪で世界最大規模の経済都市「大大阪」への礎を築き、ともに同じ時代を歩んできた福沢諭吉、五代友厚、淀屋家らは今もなお、それら過去の功績をたたえ、語り継がれています。 2016年、ボランティアガイドによる「舞台地かいわいウォーク」が人気で、定員200人を超える1200通以上の応募があったとか。 今回は、「舞台地かいわいウォーク」で巡るスポットを中心に、五代友厚氏らが創設に携わった堂島米会所、天満青物市場、大阪証券取引所、福沢諭吉が通った学校・適塾、自費で橋を建設した豪商・淀屋家やそのゆかりの地をまとめましてん。 また、これら大阪の発展に貢献した人物や歴史は、大阪市内にある大阪歴史博物館、大阪企業家ミュージアムで知ることができまっせ。 他「おでかけブラン」やウォーキングプランでも掲載されてへんような、ここだけの”大阪”をあんさんの目で確かめてみまへんか。 「大阪が好きやねん!」やからこそできる”大阪のホンマ”をご案内いたしまっさ~。
日本の形を人に例えると、ちょうどヘソの部分が、今回のプランの西脇市に位置してます、ちょっとマイナーな町ですが、黒田官兵衛のゆかりの里など全国的にも有名なところもあるんですよ。今回は初春のイチゴ狩りと珍しい刀削麺がいただけるお店などのプランを作って見ました。
淡路島の洲本市には国の史跡になっている洲本城があります! 城下町の風情が残っている場所があります! 今から約400年前につくったとされる、武家庭園があります! カネボウのレンガの工場跡を再利用した図書館やおしゃれなカフェがあります! 淡路島の美味しい食材を使ったご飯屋さんがいっぱいあります! 電車が走っていない淡路島、車社会の淡路島・・・ でも、逆に車から降りてまちを歩くと、感じることがいっぱいあります! 山を見ながら、海を見ながら、波の音を聞きながら、洲本の歴史散策の旅に参りましょう~ヾ(´ー`)ノ
2016年の大河ドラマ「真田丸」で今アツイ和歌山県、九度山町と高野山。 関ヶ原の戦いの後、西軍だった真田昌幸、幸村親子は徳川方に捕らえられ死罪を言い渡されますが、徳川についていた昌幸の長男、信之の助命嘆願により高野山、後に九度山に流されたと言います。この地で約14年…真田親子が雄伏の時を過ごし、大阪夏の陣で再び戦いの場に返り咲くまでの間の思いに、そのゆかりのある地を巡りながら触れてみました。 また、弘法大師により真言密教が誕生した高野山は、昨年 開創1200年を迎えました。賑わいが少し落ち着いた高野山に改めて訪れ、今もなお私たちを守る弘法大師の深い愛と、信仰と言う感謝をささげる人々にも触れてきました。
近江の国(現在の滋賀県)は<湖国>であると同時に 古来、<道の国>でもありました。京の都へ続く天下の要所であり、「近江を制する者は天下を制す」とまで言わしめたのです。 主要な街道が縦横に通り旅人でにぎわい、そこを行き来した近江商人による商いも様々な物資や情報をもたらし、文化が栄えていきました。 これら旧街道が育んだ地域の力が、現在の滋賀県の豊かさにつながっていると言っても過言ではないと思います。 ここでは、中山道、東海道、鯖街道、北国街道、朝鮮人街道、八風街道を取り上げ、その個性豊かな街道情緒を少しでもお伝えできればと思います。
嵐電...正式には「京福電気鉄道株式会社」と言い 路面電車、ケーブルカー、ロープウェイを運営している会社です。京都市内の洛西方面を走る通称<嵐電>と、比叡山の麓を走る通称<叡電>…それと、福井県の<えちぜん鉄道>はみな、この会社の電車になります。 今回は、この嵐電をクローズアップし その魅力」をお伝えしたいと思います。
大阪の中心地には大型書店がたくさんあります。 待ち合わせの時間を潰すもよし、併設のカフェでゆっくり読書をするもよし。素敵な書店に是非行ってみて下さい。 メジャー所から紹介して行きます!
日本の線香製造の7割を占める淡路島。その中にあります各地の産業が密集しているようにお線香製造元がずらりと立ち並ぶ【江井】の街並み。淡路島の西海岸、セントラルに位置する香りの街を歩いてみると優しい気持ちに包まれる。昔、朝廷に食材などを献上していた【御食国】の淡路島、現在は偉大なご先祖様の食事のお線香を生産している。遠い昔と今の置かれている環境を照らし合わせ、1度仏様の食事をつくる厨房にあたる淡路島を馳走して巡ってみますと、ご近所にはないありがたいご先祖様と一緒に元気でお暮らしいただけるような新しい発見があるかもしれもません。大切なご家族へ、手にする味わいある香りで未来のご利益が異なりますから、手の平から捧げる大人のモノとしても馳走したお香は、わがそのままの気のもちがいいだけの上面曲者より、本物で真っ直ぐ素敵です。
コーヒーと神戸市は非常に結びつきが深い町でして、日本で初めて珈琲を提供したお店が元町にあるといわれています。※神戸元町の放香堂だそうです※ 現在でも、カフェやコーヒー豆を扱うお店や企業多い神戸を、歴史や文化から探る散歩プランを作ってみました。ご家族やカップルでも探索しやすいように、珈琲に関わらない施設も入れてますよ
2月といえば、チョコの大イベントバレンタインデーがあります。スィーツ大国の神戸にも沢山のチョコレート専門店があります。今回は神戸三宮を中心に、チョコレートをメインした散歩プランを作りました。
京都の真ん中あたりに、山に囲まれた「美山」という茅葺きのマチがあります。"日本一美しい村"と言われることもあるこの場所で、自分たちだけの「特別な時間」を過ごしてみてはいかがでしょうか。今宵は、積もる話や音楽を肴にしっぽり飲むのもいいですね。本日ご紹介するお宿はB&Bスタイルなので、晩ご飯の支度も含めておすすめを書いてみたいと思います。
兵庫県の三大温泉地で、もっとも交通の便が良いのが有馬温泉です。古くは日本書紀にも載っている由緒ある温泉でして、戦国時代に秀吉が愛した湯としても有名です。今回は、日帰りプランとしての有馬温泉を探索するプランを作りました。※過去に他の兵庫三大温泉地・城崎温泉 湯村温泉プランを作ってますので、良かったらご覧下さい
まいど! 日本で初めてシンクロナイズドスイミングが行われたのは、大阪府堺市西区にある浜寺公園のプール。 当時は、どれほど画期的な競技であったのか、プールを眺めながら、想像しつつ、公園内を散策する。 浜寺公園は、大阪府堺市西区から高石市にまたがるほどの広々とした公園で、大阪湾と松林に囲まれた自然豊かな雰囲気。 年間を通じて、市民の憩いの場として親しまれている。 最寄の浜寺公園駅は、難波から走る南海電車本線の停車駅の一つ。 実はこの浜寺公園駅も国の登録有形文化財に指定された貴重な建築物として知られ、100年以上の歴史を持っている。 趣ある昔ながらの駅舎を眺めつつ、浜寺公園内にある売店・レストハウスにて一服。 定食だけでなく、バーベキューも可能なので、ぜひ! そして、次におすすめなのが、日本武尊、平清盛、与謝野晶子ゆかりの大鳥神社。 白鳥の伝説を残し、全国の大鳥神社の総本社として知られ、信仰を集めている。 線香や自転車、刃物、鉄砲など、「もののはじまりなんでも堺」とも言われた大阪府堺市。 中心部の堺区とはまた違った雰囲気を楽しむことができるのが、ここ大阪府西区。 今度の休日にはぜひ堺へ!
海風がそよぐお洒落で洗練された街、神戸。 ミーハーで申し訳ないのですが、私はこの「いかにも神戸!!」というお洒落感漂う雰囲気が大好きです。笑 今回は私が思う「これって神戸っぽくて大好き!」と思うお店や、神戸発ブランドのお気に入りのお店を紹介したいと思います。 お店はすべてぶらぶら歩きながら回れる範囲内にあるので、お天気の良い日に(神戸はゆったりとした路面店が多いので、雨だとまわりにくいかなと思います)ぜひ行ってみてください♪
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