主に近畿地方に点在する西国三十三所は日本で最も歴史があると言われる霊場。 その三十三ヶ所ある札所のうち七ヶ所が京都市内に集まっているのです。 京都市内で御朱印を頂ける寺院は数多く存在しますが、 今回は京都市内で歴史ある「西国三十三所霊場」の御朱印を集め、 めぼしい場所を観光しつつ美味しいものをツマミたいと思います。
神戸ビエンナーレ2015のサポーター「神戸ビエンナーレCheers(チアーズ)」がおススメするモデルコース! 神戸ビエンナーレ2015の魅力を満喫!ミュージアムロード〜ハーバー・メリケン〜東遊園地と3つのエリアを楽しみます。(じっくり2日かけてもOK!)
「次の休み何するー?」と、おでかけ計画を友人同士で練っていたところ、友人の一人が「なあ、忍者になってみーひん?」と突拍子のないことを言い出しました。 「またふざけたこと言ってんなぁ」と思いながらも、関西近郊で忍者体験のできる施設を一緒に調べて計画を練った私も十分ふざけていますが(笑)、なんだかんだで強烈なインパクトを残したおでかけだったので、ご紹介させていただきます! 忍術村全体に漂うB級感がすごいですが、一生に一度は行ってみると経験値が上がった気分になる場所です。 私は割と暑い日に忍者服を着て外で遊んでバテてしまったので(笑)、外で過ごしやすい涼しい季節に行くのがおすすめです。
皆さま、川喜田半泥子(かわきた はんでいし)の名をご存じですか? 「東の魯山人、西の半泥子」「昭和の光悦」とも評され、陶芸をはじめとした芸術家として また食通としても知られた 偉大な趣味人でした。 そして彼はまた同時に、地方銀行の頭取という実業家としての顔も 持っていました。
まいど! JR西日本阪和線の熊取駅が最寄りの熊取町内には、江戸時代に建築したとされる町屋・民家が残り、町や府、国の重要文化財として指定されています。 かつては、書院として。 かつては、電気実験の場所として。 何かと歴史が色濃い熊取町には綿布工場が建設され、泉州(和泉市、泉大津市、忠岡町、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市、阪南市、岬町など)でも最大級の製造工場として稼働していた。 綿布工場は赤い色の煉瓦が特徴で、工場の撤退とともに取り壊されたものの、一部が現存。 熊取交流センターとして一般開放され、自由に見学することができまんねん。 隣接するショップひまわりでは熊取町名物のお土産をはじめ、雑貨が販売されており、特に和菓子では包装にマスコットキャラクターの「メジーナちゃん」と「ジャンプ君」が登場。 手作りの和菓子には、熊取町の魅力がたっぷり詰まっています。
まいど! だんじり祭りのまち・大阪府岸和田市には、岸和田城跡をはじめ、だんじり会館があるなど、一日中いても、商い(=飽きない)楽しさがそこにはおまっせ! なぜなら、南海電車岸和田駅前には商店街。 比較的に新しい街並みの中に、大正時代から昭和時代にかけて流行したモダニズム建築が点在。 ほんで、和風と洋風が入り混じった街並みの中に、かじやまちと呼ばれる古い街並みが残った場所がありまんねやで。 かじやまちとは、その名の通り鍛冶屋のことで、一昔前まで鉄砲を製造してはった。 周辺では由緒正しい寺院が数多く残り、度々、ドラマのロケ地に使用されてまんねん。 最近、注目を浴びたのが連続ドラマ小説「カーネーション」。 カーネーションは大阪府岸和田市のこの場所を舞台に、コシノ洋裁店が取り上げられました。 今もなお、絶え間なく観光客が訪れ、隠れたスポットとして人気を集めてます! だんじりや岸和田城もおすすめやけど、かじやまちという存在も忘れたらあきまへんで! コシノはんゆかりのかじやまち界隈をぜひ、歩いて、見て、感じてください!
三重県の関宿には 東海道の宿場町の風情が色濃く残されており、日本の道百選、国の重要伝統的建造物群 保存地区の指定も受けている。 街並みが観光地としてではなく 生活拠点として残されている、稀有な地。
京都観光の定番スポット、二条城。その周辺には、京都の歴史を体感できる施設がたくさん。京の町並みを眺めながら、お散歩気分でたどってみては?時間のない方は西陣織会館への移動をタクシーにするのも◎。
京都にある二条城。歴史に詳しくないのにお城に行くのはなんとなく躊躇しちゃう、けどせっかくの京都だから全身で大政奉還を感じたい。そんな人にぴったりのプランです。近くにあるオシャレなスポットと組み合わせれば、若者だって、気軽に友達や恋人と二条城に立ち寄れちゃいます。例え二条城が肌に合わなくても他の場所で満たされるから安心です。二条城に行くのにあえて烏丸駅で降車し、京都街歩きを楽しんでみてください。
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