
西国三十三所観音札所巡り、京都市内編。
京都西国三十三所観音札所巡り、京都市内編。
主に近畿地方に点在する西国三十三所は日本で最も歴史があると言われる霊場。 その三十三ヶ所ある札所のうち七ヶ所が京都市内に集まっているのです。 京都市内で御朱印を頂ける寺院は数多く存在しますが、 今回は京都市内で歴史ある「西国三十三所霊場」の御朱印を集め、 めぼしい場所を観光しつつ美味しいものをツマミたいと思います。
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西国三十三所観音第16番札所 清水の舞台で知られる清水寺は、京都で一番有名な寺院ではないでしょうか。まさかここが西国巡りの札所だとは思いもよりませんでした。駐車場は参道入口辺りに数カ所ありますが、朝イチでもない限り空きを期待できません。参道両側にはお店がズラリと並びます。じっくり見てたら次へ行く時間が無くなりますよ。拝観有料。 御朱印等、大きな写真はこちらをクリック→
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大黒様
清水寺といえば大黒様です。ただ、柵が厳重で近づけないんです。写真もこの通り。
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えんむすびの神
清水寺本堂の奥に鳥居があり、ここがパワースポットになっているようです。なるほどね。
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二年坂
清水寺の参道も賑わってますが、こちらも輪をかけたように賑わいを見せています。ここから八坂神社まで行くことができます。
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御朱印
西国札所巡りを始めなければ清水寺で御朱印を頂くなんて思いもよらなかったですね。
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西国三十三所観音第20番札所 実はこちらの札所のみ市街地から少々離れていて、嵐山から更に南西になります。そして今回紹介する札所の中で一番大きく、じっくりと参拝するのに少なくとも1時間以上必要とします。大きな駐車場が用意されているので問題ありませんが、石段を上がりますので体力が必要。拝観有料。 御朱印等、大きな写真はこちらをクリック→
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本堂
立派な山門から更に石段を上がると本堂になります。御朱印のみならこちらだけですが、全体を回りたい場合はここからが体力勝負です。
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京都市街の眺め
一番高い所まで上がると視界が開けて京都市街地が見えます。苦労してここまで上がった苦労が報われます。
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御朱印
御朱印です。
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西国三十三所観音 第21番札所 従来は納経所までふもとから往復約2時間以上のハイキングが必要でした。しかし2015年11月現在、上醍醐寺の観音堂は落雷全焼後再建中。再建までの間は下醍醐寺の観音堂にて納経が可能になっています。駐車場代700円/普通車5時間迄。拝観有料。上醍醐寺入山料別途有料。 醍醐寺のその他の写真はこちらをどうぞ→
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京都府市最古の木造?
見るからに古そうな五重塔。京都府市最古の木造建造物らしい。木組みが見事なので是非お近くへ。
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紅葉シーズンが最高
特に観音堂横にある池の周辺が見所。シーズンになると見事にこうようするみたいです。
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御朱印です
西国三十三所観音第十一番札所のご朱印です。
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サスペンス系のテレビドラマでお馴染みの南禅寺の水楼閣。どこから眺めても絵になるんですよね。でも、この現地を知るとドラマでわざわざここで待ち合わせるとか思いっきり不自然だと気が付きます。拝観無料。 南禅寺のその他の写真はこちらへ→
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このアングルも有名
水楼閣の「足」の部分です。真ん中がアーチ状に穴が開いてるんですよね。写真を撮る人が絶えません。
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水楼閣の上にも上がれます
意外と知られていませんが、水楼閣の横の小径から上に上がることが出来ます。流石に橋の部分へは入れませんが、今も水が流れてる事がわかります。
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実は散策路になっている
水が流れているのですから当然水路が繋がってるわけです。水路の横が散歩道になってますが、くれぐれも落ちないように願います。
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