高台寺周辺を歩きました。花灯路の時期でしたが、昼間に歩いたので灯りはついてません・・京都の通りの町並みを感じてもらえるかな、と思います
草津と言えば草津温泉! じゃなくて、こっちの草津は滋賀県の草津。 京都、大阪からのアクセスもよく、のどかな町の雰囲気はお散歩するのにピッタリです。
牛肉といえば松坂牛。松阪牛を提供する店の中でもやはり和田金。 今回はたまたま松阪牛を食べに行く会に混ざってついていく事になりました。 更に、自由時間もあるので古い町並みをざっと駆け足で巡って参りました。 特に関宿というのは話に聞いていた以上に広く長く、駆け足でも全部回れませんでした。 できることならもう一度行ってみたいですね。
日本一の広大な湖、琵琶湖。 その南東の方角にあるレトロな空気が漂う町があります。 江戸時代からの風情ある商人の建物が今でも多く残っていて、それらを改築した古民家カフェが多くあったり、水路を利用した散策路が整備されていたりと、小さな旅にぴったりの町。 それがここ、近江八幡です。
「飛躍の年にふさわしい初詣」をテーマに京都を散策してきました! 「世の中をあっと言わせるような大事を成したい!」、そんな思いから幕末の世を駆け抜け多大な功績を残した坂本龍馬の足跡をたどってみました
せっかく午年やねんから!ということで、午年も終わりかけの11月(行くの遅い・・・笑)、エリザベス杯の日に初めて京都競馬場におでかけしてきました。 競馬に関しては全く知識のない私ですが、競馬場っておでかけスポットとして完成されていて、1日中楽しめることに感動!! 初心者目線のプラン紹介なので、常連の方にはつまんないかもしれませんが(ごめんなさい!)、競馬の知識がさっぱりでもこんなにエキサイティングなスポットですよ~ということが伝わればいいなと思います。(笑)
江戸時代の外科医 華岡青洲 生誕地 紀伊国那賀郡名手荘西野山村(現:和歌山県紀の川市西野山) 手術での痛みを和らげ、患者の命を救いたいという思いから麻酔薬の開発をはじめ、 曼陀羅華(まんだらげ)の実(チョウセンアサガオ)、草烏頭(そううず、トリカブト)を主成分とした6種類の薬草に麻酔効果があることを発見し、人体実験など様々な苦悩の末、全身麻酔薬「通仙散」を完成。 世界で初めて全身麻酔を用いた手術(乳癌手術)を成功させた偉人。 現在、和歌山県紀の川市西野山には華岡青洲の顕彰施設「青洲の里」が設立されています。
近鉄奈良駅より、浄瑠璃寺行き急行バスにのり、数十分。周囲を山に抱かれたところにある浄瑠璃寺。 ここは、堀辰雄の『浄瑠璃寺の春」(『大和路・信濃路』)にもでてくる美しいお寺です。 現代に残る、平安後期唯一の九体阿弥陀堂、内部には、定朝様の阿弥陀如来像が九体ズラリと並んで座っています。 池を挟んだ反対側にある三重塔から阿弥陀見る阿弥陀堂の美しさを、多くの方々に見ていただきたいです。 行政区画的には京都府に入りますが、どちらかというと奈良県の文化圏に入るため、奈良県に入れました。 ↓こちらにも、記事載せてます(^○^) http://ameblo.jp/naranouchi/entry-11950348721.html
願い事が叶うと有名な鈴虫寺。 京都駅から、バスが出ているので、立地のわりにアクセスは良いんです。 これからの時期にぜひとも行きたい紅葉の名所・嵐山と合わせて満喫するには、『行きは京都駅から鈴虫寺へ直行し、帰りは嵐山のバス停で下車』が黄金パターンです。
近畿の水がめ琵琶湖の一番京都よりにある大津。かつて、都が置かれたこともあり、古くから京都の文化に薫陶され、町衆の文化水準はかなりのもの。街並みもとても落ち着きがあり、琵琶湖畔で遊んだり、美味しいものを食べたい、遊ぶところにはこと欠きません。見どころは満載ですが、まずは、絶対に食べてもらいたいものがありますからご紹介しましょう。
京都といえば、舞妓体験、舞妓変身のイメージが多いかと思います。 ですが、舞妓さんって白塗りするので、若い女子であればいいんですが…なんですよね…。 大人の遠足、という名のとおり、年齢問わずに体験してかなり楽しいのが「花魁」です。舞妓さんの変身写真が撮れるところだと結構やってるところもあるようですが、今回は嵐山満喫な大人の遠足をご紹介。
伊勢湾と太平洋の境目にある孤島、神島。 かつて三島由紀夫の記した青春小説、潮騒の舞台となった小さな、しかし見所がいっぱいの島です。 季節は1月、なんとなくで渡った私が終便を逃してどうにか一晩過ごすまでをお送りします。
万葉集に「飛ぶ鳥の明日香」と詠まれる、奈良県明日香村。 古代のおもかげをそのまま残す明日香村は、四季折り折りに美しい風景で訪れる人を楽しませてくれます。 しかし、古代には飛鳥川の水を豊富に取り込んだ迎賓館的な施設があり、様々な石造物が置かれていました。また、古代のコンビナートとも呼ばれる巨大な工場で富本銭の鋳造が行われ、公害対策もされていることが分かってきたようです。 そして、女帝斉明天皇は土木工事好きで知られ、狂心の渠と呼ばれる古代の土木工事跡も見つかっています。 明日香村は、日本の政治の始まりの地でありながら、現代の私たちに新たな発見を提供し続けてくれる、大変魅力的な土地です。 緑豊かで、鳥の声もさわやかな明日香の地を、徒歩で、レンタサイクルで、亀バスで、散策してみてはいかがですか?
京都市内から車で約1時間、大阪北摂からでも約1時間半と、思いのほか近くに感じるところにある美山町。ここは豊かな自然と昔ながらの茅葺き民家が多く残り、古き良き日本の原風景ともいうべき景色が今もなお大切に守られています。 東西を由良川の源流となる美山川が横断し、中でも知井地区にある北集落は、特に茅葺き民家が多く、自然と茅葺き民家が見事に調和し、日本の農村の原風景とも言うべき風情があります。国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されているそうな。 今回は、そんな美山の集落をポタリングでご案内~♪ もちろんお約束の美味いものもねっ!(笑)
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