大阪にある住吉大社は、古い歴史を持つ神社。 大阪の総鎮守のお社でもあり、摂津の国一宮でもあります。 禊祓いの神様として知られている風格ある佇まいの4つの本宮…。 それを取り囲むように、摂社、末社(周辺の小さな神社)もたくさんあります。 こちらにも商売繁盛はもちろん、子宝祈願、受験合格、縁結び、いろいろなお願いをかなえて下さる神様がおいでです。 お願いごとをしながら、いろいろ訪ねて回るのも楽しいですよ。 じっくり時間をかけて、すみずみまでお参りを楽しんでください。 住吉大社近くのパワースポット神社も併せて紹介します。 面白いことに豊臣秀吉の側室、淀殿ゆかりの神社もたくさん見つけました。 彼女は戦国時代に戦火で焼失した社寺の復興に積極的だったようですが、それを物語っているようですね。 歴史散策にもぴったりのコースです。
高島を代表する地場産業、綿織物と扇骨。そして滋賀県の伝統工芸品“和ろうそく”や“筆”。 いずれも、ここ高島で “職人” のこだわりの手しごとを加えられ当地の特産品となっています。 秋の町歩きを楽しみながら素敵な職人さんに会いに・・びわ湖高島を訪れてみませんか。
京都紫野にある禅宗の大寺院、大徳寺は、京都の観光スポットとしてはちょっと地味な場所です。 境内は広く、勅使門、三門、仏殿、法堂などの建物の他、塔頭と呼ばれる小さなお寺がたくさんあります。 大徳寺は、戦国時代の茶人として有名な千利休ゆかりの地です。 あの秀吉の怒りを招き、利休切腹のきっかけとなった三門は、この大徳寺の三門です。 茶道との関係も深く、茶室、庭園、障壁画など文化財も多く残されています。 戦国武将のお墓などもたくさんあり、歴史ファン、特に戦国時代の好きな人にとって、たまらない魅力を持つお寺です。 残念なことに、常時公開されているのは4つの塔頭だけ…。 でも近年、春と秋の観光シーズンに普段非公開の塔頭3か所が特別公開されています。 また非公開寺院のうち、孤篷庵、芳春院、真珠庵などが公開される年もあります。 このプランでは、通年公開の4か所と、特別公開される機会のあるのお寺をご案内します。 そして、大徳寺付近のお食事スポットやお抹茶のいただけるとっておきのカフェなどもご紹介します。
日本のふるさとの原風景が残るかやぶきの里。そこに住まう人々の暮らしや、かやぶき屋根の仕組み、歴史、文化を美山の語り部がお話します。地元の語り部と日本の原風景のなかを歩いてみませんか? 開催日:通年(月曜日・水曜日・積雪時期をのぞく) 参加費:大人3,000円~/人(案内料・民俗資料館入館料・消費税を含む)
まいど! 大阪っちゅうたら、キタ・ミナミに代表されるように日本最大級の繁華街が形成されておます。 なかでも、ミナミは、南船場から心斎橋、道頓堀、難波に至るまで日本最大の繁華街を擁し、くいだおれ等のド派手な看板が全国的に有名でんな。 でも、そんなにぎやかな繁華街を少し離れると戦災を免れた古い街並みと昔ながらの路地が現れ、まるで昭和前期にタイムスリップしたような雰囲気が楽しめます。 おもちゃ、人形と言えば、松屋町筋商店街。 地元では古くから「まっちゃまち」と呼び、多くの買い物客でにぎわおうてはります。 また付近には直木賞で知られる直木三十五はんの生誕地や文学碑が建立され、ファンの間で人気を呼んでいます。 そんなまっちゃまちの近くには比較的に庶民的な商店が立ち並ぶ空堀商店街が見えてきます。 でも、実はここ空堀商店街は太閤豊臣秀吉のおひざ元として知られる大阪城の外堀の一部であったことをご存知でっか? 今では住宅街の風景の中に溶け込んでんねんけど、歴史上、貴重な資料の一部として語り継がれてまんねん。 そして、日本最大の地下街「クリスタ長堀」もおすすめ! さあ、遊びに出かけまひょ!
かやぶきの里で知られる京都・美山。実は美術館や工房が多いんです! 散歩やドライブがてら美山でアートを楽しみませんか? 今回は美山でおすすめのアートを堪能できるスポットを紹介します!
まいど! 陰陽師・安倍晴明はんは大阪市生まれっちゅうことを皆さんはご存知でっしゃろか? 京都にも安倍晴明にまつわる神社が鎮座しており、全国的にも有名やねんけど、実は大阪市阿倍野区にも産湯に使用されたとされる井戸が安倍晴明神社には残ってまんねん。 境内には安倍晴明の銅像が建立され、隠れたスポットとして人気を集めてはりまんな。 付近では、なにわの伝統野菜の一つとして知られる天王寺蕪の栽培地として古くから有名で、石碑も建立されてまんねん。 また、阿倍野区は吉田兼好のゆかりの地としても知られ、伝説ともなってはりまんな。 ほんで、大阪っちゅうたら長屋でんな。 最近では都市開発が進んで、コンクリートやマンションが目立ってまんねやけど、阿倍野区の一角では古い町屋を残そうと寺西家長屋が奮闘してはりまんな。 飲食店として営業もし、気軽に立ち寄ることができまっせ! 最後に、「サッちゃんはね サチコっていうんだ ほんとはね」ではじまる童謡「サッちゃん」も実は大阪生まれ。 幼稚園前には石碑が建立されてはりまんねん。 日本最大のあべのハルカスだけやない阿倍野区の魅力を案内していきまっせ!
まいどまいど! 大阪の難読地名の一つに数えられる道修町(どしょうまち)。 江戸時代の大阪は大坂と呼ばれ、全国から物資が集まる天下の台所としての賑わいを見せ、ぎょうさんの船が行き交い、ぎょうさんの船着き場があったことから船場と呼ばれ、北船場の一部である道修町には現在も日本を代表する大手の製薬会社や薬品会社の社屋や工場が密集してはりまんな。 江戸時代、清やオランダからの輸入薬を扱う薬種問屋が目立ちはじめ、やがて薬種中買仲間を結成。 海外から輸入してきた薬は一旦、道修町に集められ、全国に流通させていたとか。 1780年に京都の五條天神社より少名彦命の分霊を勧請し、創建・建立されたという少彦名神社は、薬の神様として親しまれ、マスコットキャラクターも誕生。 また、道修町としての歴史や製薬会社、薬品会社の発展を中心に保存、展示する資料館も開設された。 そんな道修町では、西洋医学が広まり、日本で初めての薬学専門学校が設立された他、製薬会社、薬品会社の社屋の一部は洋風の雰囲気を取り入れたレトロ・モダニズム建築も多く、ファンの間では注目を集めている。 道修町が面白くなる、そんなおでかけプランでおまっせ。
まいどまいど! 現在の大阪市の中心地っちゅうたら、中央区の大阪城・大阪城公園の目の前にある大阪府庁大手前庁舎、住之江区のアジア太平洋トレードセンター(ATC)やインテックス大阪があるその付近には大阪府庁咲洲庁舎(旧大阪ワールドトレードセンタービルディング)がおまして、北区の中之島と呼ばれる地域に大阪市役所の庁舎が建ってまんねん。 庁舎があるそれぞれの地域では、それぞれの賑わいを見せてはりますが、かつての大阪府と大阪市の庁舎は大阪市西区に置かれ、一時は大阪府と大阪市の業務を兼任してはったとか。 当時、大阪市西区には大阪港の前身にあたる港があり、多くの船が入港し、海外との貿易が盛んでおました。 港周辺では多くの外国人が行き交い、独自の文化が生まれ、外国人が多く住む川口周辺は今も旧川口居留地と呼ばれ、かつての雰囲気を今に伝えてはりまんねん。 さて、今回はかつての政治・経済の中心地でおました江之子島やその界隈を散策していきまひょ。
私は兵庫に生まれ兵庫で育っていますがその中でも神戸はデートスポットが多いことでも有名。 観光地も多くどこに行くか迷ってしまいますよね。今回は実際デートで訪れた中でおすすめのスポットを紹介します~!体験型で楽しめるスポットから、ロマンチックな観光地まで、ぎっしり詰め込んでます、参考にして楽しいデートにしてください*
奈良と言えば、仏像さん…。 奈良の好きな人が集まると、いつもお気に入りの仏像さんの話で盛り上がっています。 みんなそれぞれ、お気に入りの仏像さんがあるんですよね~。 仏像さんって最初はどれも同じに見えますが、たくさん出会っているうに、お気に入りが見つかります。 ”仏像さんとお友達になれる”みたいな感覚です。 仏像さんから不思議なパワーを感じる、見ているだけで心が癒される…と、いう方もあります。 仏像さんに出会うなら、”お寺”なのですが、今回のプランは”お寺”と”ミュージアム”をセットでご紹介します。 奈良国立博物館の”なら仏像館”、”東大寺”、”東大寺ミュージアム”、”興福寺”、”興福寺国宝館”です。 その他、周辺のお庭のきれいなスポット、素敵なカフェや食事のお店などもあわせてご紹介します。 「いつでも会える仏像さん」の他、「期間限定で会える仏像さん」も登場します…! 奈良に行って、仏像さんとお友達になってみては…!
まいどまいど! 西日本最大の経済都市・大阪府の中心部にあたる大阪市は、ビジネスマンが多く行き交うビジネス街と大阪市民の約260万人の人口を抱える住宅街っちゅうイメージが強いかもしれまへんけども、実はその中にも地元住民を中心に市民の憩いの場として親しまれている場所がありまんねん。 たとえば、代表的な春として日本全国から注目を集める造幣局桜の通り抜け。 ここには、全国各地、世界各地からぎょうさんの花見客、見物客が訪れ、造幣局周辺にある桜之宮公園では出店でにぎわい、ぎょうさんの買い物客でにぎわおうてはります。 ほんで、造幣局の目の前を流れる大川(旧淀川)沿いに咲く桜並木は一本一本、市民の寄付によって植樹され、年間を通して誰でも気軽に散策することができまんねん。 さらには、短時間で楽しむことのできる遊覧船も運行され、川の上からも見物できまっせ。 そして、大阪市内には、造幣局や桜之宮公園以外にも大阪城公園の梅林や難波宮公園の他にも神社や旭区の城北公園・菖蒲園、鶴見区の鶴見緑地公園など誰でも気軽に春を感じることのできるスポットがぎょうさんおまっさかい、代表的なスポットをご紹介していきまひょ!
「どこか行きたいけど、のんびり静かにブラブラしたいなー」なんて時、ありませんか?そんな時にオススメのブラブラ散歩スポットをご紹介!全部のスポットが歩いて行けますので、時間を気にせず、ゆっくり出来ますよ。
花の寺として知られている般若寺を訪れ、昔ながらの町並みが残る”ならまち”へ。 古都、奈良でちょっぴり歴史を感じながら、おいしいものを食べ歩き、カワイイものをショッピング…。 女子旅にぴったりのプランです。 般若寺のコスモスを見た後、ならまちへ。ならまちは、この地域の人々の信仰を集めた神社やお寺が点在し、昔からあるお菓子屋さん、酒屋さんなどもいろいろ…。ゆっくりぶらぶら歩きして街の風情を味わいましょう。 歩いてこそ、街のよさを味わえるスポットです。 古い日本家屋を改装したカフェや雑貨屋さんなども新しくできています。 行くたびに魅力的なお店を発見(?)するならまちは、奈良を訪れる時に必ず立ち寄るスポットです。 印象に残ったスポットをいくつか紹介します。
まいどまいど! 今回は、金魚養殖のまち・奈良県大和郡山市を取り上げていきまっせ~! 大和郡山市では、同じく金魚の生産地でおます山形県の庄内金魚と生産量を二分するほどのシェアを持ち、市内では金魚養殖が盛んに行われ、金魚を飼育する水槽が各地に点在してはりまんな。 今では全国金魚すくい選手権大会が行われ、全国各地からぎょうさん観光客が訪れてはんねやとか。 ほんでまた、大和郡山市内にある柳町商店街では金魚養殖に関連する展示品がぎょうさん展示され、駅の自動改札機の形をした水槽、自動販売機の形をした水槽などが設置され、中では金魚が実際に泳いでいました。 ほんで、めっちゃ残念やねんけど、大人の事情で電話ボックスの形をした水槽は撤去されてしもて、写真はあるねんけど、今回は公開してへんねんけど、さらなる大和郡山市の「まちおこし」に期待しながら、大和郡山市内を散策していきまっせ~! 今回のお出かけプランでは、観光には欠かされへん山と子小山市観光協会の場所や大和郡山市を代表する郡山城址とその周辺、金魚の博物館もご紹介していますので、ぜひ、参考にしてってや~。 ほな、まいどおおきに~!
映え〜映え〜って言いながら写真たくさん撮って遊んだコース!インスタに上がっている有名どころから、自身で開拓したところまで載せます!この時とても寒かったので、温まって外に出て温まって外に出ての繰り返しなので、清水寺までたどり着けませんでした!ただ、めちゃくちゃ楽しかったので、京都すごいです。
ログイン