まいどまいど! 京都では今も薩摩藩や長州藩などの歴史が語り継がれ、中京区を走る京都市交通局の京都市役所前付近では京都市役所があり京都の中心部である一方、目の前にそびえたつホテルには桂小五郎(木戸孝允)、長州藩屋敷址などの石碑が立ち並び、歴史ファンを魅了する。 またその跡地はかつて常磐ホテルであったといい、ホテルオークラの前身にあたるとか。 京都市街地を南北に流れる高瀬川は道行く観光客に癒しを与え、景色の一部の中に溶け込んではりまんな。 ただし、この高瀬川も実は人の手によって開削され、今もその偉業が語り継がれてまんねん。 名を角倉了以。 当時は京都の豪商として知られ、高瀬川以外にも富士川、天竜川、庄内川など、開削に携わった人物でんな。 そんな角倉氏の邸宅の一部であった別宅が残り、レストランとして営業してまんねん。 その近くには京都を代表する企業・島津製作所の本社ビルもおまっせ。 本社ビルの一部では創業当時のままの姿を保存している社屋がおまして、見学することもできまんねん。 京都の下町もおもろい。 皆さんもぶらぶら歩ていてみまへんか。
まいどまいど! 今回は京都の中心部に位置する中京区を案内していきまひょ! 中京区には大阪・梅田から走る阪急電車京都線の終点である烏丸や河原町にあたり、周辺は繁華街。 毎年夏になると本格的な祇園祭が開催され、まさに、人、人、人・・・。 また、京阪電車本線の三条、神宮丸太町からも押し寄せ、年中、観光客でにぎわうエリア。 地名・元本能寺南町には、織田信長と明智光秀の戦いの舞台ともなった本能寺跡があり、今でも、歴史の教科書などでは「本能寺の変」として語り継がれている場所。 まあ、せやけど、周辺は閑静な住宅街となっていて、面影は一切おまへんけど、石碑だけが当時を物語ってはりまんな。 その他、三井財閥の原点ともいえる三井両替商跡があり、かつての三井高利はんも付近を歩いてはりましたんやろな。 ほんでその他、六角堂がおまして、ここでは聖徳太子、小野妹子ゆかりの地として有名でんな。 また、六角堂では華道、池坊発祥の地としても知られておます。 その他、京都の伝統を守る工芸館など、歴史的にも文化的にも、おもろいエリア。 中京区の郊外もおもろおまっせ。
まいどまいど! 時は1600年代、幕末の京の都に新選組が駆け抜けた。 場所は旅館・池田屋。 ここに長州藩や土佐藩などに所属する尊王攘夷派志士と京都守護職配下の治安維持組織である新選組が衝突。 当時の襲撃はすさまじく、京都・伏見の寺田屋と同様、歴史が動いた場所として今でも語り継がれてはりまんな。 現在の池田屋跡には当時の面影はなく、その跡を継ぐかのように居酒屋が営業しているが、一歩、店内に入るとそこはまるで別世界。 入り口左手には大階段があり、当時の襲撃の瞬間が再現され、ドキドキを目の前で体感することができまんねん。 また、池田屋周辺でも明治維新の時代を駆け抜けた尊王攘夷派志士と新選組のゆかりの地として知られ、土佐藩屋敷跡や長州藩屋敷跡その他、特に坂本龍馬、木戸孝允(桂小五郎)、古高俊太郎、近藤勇や土方歳三らの足跡を追うことができまっせ。 幕末の動乱を京の都は、どう乗り越えてきたのか。 江戸から明治にかけての時代にタイムスリップした気分で、まちを散策してみることにしまひょ。
まいどまいど! さて皆さん、ロダンの狸っちゅう伝説を知ってはりまっか? 地元・神戸市民の皆さんもそない知りはれへん思いますけど、ここにはロダンに関する像があちこちに建立されてまんねん。 場所は、神戸の繁華街の中心地でおます三宮駅や元町駅、神戸駅から少し東に位置する春日野道駅周辺でんねん。 ここでは阪急電車神戸線と阪神電車本線が東西に走り抜け、各駅停車の停車駅ともなってまんねん。 かつてはここに芝居小屋があったといい、客席からは「え?なんでタヌキが!?」と注目を集めた場所。 元々、狸は淡路島の出身であるといい、芝居が好きで日々、芸に励んでいたとか。 そんなある日、神戸に出て、舞台・大安亭を見て、衝撃を受ける。 今ではその舞台もあれへんねんけど、そんな伝説が今でも語り継がれ、石碑も建立されてまんねん。 今でも昔ながらの雰囲気が漂う商店街があり、下町らしさが残っている場所。 ロダンの狸や五郎太の木の伝説と出会い、ショッピングを楽しんでみてはいかがでっしゃろか。
まいどまいど! プロ野球「阪神タイガース」の応援歌でもおなじみの「六甲おろし」の風が吹き抜ける兵庫県神戸市灘区。 灘区の北部では六甲山系の山々が連なり、それに関連して区内には六甲に関する地名や建築物がぎょうさんおます。 JR西日本神戸線の六甲道駅または阪急電鉄神戸線六甲駅、阪神電車本線新在家駅など、駅前には大型商業施設、昔ながらの雰囲気が漂う商店街、神社、寺院仏閣などが点在し、下町らしい雰囲気が漂ってまんねん。 ほんで、商店街の一角で何やら珍しい自動販売機が設置されているとか。 また、日本有数の上質な水源に恵まれ、六甲の街では古くから酒処として親しまれてきました。 灘区を中心とする界隈(神戸市東灘区、西宮市にかけて)は灘五郷とも呼ばれ、全国的にも有名な酒蔵が密集してまんねん。 大阪からまたは姫路から電車で一本やさかい、酒蔵をあちこち、はしごして、飲み歩くのもよし。 駅前には地元ならではのレストランもおまっさかい、神戸の美味しさを味わうのもよし。 普段では見ることのできへん神戸の街をぶらりと散策してみてはいかがでっしゃろか。 ほな、まいどおおきに!
まいどまいど! 大阪市内中心部から走る南海電車の本線。 数時間電車に揺られて辿りついたのは、本州最南端に位置する和歌山県。 今回は和歌山県の中心地として知られる和歌山市内を散策していきまひょ。 和歌山市内にあるターミナルの一つ南海電車・和歌山市駅。 駅前には商業施設や商店街があり、昔ながらの雰囲気漂う街並みを楽しむことができまんねん。 和歌山っちゅうたら、梅干しやみかんが有名でんねんけど、ぜひとも味わってみたい・おすすめしたいのが、和歌山名物の和歌山ラーメンでんねん。 市内各地には名物の和歌山ラーメンを販売する名店が点在し、時間帯によっては行列のできるところも。 まあ、せやけど、和歌山ラーメンだけやなく、紀州徳川藩の和歌山城址もあり、酒造の世界一統や勝海舟ゆかりの和歌山の面白さ・楽しさは、無限大でおまっせ。
一泊二日の京都旅行の記録です! 今回は中心部を離れて洛北へ。1日目は叡山電鉄沿線をぶらぶら、2日目は早起きして大原まで足を伸ばしました! 紅葉や新緑の季節におすすめのルートです☻
まいどまいど! 大阪府の東部、河内の一部に属する八尾市には近畿日本鉄道大阪線が走り抜け、大阪市中心部にある大阪難波と奈良県とを結ぶ。 その中間地点にあたる近鉄八尾駅前には昔ながらの雰囲気漂う商店街「ファミリーロード」があり、昼夜問わずぎょうさんの買い物客、観光客が行き交ってはります。 観光といえば、八尾は古くから「河内音頭発祥の地」として知られ、ファミリーロード付近にある常光寺境内には石碑も建立。 また、吉本興業に所属している河内家菊水丸さんを中心とする河内音頭記念館も開設され、市内全体で盛り上げてはります。 その他、歴史的にも文化的にも貴重な八尾天満宮があり、祭神は恵比須様。 毎年1月8日には商売繁盛を願う十日戎ならぬ八日戎が催され、ぎょうさんの参拝客によるにぎわいをみせまんねん。 また、古くは八尾市やその周辺は河内県と呼ばれ、県庁を大信寺に。 今でも河内県庁跡として語り継がれてはります。 さらに大阪を代表するなにわ伝統野菜の一つ「若ごぼう」は八尾産として知られ、2月上旬から4月にかけての期間(変動あり)「葉ごんぼそば」として味わうことができることも。
まいどまいど! 関西屈指の高級住宅街として知られる六麓荘は六甲山の一角。 場所は兵庫県芦屋市にあり、JR西日本や阪急電車、阪神電車が行き交う関西の交通の要衝。 芦屋市は西日本最大の経済都市として知られる大阪都心部に近く、古くから住宅街として人気を集めていた。 現在も高級住宅街として知られ、頂上付近からは平野部、遠くには大阪湾、瀬戸内海を臨むことができる。 景観を保つことを目的に、日本で初めてとなる電気の地中化がすすめられた。 また、芦屋には縁結びの神様として知られる芦屋神社、童謡「一寸法師」に登場する打出の小槌のゆかりの地である他、谷崎潤一郎、高浜虚子、小出楢重、村上春樹など有名人を多く輩出し、話題を集めている。 そんな有名人のゆかりの地をめぐりながら、芦屋マダムが愛する唐揚やサンドウィッチ、コロッケなど多くのグルメと出会う。 村上春樹の小説で登場する芦屋の街並み。 猿の飼育されている公園や近代建築物も眺めていたといい、有名人を身近に感じることのできる場所としてファンの間で注目を集めている。 これらから、芦屋は高級住宅街という一面を持ちながら、庶民の町としての一面も併せ持っている。
愛知県発の滋賀県方面お城巡り 伊賀市のレストランitoはステーキが柔らかく美味しかった。自分的には松坂牛より伊賀牛の方がポイント高いです。 上野城では日本一、二の石垣の高さと書いた看板を見かけた。一番と書かないのが良心的? 安土城跡侮るべからず。入口で杖を貸してくれるのでかならず2本借りて下さい。結構険しい登りです。この廃墟にかつては栄華を極めた天守閣が有ったんですね。チョット感慨に浸ってしまいました。 宿泊はホテルニューオウミ。清潔で良いホテルでしたよ。 翌日は彦根城からスタート。階段とても急です。足腰弱ったら城巡りは出来ないと痛感しました。丸岡城はここよりも更に急な階段があるとか、早く行かねば。お昼寝は近江牛、これもとっても美味でした。 小谷城は着いた時間が遅く最終バスで登ると帰りは歩きになるとのアドバイスを受け山登りは断念。資料館見学だけになりました。残念
10月上旬の金土日2泊3日で大阪と京都に行ってきました! 関西国際空港に1日目14:00頃到着✈️、 関西国際空港を3日目17:40頃出発✈️でした。 1日目:USJ 2日目:京都(バスと電車で移動) 3日目:大阪(電車で移動)
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